【株式会社ジャックス】2017年3月期第2四半期決算説明会

【株式会社ジャックス】2017年3月期第2四半期決算説明会

板垣でございます。本日はお忙しい所沢山の方々にお集まり頂きました。ありがとうございました。平素から弊社の事業に深いご理解とご支援を賜りますことこの場をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。
それでは、私から第1部から第3部までご説明申し上げますが、それでは第2部の方を中心にお話を進みたいというふうに思います。

2017年3月期第2四半期決算サマリー

ジャックス2017年3月期第2四半期決算サマリー

それでは、第1部2017年3月期第2四半期決算概況。

決算サマリーでございますが連結の営業収益は591億円。前年差が29億円の増加、5.3%の増加でございます。経常利益は65億円10の増加、18.6%の増加。当期純利益は43億円、7億円の増加で22.3%の増加を果たすことができました。単体で申し上げますと、営業収益は570億円前年差は15億円。経常利益が62で前年差が0になってますが、こちらに注意書きがございますが昨年は連結子会社の特別配当金7億円を経常しておりますので、実質的には営業収益は単体でも22億円経常利益は同じく単体でも7億円の増加と。実力はそういうことだと思います。

2017年3月期第2四半期決算のポイント(連結)

ジャックス2017年3月期第2四半期決算のポイント(連結)

決算のポイントでございますが昨年の連結の経常が55億円に対しまして、営業収益が29億円増加致しました。しかし、退職給付費用等を主因に人件費3億円。また戦略商品開発投資の電算費が5億円。それと総債権残高の増加により貸倒関連費用も増加しました。結果、経常利益が65億円にて着地をすることができたということでございます。

事業部門別取扱高・営業収益(単体)

ジャックス事業部門別取扱高・営業収益(単体)

続きまして、事業部門別の取扱高の収益でごさいます。取扱高は合計で1兆8,132億円、前年差で1,707億円、前年比が10.4%の増加となりました。各事業別にはクレジット事業が546億円、13.7%の増加。ここで、米印の2番に書いてありますが、今期よりですね、オートローンのホールセールスの実績をオートローンから除外してファイナンス事業に組み替えておりますのでご了承ください。結果オートローンも14.7%一般月販12.5%の増加を果たすことができました。カード事業におきましては取扱は対前年比3.6%の増加。ファイナンス事業は14.6%の伸びということでございます。続きまして、営業収益でございますがクレジット事業が17億ということで、全体の増収を牽引することができました。カード事業は高還元カードの見直し等でショッピング等の伸びが少とんかしたということで前年比が0ということでございます。ファイナンス事業は堅調に推移致しまして、5億円の増収ということでございます。

事業部門別概況(1)クレジット事業(一般月販)

ジャックス事業部門別概況(1)クレジット事業(一般月販)

事業部門別概況に移ります。一般月販は下のグレーの所に書いてありますが、住宅関連、呉服、二輪、高級時計等の主要業種の取扱いが拡大し増加を致しました。2,047億円12.5%の増加でございます。それに伴いまして、営業収益も着実に増加致しました123億円。対前年比で7億円6.1%の増加ということでございます。オートローンにつきましても輸入車および中古車専業店の取扱いが好調に推移して取扱高が2,490億7%の増加と言うことになりました。それに伴いまして、営業収益も102億円対前年比で16億円11.8%の増加果たすことができました。

事業部門別概況(1)クレジット事業(オートローン)

ジャックス事業部門別概況(1)クレジット事業(オートローン)

オートローンにつきましても輸入車および中古車専業店の取扱いが好調に推移して取扱高が2,490億7%の増加と言うことになりました。それに伴いまして、営業収益も102億円対前年比で16億円11.8%の増加果たすことができました。

事業部門別概況(2)カード事業(会員数推移)

ジャックス事業部門別概況(2)カード事業(会員数推移)

続きまして、カード事業の会員数推移でございますが、新規会員数は新規提携先および既存提携先の入会が拡大し増加致しました。第2クオータ42万人の会員が集まることができました。結果、在籍会員数は696万人、そして稼働会員数は305万人ということになりました。

事業部門別概況(2)カード事業(ショッピング)

ジャックス事業部門別概況(2)カード事業(ショッピング)

ショッピング事業の状況でございます。取扱高は、新規会員の拡大と各種プロモーションの実施により増加することができました。5,887億円対前年比で4%の増加。そしてその営業収益も取扱高拡大とリボショッピング残高の積み上げにより対前年比で6億円増加の164億円、実にして3.8%の増加となりました。

事業部門別概況(2)カード事業(キャッシング)

ジャックス事業部門別概況(2)カード事業(キャッシング)

続きまして、キャッシング事業でございます。取扱高は、新規会員拡大と各種プロモーションを実施するも残念ながら減少が続いております。269億円、対前年比で4.7%のマイナス。そして、営業収益も残高の減少により52億円にとどまりました。対前年比で5億円のマイナス。10%のマイナスになっております。

事業部門別概況(3)ファイナンス事業

ジャックス事業部門別概況(3)ファイナンス事業

続きまして、ファイナンス事業でございますがファイナンス事業の先ずは個人ローン保証。個人ローン保証は残高が順調に積み上がって4,186億円まで積み上がってまりまして、トップライン営業収益も22億円ということで増収は果たすすることができました。また、住宅ローン保証も残高の減少に推移しましたけとれども、営業収益もほぼよこばい?にとどまっております。これは一つには一部繰り上げ返済が進んだこと。そして、保証料率が競合の中で少し低下して来ているということがあると思います。そして、集金代行事業ですがこれも取扱高および請求件数の増加に伴い、収益も14億円ということで増加は果たすことができました。

営業費用(単体)

ジャックス営業費用(単体)

続きまして、営業費用でございますが合計で506億円対前年比で14億円2.9%の増加にとどまったというふうに申し上げておきます。詳しく申し上げますと人件費2億円対前年比に増加致しましたが、これは年金資産および退職給付債務から起きたこれは27億5800万でございます。これは今年度から5年間で償却するということでこの上期費用として2億4000万人件費で増加要因となっております。ですから、それを除くとプラマイ0と好調の取扱高の中で人件費が横這いでとどめたということでございます。続きまして、物件費でございますがほぼ横這いでとどめることができました。主な増加要因につきましては、外形標準課税の引き上げと税負担の増加で約2億3000万。それと好調な取扱高を背景に致しましてだんしんとう?保険料が1億7,000万。それとお客様からの振り替え手数料が約1億円程増加致しまして全部で5億円程の主な増加要因がありましたけれども、一つには反対の方向ですね、高還元カードの見直し等でカードのコストが対前年比で3億円マイナスを致しました。更に、コスト構造改革を進める中で事務用印刷費とか、販売促進費、こういう所で約2億円程削減ができました。結果物件費も横這いで推移できたと、着手できたということでごさいます。電算日は引き続き成長の為のIT投資を継続しておりますので、5億円増加。そして、金融費用は良好な資金調達環境を背景にして対前年比で約4億円のマイナスということになりました。貸倒関連費用は先程申し上げますけれども債券残高の増加に伴いまして、10億円の増加というふうになっております。

未収債権の状況(単体)

ジャックス未収債権の状況(単体)

その未収債権の状況でございますが、9月期で3ヶ月以上の債権は273億円になりました。前年比24億円の増加前期比で12億円の増加ということでございます。ただ、総債券残高が前年に比べまして約3,000億、前期比で約1,500程増加しておりますので未収債権率としては安定を継続しているということが言えると思います。

貸倒関連費用①(単体)

ジャックス貸倒関連費用①(単体)

貸倒償却額ですが、今期は40億。そして、営業債券総額の占める割合は0.12%。貸倒引金残高も113億円、総債券残高の占める割合も0.33と低位で推移をしております。

貸倒関連費用②(単体)

ジャックス貸倒関連費用②(単体)

また、商品別の貸倒償却率でごさいますがカードそして一般月販、オートローンともに右肩下りで低位に推移しております。自己破産償却額・自己破産申立件数も20億円3000件ということで特段変化はごさいません。そして、利息返還額ですがこの第2クオーター合計で1億1千900万、対前年比で6% 微増ということでございます。従いまして、利息返還の損失引当金残高は約5年相当の12億円を積み立てております。

資金調達の状況(単体)

ジャックス資金調達の状況(単体)

続きましては資金調達の状況でごさいます。単体では1兆1千4百7十1億円対前年比で1,602億円の増加になりました。間接金融では892億円、そして直接金融ではCPを中心にして710億円増加をしました。グレーの帯の下に書いてありますけれども、下期はですね、CPの限度額を3,500億から4,000億に引き上げ調達を進めております。固定・変動金利の比率格付け等は表の通りでごさいます。

Ⅱ.各事業部門の状況と今後の取組み

ジャックスⅡ.各事業部門の状況と今後の取組み

続きまして、各事業部門の状況と今後の取組みでごさいます。

クレジット事業(一般月販)

ジャックスクレジット事業(一般月販)

クレジット事業の一般月販ですが今後の取組みは3つでごさいます。一つは主要業種の推進と拡大。二つは住関連市場の継続的拡大。三つ目には新分野へのチャレンジリース保証業務・BtoB分野の拡大をしていくということでごさいます。左の下の表をご覧頂けますでしょうか。主要業種の取扱い状況が書いております。この第2クオーター、一番構成比の多い住宅関連商品、これは23.3%の伸び、次で多い二輪は4.6%、高級時計は23.5%、呉服は4.4%と。トップフォーはいずれも堅調な伸びができました。そして、IT投資の結果Web申込メニューを充実してまいましたがWeb商品取扱い高もこのオレンジのところが上期の取扱いですが数字が入っておりませんが、これが341億円対前年比で47%の増加を果たすことができました。この下期も355億円38%の伸びを臨んでおります。またリフォームローンの拡大加速しております。リフォーム等の取扱い高はこの3月期の目標は1,043億円伸びにして23%の増加を見込んでおります。

クレジット事業(オートローン)

ジャックスクレジット事業(オートローン)

続きまして、オートローンでごさいます。オートローンも今後の取組みは3つ掲げさせて頂いております。一つ目は輸入車マーケットにおける地位の確立。そして、中古車専業店におけるシェア拡大の継続、そして戦略商品を活用したパートナーシップの強化ということでごさいます。各種ディーラーへの施策展開結果各チャネル別に拡大の状況が書いております。この表は伸率でごさいます。この第2クオーター、輸入車ディーラーは43.7%の伸びを果たすことができました。専業店は13.3%。国産ディーラーは軽自動車等の不振もありまして、残念ながら21.4%のダウンということでごさいます。そして、きのう充実したWebByオートも更に拡大を続けております。この上期は821億円。対前年比で70%の増加。この下期も941億円。40%の増加を見込んでおります。結果として取扱い高は4,820億トップラインも7.1%増加の99億円を見込んでおります。

クレジット事業(割賦利益繰延残高推移・単体)

ジャックスクレジット事業(割賦利益繰延残高推移・単体)

そして、割賦利益繰延残高でごさいますが、第2クオーター末で合計1,090億、対前年比で78億円。対前期では30億円の増加となりました。こちらの割賦利益繰延残高は一般月販オートローンの年間の営業収益の役2.5倍に値することになっております。更にこの3月期は更に50億円の積み上げを狙っております。

カード事業(会員数推移)

ジャックスカード事業(会員数推移)

続きまして、カード事業、会員数、会員に対する取組みですが今後の取組みは当社の強みを生かした提携カードの更なる拡大ということで、ネット関連企業・流通小売企業との提携拡大すると。既存提携先のリニューアル推進すると。そして、タブレット導入等による申込利便性の向上するということでごさいます。新しく始まったカードがこちらがドンキホーテさんの電子マネーとクレジット機能一体型、これは今年の3月からスタートしております。また、ディスカウントストアダイレックス株式会社とのクレジット機能付きのポイントカード、これも本年の8月にスタートしました。既存提携先の活性化においては家電等を中心にして様々な業種に協力を進めておる所でございます。その結果、17/3期の目標につきましては在籍会員数は708万人。そして、稼働会員数目標は311万人ということを掲げております。

カード事業(ショッピング)

ジャックスカード事業(ショッピング)

続きまして、カード事業(ショッピング)事業でごさいます。こちらは今後の取組み、先ずは一つ目はビッグデータ活用によるプロモーションの高度化、会員の利用状況に応じた各種プロモーション、そして、提携先への送客スキームの拡充ということでごさいます。こちらにジャックスロイヤルメンバープログラムと。この会員というのは年間50万以上使って頂いた会員をこういうふうに呼んでおりますが、この会員に特別な会員プロモーションキャンペーンを展開しております。その結果、第2クオーターでは会員数は2.4%増加致しました。取扱い高は3.7%と。低調にとどまりましたが、これはいわゆる高還元カードの還元率の見直しを行ないましたのでその影響が出ているというふうに思います。せして、各種施策によるリボショッピングの拡大ということで、この第2クオーターは923億円対前年比で25億円の増加、来年3月には953億円、29億円の増加を見込んでおります。また、ICカード100%の実現もすぐそこに来ていると思いますので、早期に実現をしたいと思います。

カード事業(キャッシング)

ジャックスカード事業(キャッシング)

続きまして、キャッシング事業でございますが今後の取組みはやはり、何と言ってもキャッシング枠付帯会員の拡大とキャッシングプロモーションの拡充ということにつきると思います。ただ、なかなか残高の減少に歯止めをかけるということが出来ておりません。第2クオーターには568億円、前期比で24億円の減少。来年3月期においても545億円まで低下する見込み、対前期比で23億円の減少する見込みになっております。それに伴いまして、トップラインのほうも104億円ということで、対前年比8億円、三角マイナスの8.6%見込んでおります。

ファイナンス事業

ジャックスファイナンス事業

続きましてはファイナンス事業ですが、先ず保証事業・銀行保証事業ですが、今後の取組みは三菱東京UFJ銀行・地方銀行等を中心とした保証残高の拡大、及びWeb基盤の拡充と提携先の拡大を計って行きます。最終、3月期の目標は4,380億円、トップラインは23億円でございます。住宅ローンの保証も既存提携先との関係強化、そして新規提携による取扱の拡大を計り、残高は11,626億円まで拡大したいと思っております。但し、営業収益としては横這いを見込んでおります。最後に集金代行でございますが、大手不動産企業との取引強化、そして協業先との連携強化、こう言ったものに計る中でトップラインを着実に引き上げしたいと考えております。

新事業

ジャックス新事業

続きましては新事業二つご紹介したいと思います。EC市場・後払い決済サービス『アドディーネ』の取扱高増加・収益拡大ということで、提携先のさらなる拡大を今進めております。大手ECショップ、ECショップ支援企業・決済代行会社との提携推進強化、そしてジャックスグループシナジーの活用、提携業種・商材の拡大を計っているところでございます。新しい提携先と致しましてはECショップではプレミアムバンダイです。6月からスタート致しました。そして決済代行会社としてはASJ、これは2016年10月からスタートしております。結果、取扱い高件数はこの来年の3月期で130万件、営業収益は44,000万程度に拡大する予定でございます。そして、二つ目にはAIipayのアクワイアリング事業を9月から開始を致しました。今後は加盟店獲得の本格展開へ向けて推進を強化して行きたいというふうに思っております。

海外事業1

ジャックス海外事業

続きまして、海外事業でございますが基本は三つでございます。事業基盤を拡大するところ、支援強化するところ、そして新たな進出するところということでございます。先ずベトナム事業でございますが、2010年にスタートしたベトナム事業ですが、7年目を迎えました。JIVF弊社100%出資の子会社でございます。今後の取組みと致しましては加盟店の拡大、そしてカード会員の飛躍的拡大、そして新商品を拡大していくというこてで三つの柱でございます。12月決算でございますので、12月は加盟店には919店まで拡大して、カードの在籍会員数も6万人にする予定でございます。それに伴いまして、取扱い高も90億8,600万円。トップラインは21億5,100万円まで拡大する予定でございます。税引前利益は今期、16年利益は3億8,600万円ということで、昨年から大きく伸長する予定でございます。

海外事業2

ジャックス海外事業2

続きまして、インドネシア事業の基盤整備ということで掲げて頂かせてもらいました。2012年からスタートしたインドネシア事業ですが、事業の運営体制が下に書いてあります。インドネシアの財閥グループ、Saratogaグループ傘下のMPM社、こちらがパートナーでございます。MPM社60%保有、弊社は40%保有して、MPMF社で二輪・四輪・建機等のローン・リースを手掛けております。なかなか厳しい状況が続いておりましたが、この上期には四輪社販売に回復の兆しというこてで中長期的には市場の回復が期待されるところでございます。弊社のMPM取扱い高もようやく反転して参りました。今後の取組みと致しましては、経営ノウハウ注入による経営体質の強化。そして、債権管理態勢・ガバナンス体制の強化。そして、資金調達の支援を積極的に行なっていくというこてでございます。取扱い高はこの12月期で323億円。営業収益も104億円まで反転していく予定でございます。税引後利益に関しましては不良債権の処理を加速させておりますので、今期まではマイナス。昨年と比べて低調な営業収益となっておりますが17年度からは飛躍的なV字回復が期待されるところでございます。

海外事業3

ジャックス海外事業3

続きましては新しく事業で、フィリピンにてキャプティブファイナンスを開始致しました。これは今年の9月からスタート致しました。事業運営体制がこちらでございます。弊社は20%で販売金融のノウハウを提供致します。双日は35%、MMPC三菱モーター・フィリピンが5%。そして、フィリピン最大の商業銀行会社の子会社であるBDO Leasing and Finance,Inc. 社が40%保有してフィリピン金融を手掛けるというこてです。共同出資会社の名前はMAFS社、マフス社と弊社では呼んでおります。事業環境ですが、三菱車の販売台数は日本では色々ありますけれども、フィリピンにおいてはトヨタ車に次いで、市長シェア第2位、約19%のシェアを保有しておりまして、近年堅調な伸びを示しております。この9月に事業を開始しましたが12月、今年いっぱいはマニラを中心に12店へ展開、来年度はフィリピン全土で全拠点50店舗へ展開する予定でございます。こちらが9月にスタート致しました。そして、新たな進出へのチャレンジというこてでASEAN加盟国の市場調査と事業化に向けて積極的な動きを進めております。アクトシグマ三角経営の中で申し上げたようにASEANの過半数5カ国に進出したい。ですから、更に5カ国に来年度までに進出したいなというふうに考えて、今実行を模索してというところでございます。

成長に資するIT投資/コスト構造改革の進捗

ジャックス成長に資するIT投資 コスト構造改革の進捗

続きまして、先ほどのコストのところで申し上げましたけれども、コスト構造改革、それとIT投資の状況を触れさせて頂きます。私共は成長に資する相手として攻めの投資を実施続けて参りました。Web系商品、新商品開発、次世代審査エンジン、そしてここにバックアップセンター等のIT投資、これは2013年から2015年の過去3年間までに290億円を投資して参りました。今年度は104億円、更に上積みをした投資を行う予定でおります。その結果、この8月に次世代審査エンジンがスタート致しました。これによって審査時間の短縮サービスの向上に確実に繋がってくるものと思われます。更に10月に…システムジャネットにバックアップセンターが構築されました。第1ステップがスタートしたということでございます。グローバルに展開する中で高度なBCP体制を整備するのにはやはりバックアップセンターが必須だろう。ということで一年半をかけて作り上げてきましたけれどもようやくスタート致しました。このような投資の結果、審査業務の効率化、そしてWeb経由の申込みデータのシステム自動登録、これは来年の3月を予定しておりますが、これを実現する予定でございます。そして更に組織の再編成による業務効率化を加速したいというふうに考えております。下の表は審査事務関連費用の推進でございます。15年3月期を100とした場合に17年3月期の見込みは81ということで、19%減ということでございます。この間ですね、取扱い約20%増えておりますので、20%の増加を19%の減少の審査事務コストで補うということが今目指してることでございます。このように捻出したリソースを更に重点分野へ再投資してトップラインへの拡大へと繋げていくということが我々のIT投資とコスト構造改革の狙いでございます。

Ⅲ.2017年3月期業績予想

ジャックスⅢ.2017年3月期業績予想

続きまして、2017年に3月期業績予想でございます。こちらは5月の業績予想を据え置いております。

事業部門別取扱高・営業収益予想(単体)

ジャックス事業部門別取扱高・営業収益予想(単体)

取扱い高合計は36,627億円8.2%の増加、営業収益は1,151億円、3.5%の増加。

営業費用予想(単体)

ジャックス営業費用予想(単体)

営業費用に関しましては1,024億円、38億円、4.0%の増加を見込んでおります。

2017年3月期業績予想

ジャックス2017年3月期業績予想

そして、連結における営業収益は1,206億円、対前年比で69億円、6.1%の増加を見込んでおります。経常利益に関しましては135億円、対前年比で14億円、11.6%。純利益は90億、前年比で18.9%の増加の予定を立ております。配当に関しましては1株当たり15円というこてで対前年で1円の増配を予定しております。

以上で私からの説明を終了させて頂きます。ご静聴ありがとうございました。

株式会社ジャックスのIRはこちら
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