【株式会社デファクトスタンダード】2016年9月期 決算説明会

【株式会社デファクトスタンダード】2016年9月期 決算説明会

皆さん、おはようございます。
代表取締役社長、尾嶋でございます。本日は当社の決算発表会にお集まりいただきまして誠にありがとうございます。
それでは早速ですが、お手元の資料に添ってご説明させていただきたいと思います。

アジェンダ

デファクトスタンダードアジェンダ

本日ご説明させていただきますのは、4点ございます。
1つ目が会社概要、2つ目が決算概要、3つ目が2017年9月期の戦略、そして4点目が2017年9月期の業績予想ということでございます。

会社概要

デファクトスタンダード会社概要

まずですね会社概要ですね。
こちら以前お伝えさせていただいた通りでございますけども、従業員数ですね。こちら9月末時点で46名ということ。
あとはアルバイトスタッフ、こちらが845名ということになっております。

会社概要ビジネスモデル

デファクトスタンダード会社概要ビジネスモデル

次に当社のビジネスモデルでございます。
改めまして非対面、非接触、リアル店舗なしということでございます。
個人から品物を買い取って、個人さんに販売するという、いわゆるCtoBtoCというモデルでございます。
真ん中に矢印がグルグルと回っておりますけども、当社の基幹システムであるDeCoシステム、こちらを準じてですね、
800名のアルバイトスタッフさんで買取と販売の業務を回しているということでございます。
販売につきましては自社サイトの他にですね、ヤフオク!、楽天、等々の会社さんにAPIでシステムを繋げて販売をする、というところでございます。

会社概要 宅配買取「ブランディア」について

デファクトスタンダード会社概要 宅配買取「ブランディア」について

次にメイン事業であるブランディアのサービス、こちらも簡単にサービスの流れをご説明させていただきます。
左の方に申し込みというところがありますけども、Web上でお名前、住所、電話番号をいただきまして、
当社から宅配キットという段ボールを送りますので、お客様は到着次第、商品をつめて送り返していただく。
当社は到着次第、査定を行って、お客様に買取、返却を選んでいただく。
この間のコスト、お客様のご負担というのは無料である、ということでございます。
弊社が取り扱っているブランド数に関しても順次増えておりまして、7000ブランドに及んでいるということでございます。

売上高・仕入高・経常利益推移(通期)

デファクトスタンダード売上高・仕入高・経常利益推移(通期)

次に決算の概要を通期と四半期にわけてご説明させていただきます。
まずは売上高ですね。
買取、経常利益の推移でございますけれども、売上高に関しましては前期比12%増の96億円。
経常利益に関しては57%増の3.1億円ということでございます。

2016年9月期決算損益(通期)

デファクトスタンダード2016年9月期決算損益(通期)

前期と比べまして、比較させていただいております。下にポイントがそれぞれの項目について記載させていただいております。
売上高に関しましては認知度向上によりまして仕入高の伸長によりまして前期比で11.7%増。
そして販売の精緻化によって在庫回転率、こちら改善しているということで仕入れの伸び7.9%に関して上回って成長しているということでございます。
売上総利益に関しましては上期にですね、暖冬、こちらがあったこと、あとは商品単価の上昇により若干の低下がされているということで0.9%低下しているということでございます。
営業利益に関しましては3点ございます。
認知度向上による広告宣伝費、こちらのコントロールができていること。
あとは人材派遣費、こちら人件費の部分を大きく占めるところがありましたので、こちらの削減ができているというところ。
あとは設備投資、こちら1年前に移転をしましたけども、こちらの固定費というところが売上高増加によって低下しているということでございます。
経常利益に関しましては上場関連費、こちら1700万円ほど発生したもののですね、前期比57.1%増の3.1億円で着地しているということでございます。

売上高・経常利益推移(四半期)

デファクトスタンダード売上高・経常利益推移(四半期)

次に四半期ですね。こちら、記載させていただきました。
当社、見ていただきます通り、買取の繁忙期と閑散期っていうのは明確に分かれております。
こちら特に1Qが今まさにですね、10月から12月が、これが繁忙期にあたっております。
そして3Qですね、4月から6月、こちらが準繁忙期という形で年間を通じてこういった感じで波があるということでございます。
あと売り時に関してもですね、1Qの後半から2Qの部分、こちらで大きな売り時があるということでございます。
私ども、こういった上場前からですね、このクオーターに関しては非常に収益のブレは非常に大きくですね、ありました。
講壇説明させていただきます業務の改善等々により、順次このクオーターベースでの収益の不安定の部分を少しずつ改善させていく、
ということも引き続きやっているということでございます。
前期に関しましては見ていただきます通り、年間を通じてどのクオーターでも利益が出ているということでございました。

広告宣伝費推移(通期)

デファクトスタンダード広告宣伝費推移(通期)

あとですね広告宣伝費、こちら私どもの販管費の中で非常に大きな部分を占めているところでございますので触れさせていただきました。
対売上構成比に関しては14.3%ということで売上を投下させていただきました。
特に2015年9月期、2016年9月期、大きくCMを投じですね、先行投資という位置づけでCMを投じております。
芸能人ですね。こちらを起用させていただきまして、特にですね、この2016年9月期はかなり多くの金額を占めた部分でございました。

2016年9月期貸借対照表(対前年度比)

デファクトスタンダード2016年9月期貸借対照表(対前年度比)

次にB/Sですね。貸借対照表、記載させていただいてます。
ポイントとしては流動資産、こちら減増金が22億円増加しているということでございます。こちら上場のところで入ってきたお金でございます。

2016年9月期キャッシュ・フロー計算書(対前年度比)

デファクトスタンダード2016年9月期キャッシュ・フロー計算書(対前年度比)

キャッシュ・フローですね。こちらに関して、財務キャッシュ・フローに関しても先ほど同様に資金調達が19億円できているということ。
あとは営業キャッシュ・フロー、こちら大きく在庫回転率の向上によって改善されているということでございました。

リユース市場の特徴 ~市場規模~

デファクトスタンダードリユース市場の特徴 ~市場規模~

次に2017年の9月期の戦略に、お話させていただきたいと思います。
まずですね、マーケットですね。当社が所属しているマーケットの部分を簡単に触れさせていただきたいなと思っています。
こちら上場の時にもご説明させていただいた表にもなるんですけども、
リユースのマーケット、こちら右肩上がりに成長しているということで、2014年に関しましては1.6兆円、そして2030年には2.1兆円まで増加するという風な予測が出ております。
全体としては右肩上がりということです。

リユース市場の特徴 ~新たな潮流~

デファクトスタンダードリユース市場の特徴 ~新たな潮流~

こちらがですね、リユースの特徴ということで、私どもがビジネスの行っているブランド、アパレルの部分ですね。
これを3つに私どもとしてはわけております。
上からハイブランド、セカンドブランド、カジュアルブランドという形でわけさせていただいてます。
こちらのマーケットですね、今こちらの記載の通りインバウンドの環境の変化、あとフリマのアプリ、こちらの広がりによって非常に変化しているという風に私どもは捉えております。
まずですね、ハイブランドに関しましては、こちらインバウンドの需要が非常に前期、この数年ですね、
非常に大きかったところで、需要は若干後退しているということで縮小傾向にあるなという風に思ってます。
こちら商品群で言うと、平均販売単価1万円以上にもという形です。
あと1番下のカジュアルブランドですね、こちらに関してはフリマのアプリ、こちら非常に普及しているということであります。
リユースの販売商品1000円未満のものが対象になるんですけども、このマーケットがフリマアプリにより拡大傾向としております。
当社の真ん中のセカンドブランド、こちらを1000円以上1万円未満の部分を対象にしてビジネスを行っているんですけども、
特にフリマのアプリですね、こちらの影響に関しましては中期的にはですね、
リユースの意識、ユーザーさんの意識というのが非常にフリマのアプリの影響によって広がっているということでプラスに捉えているということでございます。
あと私どもの特徴にあるこの右側にですね、必要機能ということで真贋、あとは価格のデータベース、大規模オペレーション、この3つを私どもの強みとしておりますので、この部分の強みをさらに強めてですね、この№1を引き続きとっていくということでございます。
引き続き選択と収集をしていくということを考えております。

2017年9月期の戦略

デファクトスタンダード2017年9月期の戦略

具体的にこちらの戦略に関してご説明させていただきます。

買取 ~テレビCMの投下と認知度の向上~

デファクトスタンダード買取 ~テレビCMの投下と認知度の向上~

買取のところですね、まず大きな戦略の軸としましてはブランディアというサービスを「知っている」から「使っている」というサービスにしていくということでございます。
近年CMを継続的にうたせていただきまして、まず左側の認知度、こちらに関しては18.8%から30.2%ということで大きく右肩上がりに増やしていることが見てとれると思います。
あとグーグルの検索ですね。こちらに関しても他の同業他社さんに比べて確実に引き上がっているということであります。
このぶんで見ますと、知っているというところは、先行投資によって結果が出てきているのかなという風に考えておりますので、これから本当に使ってもらうということを軸にですね、広めていくということでございます。

買取 ~テレビCMの継続実施~

デファクトスタンダード買取 ~テレビCMの継続実施~

具体的にはこちら引き続きCMに関しては特化していくということで、ターゲット層を拡大させて継続的に実施しておくということでございます。

買取 ~スマホを軸にサービス改善~

デファクトスタンダード買取 ~スマホを軸にサービス改善~

あと使ってもらう、というとこでございます。
改めましてやっぱりサービスをいかに簡単に利用してもらうか、ということでございます。
こちら実例を挙げさせていただいておりますけども、配送の手段ですね、こちらクロネコヤマトさんのネコポスというサービスですけども、
これを使うことによって直接受け取りからポストに投函してもお客様がサービスを利用していただく、というようなこと。
細かいところなんですけど、こういったところを改善させていくということ。

買取 スマホアプリによる囲い込み~

デファクトスタンダード買取 スマホアプリによる囲い込み~

あとはスマホアプリですね。スマホが当然ながら広がっておりますので、このあたりのアプリを通じて直接的というか即時的にお客様が利用していただくような環境というものを作っていきたいなという風に思っています。

買取 ~買取アライアンスの推進~

デファクトスタンダード買取 ~買取アライアンスの推進~

あと買取のアライアンス、こちらも私どもの武器というか、特徴でございます。
様々な会社さんと取り組みを進めることによって、まだ利用したことがないお客様を広げていくということがあります。
こちらに記載させていただいているような、主にやはりリアルな会社さんですね。
ネットに関しましては私ども得意としているところでありますので、今まで通り集客をかけていくということでありますけども、なかなかネットと結びつかないリアルのお客様、こちらを様々な企業さんと通じて積極的に取り組んでいくということで進めていきたいなと思っております。
買取ユーザーの裾野を広げていくということでございます。

次に販売のほうに関しましては、こちらの成長戦略のほうでもご説明を既にさせていただいておりますけども、引き続き新規の販路を追加していくということでございます。
中古の側面上、不特定多数の方々になるべく多く見ていただくということが非常に重要な部分ではありますので、既にリリースでも発表させていただきました通り、こういったYahoo!ショッピングさん等々の右肩上がりで上がっている会社さんとの連携を通じてですね、販売を加速させていくということでございます。

販売 マルチチャネル化のさらなる推進~

デファクトスタンダード販売 マルチチャネル化のさらなる推進~

こちらマルチチャンネル化を推進していくということは変わりなく引き続き行っていきたいなと思っております。

業務改善 ~当社の強み-DeCoシステムについて~

デファクトスタンダード業務改善 ~当社の強み-DeCoシステムについて~

あとですね、私どもインターネットを介してビジネスを行っているんですけども、やはり業務上、非常にこの業務改善というところを当然ながらやっております。
冒頭にビジネスモデルとしてご説明させていただいたんですけども、この基幹システムを通じて、査定、買取、出品、販売、
これを800名のアルバイトスタッフさんでまわしているということでございます。
この日々の業務をですね、当たり前なんですが改善させていくことで収益を出していくということをやっていきたいなと思っております。

業務改善 ~データ蓄積の強化~

デファクトスタンダード業務改善 ~データ蓄積の強化~

データベースですね。私どもの強みの部分であるデータベースに関しては引き続き、前回ご説明させていただいた940万件ということであったんですが、1040万件まで引き上がっているというところ、こちらも引き続き蓄積をしていきたいなと思っております。

あともう1点ですね。真贋の部分も非常に重要な部分だという風に考えております。
先ほどのフリマアプリの拡大という話ありましたけど、やはりフリマのアプリ、あとオークションのマーケット、こちらに関しては大きな問題としては偽物、本物という課題が非常にあります。
なので拡大していく時に必ずマーケットプレイスさん等々はこの課題を抱えますので、私どもお客様に安心して購入いただくサインですね、為にはこういったものをきっちり打ち出してですね、私どもが入る理由というか、価値を提供してマーケット拡大と同時に成長していきたいなという風に思っております。

業務改善 ~アウトソース活用によるリソースの確保~

デファクトスタンダード業務改善 ~アウトソース活用によるリソースの確保~

あと業務改善の部分でもう1点ございます。
先ほど業務の改善というのは非常に重要であるということをご説明させていただきました。
見ていただきますと査定から、撮影、採寸、たたみ、出荷、という業務があるんですけども、従来私どもの平和島の場所一拠点の中でやっていた次第です。
これは近年ですね、個別に私どもと契約させていただいたクラウドワーカーさん、在宅ワーカーさんに対してですね、
この赤い部分、撮影、採寸、たたみ、を在宅でやってもらうということをすることによってですね、クオーターベースで先ほど安定を目指すということでありましたけども、この買取の繁忙期に関して売上の生産活動というのが可能になっていくと。
そうすることによって安定収益を確保していくということを考えております。

デファクトスタンダード2017年9月期 業績予想

デファクトスタンダード2017年9月期 業績予想

最後に業績の予想に関して触れさせていただきます。
引き続きですね、業容拡大によって成長を見込んでおります。
売上に関しましては広告宣伝費をさらなる買取増加を背景にして前期比で売上に関しては12.7%増を見込んでおります。
在庫回転率に関しては前期に引き続き改善を模索していくということでございます。
こちらデータベースがどんどんどんどんたまっていく仕組みでありますので、理論上はどんどん改善させていくということでありますので、引き続き改善は計れるのかなと思っております。
あと売上総利益に関しましては、前期に関しては暖冬がございました。こちら前期に関して一過性でありますけども、粗率を下げておりますけど、今期に関しては暖冬を見込まずに前期比0.3%改善の見込みと、いうことでございます。
あと営業利益に関しましては、認知度向上により引き続き広告宣伝費のコントロール、あとはアウトソース、先ほど最後にご説明させていただきましたところの人件費の圧縮を見込んでおります。
最後は設備投資ですね。この部分を着実に行っていくということで4.3億円の営業利益を見込んでおります。
経常利益に関しても今期は上場管理費用というのはありませんので、為替の影響等々あまりないという風に見込んで同額の4.3億円を見込んでいるということでございます。

以上、簡単でございますけども、私どもの説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。

株式会社デファクトスタンダードのIRはこちら
http://www.net-presentations.com/3545/20161027/flashplayer.html

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