【アクセルマーク株式会社】平成28年9月期 第1四半期決算説明会

【アクセルマーク株式会社】平成28年9月期-第1四半期決算説明会

ただいま紹介をうけました、アクセルマーク株式会社代表の尾下でございます。本日はお忙しいところ当社のですね、決算説明会にお集まりいただきまして誠にありがとうございます。
では、早速ではございますが、お手元のですね、資料と同じものをですね、前方スクリーンに表示しつつですね、説明のほうをはじめさせていただきます。

平成28年9月期-第1四半期決算説明会アジェンダ

アクセルマーク平成28年9月期-第1四半期決算説明会アジェンダ

大きくはですね、本日3つのですね、内容についてお話しをさせていただきます。まず1つがですね、2016年9月期、第1四半期の業績について。そして2つめが第2四半期の業績予想について。最後に、通期のですね、事業戦略に、現在、足元ですね、起きているトピックス等も踏まえながらですね、お話しをさせていただきます。まず早速ではございますが、2016年9月期、第1四半期の業績についてご説明をいたします。

サマリー①

アクセルマークサマリー①

こちらにですね、まず売り上げおよび利益等について、そしてセグメントごとのですね、トピックスについて、そして全社共通のですね、トピックスについてご説明を記載してございます。
まず業績、数字のほうでございますが、売上高はですね、6億2500万円となりました。
また、営業利益についてはですね、マイナス1700万円という形になっております。
次に当期純利益については、こちらもですね、同じくマイナス3300万円の赤字という形になっております。それぞれのですね、事業ごとのセグメントについてご説明をいたします。まず、ゲーム事業でございます。こちらはですね、新規のタイトル、現在、複数のですね、ラインをもってゲームのタイトルの開発をしておりますが、こういったですね、新規のタイトルにリソースの集中、これを行うためにですね、いつくかのタイトルの終了、そして、課金サービスの停止というですね、判断をし、それを実行いたしました。サービスの終了についてはですね、王様ゲーム‐共闘‐、そして、王国の系譜~クリスタルサーガ~と、この2タイトル、もともと、モバゲーのブラウザで提供しておりましたタイトルでございます。これを、昨年12月にサービスを終了いたしました。また、大乱闘ドランゴンパレードにつきましても、11月20日でございました。に、課金サービスの停止、そして、1月に入ってからサービスの完全終了という形にさせていただいております。そのためですね、課金終了のアナウンスを行うことによってですね、当然ながらユーザー様の課金控えがおきます。そのため、この3タイトルのですね、課金終了、サービス終了を受けて、売り上げがですね、QonQ、全四半期との比較におきましては、減少、大きく減少するという結果になりました。また、広告事業でございます。こちらはですね、QonQでは微増しております。微増しておりますが、中は、内容的にはですね、かなり構造転換を進めているところでございます。ご記憶の方ももしかしたらいらっしゃるかもわかりませんが、昨年度のですね、第3四半期の時点で、主力商品であるADrouteのですね、売り上げが大きく落ち込むという事態がございました。この際にですね、この大口顧客の依存、というところからですね、脱却を進めるため、構造転換を進めておりまして、それがですね、少しずつ高層し、売り上げに関してはですね、微増傾向、これをですね、保つことができるようになってまいりましたが、まだまだですね、この構造転換、完全に進み切っていないという部分、ならびに新商品でございますBRAND SCREEN、これのですね、業績起業というところがですね、まだ第1四半期は限定的であったというところ、一方でこのBRAND SCREEN化した先行投資が続いてる状態であるというところも含めまして、セグメント利益に関しては横ばいという形になっております。また、コンテンツ事業でございますが、こちらはですね、引き続き、新規のですね、チャレンジをしておりましたサービスを昨年度、終了いたしましたことも含めまして、今現在は通信キャリア様のプラットフォーム経由のですね、コンテンツの配信というところにとどまっております。そのため、こちらはですね、市場の環境の変化といいますか、キャリアプラットフォームを通じたコンテンツのですね、マーケット自体のぜんげん傾向というところをですね、踏まえまして、我々の事業といたしましても、QonQでですね、漸減傾向にあるというところの傾向にはですね、歯止めがかかっていないという形になっております。次にですね、全社共通のトピックスを3つあげさせていただきました。まずですね、VRの技術、バーチャルリアリティー技術ですね、こちらを使ったプロトタイプのですね、政策に、この第1四半期より着手をしております。また、2つめのトピックスといたしまして、アジア、今回はですね、主にインドのですね、スタートアップ企業をターゲットとしているわけなんですけれども、こちらのですね、スタートアップ企業に投資をしていくファンドに投資を実行いたしました。こちらの意図については後程、またご説明をいたします。
そして、最後にですね、これはもう今季、通期をあげてのですね、テーマとなっておるわけなんですが、全セグメントにおいてですね、旧来のサービスであったり、大口の顧客、こういったところからの脱却を目指して、構造転換を進めているというところでございます。

サマリー②

アクセルマークサマリー②

業績についてのですね、サマリー、もう少しだけ詳しくご説明をいたします。すでにですね、業績の数字部分に関しましては、先週でございます。先週2月2日にですね、業績予想の修正、これを発表をさせていただきました。内容についてはですね、こちら、数字ご覧になったとおりでございますが、従前の予想がですね、売り上げについては6億6000万、それに対して実績のところが6億2500万となりました。また、営業利益に関しては、マイナス6500万円の赤字、これを予測しておりましたが、赤字幅の縮小という形になりまして、1700万円の赤字となりました。同様に経常利益に関してはマイナス6600万円に対してマイナス1700万円、当期純利益に関しましてはマイナス6700万円に対してマイナス3300万円という形で売り上げは予想を下回るも、利益面においては、赤字幅の減少という形になることができました。内容についてはですね、まず、利益率の高いモバイルゲーム事業、こちらの実績が予想を上回ったこと、一方でですね、ゲーム事業において、ワールドクロスサーガというですね、新作のタイトル、こちらのタイトルについて、一定のプロモーション費用等ですね、見込んでおったものですね、これがですね、大きくは発生しなかったと、いう部分がですね、コストを押し下げ、結果として、利益を押し上げる要因となったという内容でございます。

損益計算書四半期推移

アクセルマーク損益計算書四半期推移

次に、損益計算書のですね、四半期の推移についてのご説明でございます。
売上高等についてはですね、先ほど申し上げた通りでございますが、構造転換を進めている中でですね、どうしてもクオーターベースでのですね、この通年で見返してみるとですね、減少傾向が続いているという状況になっております。新タイトルであったり、新サービスの投入というところでですね、この減少傾向をですね、しっかり再生中の軌道にのせていきたいというふうに考えております。

次のスライドでございますが、こちらはですね、売上高、営業利益、EBITDAのですね、四半期の推移について記載をしてございます。売上高、営業利益についてはですね、先ほど申し上げた通りでございますので、説明は割愛させていただきますが、EBITDAのところですね、こちらはですね、過去2年ほどさかのぼってもですね、前期第1四半期以外はですね、黒字をキープしておったんですが、残念ながらですね、この第1四半期に関してはマイナス約100万円のですね、EBITDA上、赤字となっております。ただ一方でですね、ここが非常に限定的なですね、赤字幅にとどまっていること、これが引き続きですね、当社の健全な財務状況を支えているという状況だという風に認識しております。

セグメント別売上の四半期推移

アクセルマークセグメント別売上の四半期推移

次にですね、セグメント別の四半期推移をグラフ化したものでございます。こちらですね、青い部分、グラフの青い部分、これが、ゲーム事業でございます。赤い部分が、コンテンツ事業、そして、緑が広告事業となっております。まずゲーム事業からまいります。ゲーム事業でございますが、先ほど申し上げたようにですね、第1四半期中に課金終了のアナウンスであったり、サービスの終了そのもの、こういったものをですね、計3タイトルにわたり、実施をいたしました。また、前期第4四半期にはですね、一部のタイトルの開発収入がございました。そういったところもありまして、QonQ、四半期企画では、大幅にですね、売り上げを下げるという形になっております。赤い部分のコンテンツ事業、こちらについてはですね、マーケット環境を受けてですね、我々のサービス郡も漸減傾向が続いているという形になっております。そしてですね、緑の広告事業でございます。こちらはですね、見返していただくと、前期、2015年9月期のですね、第2四半期から第3四半期にかけてですね、大きく売り上げを下げるタイミングがございました。これがまさにですね、先ほど申し上げた大口のですね顧客の大幅な単価下落というところを受けてのものでございます。これをですね、第4四半期、また当期第1四半期に向けてですね、少しずつ売り上げとしては上向かせることができているというのが、今の広告事業の現状でございます。ようやくですね、底を打ったというふうにいえる状況になってきたかなと手ごたえは感じていますが、まだまだですね、売り上げの繁栄というのはこれからというところかと考えております。

セグメント別損益(QonQ)

アクセルマークセグメント別損益(QonQ)

次に、セグメント別のですね、損益状況についてのご説明をいたします。それぞれのですね、売上高については先ほど申し上げた通りでございますが、セグメント利益といたしましては、ゲーム事業が2400万円、広告事業が200万円、コンテンツ事業が1100万円という形になっております。ゲーム事業のですね、先行投資も含めまして、損益状況がですね、急速にクォーターベースでもですね、悪化していると。これはですね、とりもなおさず、我々のですね、会計処理の方針である当月にですね、発生したタイミングで、すべての制作、開発にかかったコスト、特に自社内で開発したものに関してはすべてですね費用として計上させていただいております。そのためですね、開発費のタイトルの比重が大きくなるとどうしても、コスト先行の構造になってしまうと、いうところをですね、大きく、如実に反映したものと、形になります。また、広告事業においてもですね、売り上げの伸びにひっするとですね、セグメント利益はほぼ横ばいという形になっておりまして、こちらもですね、新サービスでございます、この場合はBRAND SCREENでございますが、こういったところへの先行投資がかさんでという形になっております。

財務状況トピックス

アクセルマーク財務状況トピックス

続きまして、今度はですね、財務状況のトピックスに移らせていただきます。まずですね、財務状況についてのトピックスでございますが、2つございます。1つはですね、アジアのですね、スタートアップ向けファンドにへの出資、これをですね、行わせていただきました。また、短期借入金のですね、返済、こちらをですね、順調に返済を進めております。そのため、この2つを受けてですね、現預金が減少するという形になりました。一方でですね、自己消費比率に関しましては、79.3%という形で2015年9月末と比べましてもプラス2.5ポイントという形でですね引き続き、健全な財務状況を保っているという形になります。

貸借対照表概要

アクセルマーク貸借対照表概要

次に、貸借対照表の概要についてご説明をいたします。大きなところはですね、先ほどかいつまんでご説明させていただいたとおりでございます。引き続きですね、財務としては健全な状況を保っているという形になっております。また一方でですね、固定資産が大きく増えているという形になっておりますが、こちらはですね、先ほど申し上げたファンドへの投資の部分と、オフィスのですね、移転を行いましたので、それを受けてのものとなっております。

事業トピックス

アクセルマーク事業トピックス

次にですね、第1四半期中のですね、事業におけるトピックスについてご説明をいたします。まずゲーム事業のトピックスについてでございまが、先ほどからですね、何度か申し上げているとおりでございますが、王様ゲーム‐共闘‐、そして、王国の系譜~クリスタルサーガ~というこの2タイトルについてサービスの終了をそれぞれ12月に行いました。また、昨年1月にですね、サービスを開始いたしました大乱闘ドラゴンパレードでございますが、残念ながらですね、収益性がこれ以上は見込めないであろうというところでですね、選択と集中というですね、経営判断を受けてサービスの終了を告知させていただき、また、同時にですね、課金のサービスの停止をさせていただきました。これは第1四半期中としてはですね、課金サービスの停止という形になりますが、第2四半期に入り1月6日にはですね、サービスそのものも終了もさせていただいております。また、その他のトピックスといたしまして、先ほども申し上げた通り、VR技術を用いた新しいサービスのプロトタイプの制作、これに着手をしております。
バーチャルリアリティー技術についてはですね、大きな動きといたしましては、アメリカフェイスブックグループのですね、にございます、オキュラス社によるオキュラスリフト及びオキュラスギアVRという商品であったり、ソニー様のプレイステーションVRと言われるですね、いくつかのプロダクトが既に発売を表明されていらっしゃったり、昨今ではですね、Google社も従前よりではありますが、取り組みを表明する、大変、我々のですね、エンターテイメントおよびインターネットテクノロジーの中ではですね、注目の分野の1つとなっておりまして、我々もですね、このVR領域に関して取り組みを行っていこうということで、プロトタイプの開発に着手をいたしました。また、アジアのスタートアップ向けファンドへの投資でございますが、こちらはですね、昨今成長著しい、さらにこれからですね、もっともっと伸びていくであろうという風に目されておりますインドのマーケットですね、こちらまだまだインターネット環境の、インターネットインフラの部分ですね、この整備であったり、課金環境であったりと、いった部分でですね、マーケットとして今現在、非常に大きいわけではないんですけれども、これからの伸びがですね、大変に期待されている地域でございます。このインドに対してですね、我々自身も大変興味を持っているところではございますが、我々自身がですね、何かしらの形で参入するというにはまだまだ我々の体力、組織力をもってするとハードルが高いであろうというふうに判断をいたしまして、まずこういった有望なですね、スタートアップ企業への間接的な投資を通じて、アライアンスであったり、マーケット環境へのキャッチアップ、こういったところを進めてまいりたいと考えております。そして、3つ目のトピックスでございますが、昨年5月にですね、Game Creator Incubation、有限責任事業組合というLLP、こちらをですね、設立をいたしました。まず我々単独で設立したものに対してですね、昨年9月にはエイミング様、上場企業であるエイミング様のほうにですね、ご参画をいただきました。また、このたびですね、この第1四半期中には昨年12月にですね、上場、東証一部のほうにですね、上場されましたあのプリントシールの機械でですね、大変有名な会社さんでございますが、フリュー様、こちらにですね、ご参画をいただくことになりました。フリュー様ご自身もですね、ゲーム事業を手掛けていらっしゃいまして、我々とですね、エイミング様、3社で新しいタイトルであったり、新しいゲームクリエイターたち、これをですね、育てていこうという趣旨にですね、ご賛同いただきまして、この度ご参画をいただくことになりました。

運用モバイルゲームタイトル一覧

アクセルマーク運用モバイルゲームタイトル一覧

次にですね、運用中のモバイルゲームタイトルの一覧についておさらいをさせていただきます。こちらの表をですね、先に申し上げておきますが、12月末時点となりますので、1月6日にすでにサービスは終了しておりますが、大乱闘ドラゴンパレードがですね、リストアップされていることが、まずご了承いただければというふうに思います。逆に申し上げるとですね、もう大乱闘ドラゴンパレードを除くと、現在運用中タイトル4タイトルでございます。そのうちですね、当社が自社開発、自社配信をしておりますタイトルは、天空のレギオン1タイトルのみとなっております。そのためですね、それ以外のタイトル、反逆のシエルアーク、そして、キングダム‐英雄の系譜-、タイトル内容は未公開となっておりますタイトル、この3つについてはですね、協業かつ我々がパブリッシングを行っていないタイトルになりますので、会計の計上、売り上げの計上自体はネット収入になる、としての計上になります。そのため、かなりですね、売上としては以前よりですね、どうしても減少せざるを得ないという構造にもあるというところもあわせてですね、ご理解いただければ幸いでございます。

「ADroute」登録媒体ID数

アクセルマーク「ADroute」登録媒体ID数

つづきまして、当社のですね、広告事業主力商品でございますADrouteのですね、登録媒体ID数でございます。こちらはですね、グラフから、順調にですね、営業活動を行い、増加をしているというところをご覧いただければと考えております。

会計期間直近四半期比較、累計期間前年同期比較

アクセルマーク会計期間直近四半期比較、累計期間前年同期比較

以上ですね、第1四半期の業績の概要についてのご説明をいたしました。続きまして、2016年9月期第2四半期のですね、業績予想についてご説明をいたします。
第2四半期の会計期間における売上高の表でございますが、第1四半期よりもさらに減少いたしまして5億9200万円の売上、こちらを予想しております。また、営業利益におきましては、マイナス1億2800万円。同様に経常利益についてはマイナス1億2900万円。当期純利益に関してはマイナス1億1400万円と、かなりですね、大きく、特に利益面においてQonQ四半期比較でも減少しているという形になっております。こちらはですね、かなり大きな変更でございますから、こちらのですね、説明を、次のページでですね、改めてさせていただければと考えております。

トピック(会計期間【3ヶ月】業績予想)

アクセルマークトピック(会計期間【3ヶ月】業績予想)

まず、売り上げに関してのご説明でございます。まずゲーム事業のところでございますが、複数サービスのタイトル終了、こちらはですね、先ほど第1四半期においてものご説明の中でもですね、ご説明した通りではございますが、一方でですね、まだ、当該3タイトルにつきましては第1四半期中はいくばくかの売り上げ貢献、当然ですが10月や11月といったですね、第1四半期の前半の部分の売り上げ貢献をしておりました。これが、第1、第2四半期においてはですね、まったく売り上げに貢献しないという形に当然ですがなりますので、この部分がですね、QonQでの減少のひとつの要因となっております。また、引き続きですね、好調な推移を続けております運用中のタイトル、キングダム‐英雄の系譜‐こちらについてもですね、来月で、3月でですね、運用開始から一周年を迎えます。それに向けた準備期間というところでですね、その準備のためにです、一時的に売り上げをですね、減少をしているような状況になっていると、いうところでキングダムについてもそのような状況であるという形でございます。また、次がですね、大きなトピックスではございますが、今春、リリース予定のワールドクロスサーガ、こちらはですね、従前この説明会におきましては、ダージョブロワという仮称でですね、ご説明をさせていただいておりました。社内での開発、そして自社で配信していく新作のタイトルでございます。こちらのですね、は、今春のリリースを予定しております。そのリリース時期、および、その規模についてはですね、大変予測が難しい状況となっております。そのため、こちらについてはですね、保守的に売り上げをですね、一切計上せずという形で予測をたてさせていただいておると、いう内容でございます。また、広告事業についてでございますが、ADrouteのですね、大口顧客依存からの脱却、これを引き続き構造転換の推進を行っております。また、BRAND SCREENについてでございますが、第2四半期中にですね、すでに配信を実施したもの、また、これからですね、配信が予定されているものも、いくつかある状況ではございますが、今のところですね、配信を終えたいくつかの案件に関しては従来のですね、バナー広告といわれる標準的なですね、インターネットスマホ広告に比べると非常に効果もよかったというですね、大変ありがたい、うれしいお声をいただいてはおるんですが、やはりですね、この従来のバナー広告と違ってですね、制作の部分であったり、配信のですね、クオリティー管理といったところに当社もですね、想定してた以上にですね、手間がかかっているというような状況になりまして、本格的なですね、売上寄与が第3四半期以降になりそうだというところがございまして、この広告事業に関しても売り上げのですね、大幅な増加というものを見越していないという形になっております。一方、利益面についてのご説明でございます。こちらもですね、まずゲーム事業についてでございますが、ワールドクロスサーガのところですね、先ほど申し上げた通り、今春、春のですね、リリースを予定しております。そのためですね、事前にかかる制作であったり、プロモーション、こういった費用はですね、この第2四半期中にですね、すでに見込んでいる状況になっております。ですので、先ほど申し上げた売り上げ面では見込まず、一方で、費用面ではリリースを前提とした費用を見込んでいるという形になっております。非常に保守的な読みとはなっております。そのためですね、これを受けて予測上の利益に関しては大幅に悪化しているというのは現状ではございますが、先ほど申し上げた通りですね、新作のタイトルのリリース時期、および、その売り上げの規模についてはですね、大変読みづらいというところでですね、このような保守的な形になったことをご理解いただければというふうに存じます。また、広告事業、BRAND SCREENにおいてもですね、先ほど申し上げた通り、非常にですね、いい効果であったとうれしいお声とですね、たくさんのお問い合わせを引き合いをいただいている状況ですので、この営業体制に関してはですね、より強化して、よりたくさんのですね、案件を配信していけるようなそんな体制を整えてまいりたいというふうに思っておりまして、引き続き広告事業においても先行投資を続けようという判断をしております。そのためですね、先ほどご説明した通りでございますが、QonQでですね、売り上げ減少、そして、営業利益の大幅な悪化というところを予想しております。

通期戦略

アクセルマーク通期戦略

続いて、3つ目のですね、アジェンダになりますが、2016年9月期のですね、通期での事業戦略をおさらいしつつ、最新の事業トピックスもあわせてですね、この章でご説明をしていきたいと思います。
まず通期戦略のおさらいでございますが、今期はですね、2つの大きな方針を立てております。1つに、次代を担う新たなコアサービスの創出。2つめに事業シナジーの発揮というところでですね、次代を担うコアサービス、新たなコアサービスの創出でございますが、もうここまでのご説明でも十分ご理解のとおりですね、当社の売り上げを担うサービス群、これはですね、かなり長きにわたってですね、売り上げ、収益に貢献してくれましたが、どうしてもですね、ライフタイムの後半戦に入っているものであったり、マーケットニーズは引き続きあるものの、圧倒的な成長というわけではなくて、成長が鈍化しているものが、現在のポートフォリオの中心となっている。これが現実でございます。そのため、それをですね、大きく、また、再成長の軌道に乗せていくような新しいコアサービス、これを創出していこうというのが、今期通期の大きな方針でございます。その1つが、ワールドクロスサーガであり、そして、BRAND SCREENであるというふうに考えております。そして次に、事業シナジーの発揮でございます。これはですね、当社の3事業、これのですね、相互のシナジーを発揮することで、より強い事業体になっていこうという昨年から続く方針でございます。

次代を担う新たなコアサービスの創出

アクセルマーク次代を担う新たなコアサービスの創出

このですね、次代を担う新たなコアサービスの創出について、どのような考え方で、コアサービスを創出しようとしているのか、そのですね、いち側面についてご説明をいたします。考え方といたしましてはですね、我々の企業としての体力、組織力、といったものを勘案しつつ、ROI、投資対効果をですね、最大化していくような、そして、投資対効果に対してですね、ポートフォリオがきれいに組まれているような、そんな事業体を作っていきたいと考えております。そのためですね、ROIをじっくり考えたときに、このような、ご覧いただいているようなマトリックスにプロットしてですね、ハイリスク、ハイリターンから、ローリスク、ローリターンまでですね、さまざまな形で新しいコアサービスの創出を行っていきたいと考えております。例えばですが、右上、ハイリスク、ハイリターンに位置するのは、新作でございます、ワールドクロスサーガでございます。これは当然ながら自社での開発、そして自社での配信、当然ながら開発にかかるコスト、リスクも、プロモーションにかかるリスクコスト、すべて自社で負っているという形になりますので、その分ですね、プラトーン手数料等はございますが、どなたかとレベニューシェアする収益をわけあうということなくですね、ここであがってきたリターンというのは、すべて我々が享受できる構造になっているというわけで、ハイリスク、ハイリターンとさせていただいております。一方でですね、すべてをハイリスク、ハイリターンでやるというのは、当然ながら経営そのものがハイリスク、ハイリターンになってしまいますので、SWEEPというですね、ローリスク、ローリターンにプロットしております他社様との協業タイトル、こういったものを、開発も進めております。また、BRAND SCREENに関してはですね、販売面において電通様との協業させていただいているというところでですね、これも自社開発のサービスではございますが、ゲーム等に比べるとですね、開発の規模がそれほどは大きくないというところでミドルリスク、ミドルリターンのところにプロットさせていただいております。また、LLPを通じてですね、プロジェクトファイナンスをさせていただいております、PROJECT:NOROSHI、こちらはですね、我々のみでリスクをとるわけではなくて、ご出資をいただいておりますエイミング様やフリュー様とリスクをですね、分け合っているという形でミドルリスク、ミドルリターンとさせていただいております。そしてここにですね、新たに1つのプロジェクトを追記いたしました。右下のところでございますが、VRプロジェクトでございます。VRのですね、プロトタイプを現在開発をしております。これをですね、直近のところでリリースがあるという風に予定をしておりますワールドクロスサーガやその後の業績の寄与度がですね、間もなく見えてまいりますBRAND SCREEN、こういったところのですね、状況に応じてミドルリスク、ミドルリターンとしてやっていくのか、オウンリスクでハイリスク、ハイリターンのプロジェクトとしてやっていくのか、こういったところのバランスを取りながら、また、これも次代を担うコアサービスとして育てていきたいというふうに考えております。

事業シナジーの発揮

アクセルマーク事業シナジーの発揮

次に、事業シナジーの発揮でございますが、こういったですね、形でですね、事業ポートフォリオを組ませていただいておりますので、やはり、しっかりですね事業シナジーを発揮することによって、アクセルマークならではの事業展開というものをですね、今期は展開していきたいと思っております。そういう意味ではですね、ワールドクロスサーガで初めてネイティブアプリのですね、自社パブリッシングに着手するという意味ではですね、すごくシンプルにサービスの組み合わせだけで言いましても、ワールドクロスサーガのプロモーションをですね、BRAND SCREENを通じて行うようなですね、シナジーというものを、当然にして想定しうるのではないかと考えておりますので、そうなるようにですね、しっかり両サービスを育てていきたいと考えております。

次にですね、2016年9月期の事業別のトピックス、これをご紹介したいと思います。
まずゲーム事業でございますが、新作のご紹介をこちらでさせていただきます。ワールドクロスサーガ‐時と少女と鏡の扉‐というタイトルでございます。以前からこの決算説明の場におきましてはダージョブロワというタイトル名でですね、ご説明をいたしておりました。その正式名称がワールドクロスサーガでございます。こちらですね、今、まさにご覧いただいてるスライドのですね、メインビジュアルイラスト、こちらをですね、大変、ゲーム、とくにゲームにおいてですね、大きな実績をお持ちの左様という大変著名なイラストレーター様にお願いをすることができました。我々が実現したい、そしてユーザー様に体験いただきたい世界観をですね、見事に表現いただいたメインビジュアルイラストとなっているか、というふうに感じております。そして、このタイトルについてはですね、先週2月のですね、4日よりベータテスト、これをですね、おこなわせていただいております。現在はですね、すでに募集を、ベータテスターの募集を切っておりますが、一般のですね、ユーザー様も含めたですね、一定の人数の方に現在、今現在もベータテストを実施いただいてる状況でございます。ある意味ですね、言い換えますと、すでにですね、ゲームとして十分に一般のユーザー様にもプレイいただけるようなクオリティーまで仕上がっているという状況でございますが、慎重には慎重を期してですね、ここでベータテストを実施することによって、ユーザー様の声を踏まえてよりブラッシュアップして、完全版として、正式版としてご提供していきたいなとそのように考えております。

ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-2

アクセルマークワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-2

そしてこちらがですね、魅力豊かなキャラ達ということでですね、まず右側にございます3体のキャラクター、これがですね、3Dで描画されたキャラクターでございます。実際のですね、ゲーム中のプレイ画面ではこのキャラクターたちが動いてバトルするという形になるんですが、このキャラクターにですね、より魅力を感じていただき、そしてできれば愛情や思い入れをもってですね、プレイいただけるように2Dのイラスト、これもですね、ひとつ、一体一体のキャラクターすべてご用意をしております。こういったですね、魅力豊かなキャラたちがたくさん動き回る、そういうゲームになっております。

ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-3

アクセルマークワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-3

そして、キャッチコピーといたしましては、時を思考する対戦RPGということでですね、主にはこの画面キャプチャーの中でもですね、真ん中の画面をご覧いただくと、少しちょっと小さくてですね、見づらくて恐縮なんですが、下のほうにですね、6つのマス目があるのがご確認いただけるかと思います。これがですね、タイムラインと言われるシステムになっておりまして、このマスをですね、まず、取り合うと、一人一人のキャラクターに1マス用意されておりますので、これをですね、お互いに取り合うことによって、かつですね、マス目にいろんな効果があります。マスをですね、お互いに取り合うと、このタイムラインが流れ出して、バトルが始まるという形になるんですが、必ずしもですね、先に攻撃するマスを取ると有利かというとですね、決してそうではない、非常にですね、駆け引きが奥深い内容になっておりまして、特にですね、こちらにPVPとございます。プレイヤー バーサス プレイヤーという意味で、人同士の対戦でございますね。こちらのところというのが、相手がどのマスを取りたいと思っているか、そして相手にどのマスを取らせると戦況が有利に進めるかというですね、お互いの心理的な駆け引きも含めて非常にですね、楽しめるタイトルになっているんじゃないかなという風に感じております。

また一方でですね、対戦するんじゃなくて、協力するのが楽しみなんだというユーザー様向けにですね、共闘プレイをいうものもご用意しております。例えば右側の画面でございます、大きなドラゴン、大きなですね、モンスターに対して3人で協力してですね、これもまた、タイムラインシステムを使うことによって大きな敵をですね、退治していくと。ここにですね、右下にちらっと小さく、薄くうつっているんですが、スタンプやチャットといわれるですね仕組みも用意しておりまして、本当にプレイヤー同士がですね、身近にいても、インターネットの向こう側、遠くにいてもですね、コミュニケーションを取りながら楽しめるシステムになっております。

そして、これからのですね、タイトル、特にこのフリートゥプレイといわれるですね、運用図の中で売り上げをあげていくようなタイプのタイトルというのは、いかに長く楽しんでいただけるか、長く遊んでいただけるか、これ非常に重要な要素となってまいります。そのためですね、このワールドクロスサーガにおいても、大変奥深い育成要素、キャラクターのみを育てるわけではなく、キャラクターを育てるにおいてもですね、いくつかのパターンがあって、ユーザー様の数だけですね、キャラクターの育ち方があると言っても過言じゃないようなそんな仕組みになっております。また、新しい能力の追加、スキルブックで新しいスキルを取得するであったり、武器もですね、それぞれ武器そのものに育成要素があるというような形になっておりまして、この部分をですね、より楽しんでいただけるような、長く楽しんでいただけるような、そんな仕組みになっております。

こちらのワールドクロスサーガでございますが、すでにですね、先週より公式サイト、こちらをオープンしております。こちらのURLもしくはQRコードからアクセスできますので、皆さまにおかれましても最新の情報をぜひ公式サイトの方からチェックをいただければなという風に考えております。

そして、本日はですね、もう1タイトルの新作についても簡単にご説明をいたします。LLPを通じたプロジェクトファイナンスでのタイトルでございます。PROJECT:NOROSHIというタイトルで、これまではですね、NOROSHIというプロジェクト名のみでですね、ご説明をさせていただいておりましたが、こちらのですね、名称がバリアントヒーローズ‐百の英雄の物語‐というタイトル名に決定をいたしました。こちらのタイトルですね、まだこのですね、メインビジュアル以外にですね、ご説明できるところがないのがですね、大変心苦しいとこではあるのですが、先ほどまでのですね、ワールドクロスサーガとはかなり打って変わってですね、水墨画の淡い色合いだったワールドクロスサーガに比べましてこちらはですね、どちらかというともっとカートゥーンライクといいますか、漫画のようなですねキャラクターが、こちらがですね、また2Dのタイトルになっております。多分、2Dと言ってもですね、静止画ではなくてですね、この2Dのキャラクターたちがアニメーションでですね、ぐりぐり動き回ってバトルをしていく、そんなですね、楽しいタイトルに仕上がりつつあります。こちらもですね、またリリース近づいてまいりましたら、各種の情報、お知らせをですね、出来るんではないかなという風に考えておりますので、また、タイミングが来ればお知らせをさせていただきます。

BRAND-SCREEN

アクセルマークBRAND-SCREEN

そして、次にですね、広告事業についてのトピックス、これを最後にですね、わたくしからの説明を終えさせていただきます。
広告事業のトピックスといたしましてはこちらのBRAND SCREEN、これをですね、改めてご説明をさせていただきます。こちらのですね、イメージなんですけれども、これからですね、わたくし、静止画および口頭でですね、一生懸命ご説明をさせていただきますが、正直、動きのある広告でございますので、実物をご覧いただかないとなかなかわからない部分があるかと思います。ですのでですね、動きが見たいという方がいらっしゃればですね、こちらに記載しておりますURLないしはQRコードの方からですね、電通様の提供されている、いらっしゃいますニュースサイト、電通報、web電通報というサイトがございますので、こちらの方でですね、ご確認をいただければという風に思います。

BRAND-SCREEN2

アクセルマークBRAND-SCREEN2

BRAND SCREENでございますが、新しい時代のですね、スマホCMを、CMを作っていこうというところでですね、電通様と共同開発をさせていただきました。従来のですね、スマートフォン広告、大半はですね、バナー広告といわれるものが中心となっております。いくつかのサイズはあるものの、既定のサイズにあわせてですね、配信、クリエイティブをつくり、配信をしていくと、いうものになっておりますが、これのですね、表現力を大幅にあげていこうと、例えばどんなものかといいますと、

BRAND-SCREEN 掲載イメージ①

アクセルマークBRAND-SCREEN 掲載イメージ①

こちらの例でいきますと、画面をスクロールしていくと左画面の左から、車がですね、ぴょこっと顔をのぞかせて、それが気になってですね、スマートフォンを傾けてみると、車がですね、その傾けたスマートフォンにあわせて動いていくと。それによってその車という商品そのものにですね、より興味を示していただこうというようなものでございます。

BRAND-SCREEN 掲載イメージ②

アクセルマークBRAND-SCREEN 掲載イメージ②

もう一つの例といたしましては、最近大変ですねヒットしている商品ではないかと思いますが、ロボット掃除機、こういったものをですね、ブランディングしていくにあたってスクロールをするとですね、画面の右上の方からお掃除ロボットが出てきて、画面をきれいに掃除をしてしまうと、いうところでですね、これは掃除をするものなんだなというところでですね、ご認識、ご認知をいただくと、こういったですね、表現を可能にしたのが我々の開発したサービス、BRAND SCREEN、そしてBRAND SCREENの技術でございます。

BRAND-SCREEN

アクセルマークBRAND-SCREEN

口頭で説明いたしましたが、非常にご理解難しいかと思いますので、ぜひですね、こちらのweb電通報の方をご一読、ご一覧いただければという風に思います。

以上簡単ではございますが、通期の戦略および、直近での事業トピックスについてご説明をさせていただきました。以上で本日のですね、説明会を終了させていただきたいと思います。本日はご清聴いただきまして誠にありがとうございました。

アクセルマーク株式会社のIRはこちら
http://www.net-presentations.com/3624/20160209/flashplayer.html

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