【新日鉄住金ソリューションズ株式会社】2017年3月期 第2四半期決算説明会

【新日鉄住金ソリューションズ株式会社】2017年3月期-第2四半期決算説明会

みなさん、こんにちは。
新日鉄住金ソリューションズの謝敷です。
本日はお忙しい中、また足元のお悪い中、ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。
それでは本日11時半に発表いたしました、決算の内容についてご説明いたします。

アジェンダ

新日鉄住金ソリューションズアジェンダ

本日のアジェンダでございます。

2017年3月期 上期連結決算ハイライト

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期 上期連結決算ハイライト

早速、上期決算のハイライトです。
売上高は1059億円、対前年マイナスの4億円、営業利益は98億円、対前年横ばいと
昨年度とほぼ同じ水準の決算となりました。
当期純利益は66億円、対前年プラスの6億円となっています。
括弧の中に、4月のときの公表値に対しての比較が載ってございますけれども、売上高はプラスの29億円、
営業利益はプラスの11億円、当期純利益プラス10億円と、こちらは増収増益となってございます。
以降、内容の説明をいたします。

2017年3月期 上期連結決算業績

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期 上期連結決算業績

2017年の3月期、上期の業績、ここのBの欄でございますけれど、連結売上高1059億円、経常利益は
102億円となりました。売上高は、対前年同期4億円の減収、経常利益は2億円の増益でございます。
売上高につきましては、業務ソリューションで、プラス8億円の増収、サービスソリューション13億円の減収となりまして、売上高合計いたしますと、ほぼ昨年同水準ということになりました。
売上総利益につきましては、売上総利益率を見ていただきますと、高水準の活動レベル、あるいは案件構成がよかったこともございまして、昨年度より0.4ポイント改善いたしまして、21.0パーセントということで、3億円増益となってございます。223億円でございます。販管費のほうは、外形標準課税の影響、それから採用教育、あるいは、研究開発等で3億円の増となっております。結果、営業利益につきましては、横ばいで98億円でございます。経常利益は2億円の増益で102億円となっております。四半期純利益につきましては、6億円増益で66億円となりました。また4月の公表値ですね。これに比べますと、売上高は29億円の増収、営業利益はこの増収の効果と、それから利益率の改善がございまして、営業利益は11億円の増益となってございます。

2017年3月期上期 サービス・顧客業種別売上高

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期上期 サービス・顧客業種別売上高

次に、売上の対前年比較をもう少し詳細に見てまいります。
まず業務ソリューションですけれども、産業流通サービスは製造業におきまして、PLMをはじめとして、活発なIT投資がございまして、プラスの5億円、金融については、ほぼ横ばいのプラスの3億円、公共公益きょかは、社会公共分野で、第一四半期に、1Q期に環境庁向けの大型案件の受注がありました。ありましたけれども、これの上期への売上げ貢献は、小さくてですね、テレコムとともにほぼ横ばい、プラス2億円ということで、業務ソリューションについては、 合わせて10億円の増収となってございます。
次に、サービスソリューションでございます。
先に鉄鋼のほうですけども、 新日鉄住金むけが統合DAY2の 本年度完遂に向けまして、順調に推移しております。ほぼ計画に沿いまして、対前年の比較で言いますと、20億円マイナスとなっております。ITインフラにつきましては、クラウド関連は堅調にのびていますけれども、順来のオンサイト運用の減がありまして、プラス4となっております。一方で鍵括弧でマイナス4というのがありますが、業務ソリューションとの連携、マイナス4というのがありまして、これと合算いたしますと、ちょうど昨年度並みの水準ということになります。サービスソリューションは,、鉄鋼とこのITインフラをあわせまして、マイナス15億円となりました。子会社につきましては、プラス1億円と、ほぼ横ばいであります。
参考までに、新日鉄住金向け売り上げ実績ですけれども、括弧に書いてありますように、226億円というのが、この上期でありまして、昨年241億円ということで、15億円の減少ということになります。当初、上期220億円と見込んでおりましたので、プラス6億円の増となってございます。
一番下に受注高が書いてございます。上期の受注高は1157億円で、対前年41億円、約4パーセントの増となっております。内訳は業務ソリューションで、144億円の増加でございます。公共公益で大型案件、複数年契約の大型案件があったことを含めまして、120億円が官公庁向け、公共公益で増えてございます。それから産業流通サービスについても、約20億円の増ということで、この業務ソリューションで144の増であります。一方で、サービスソリューションにつきましては103億円の減ということになっておりまして、これは鉄鋼とITインフラがほぼ半々でございます。昨年の上期が大型案件等で、非常に大きかったもので、その反動減という風にみていただいていいかと思います。

2017年3月期 上期四半期連結決算業績

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期 上期四半期連結決算業績

次に上期の1-4, 2-4別の 四半期別の数字でございます。1Q、これはDのところですけれども、売り上げは500億円で、対前年12億円の減収でございました。
売上総利益は、利益率が0.8ポイント改善しています。21.9パーセントになりまして、減収ではありましたけれども、総利益としてはプラス1億円の110億円であります。販管費が2億円増えてございまして、営業利益は1億円減の46億円となっております。B級、これはEの欄ですけれども、売上高は558億円で、8億円の増収であります。売上総利益は、この増収の効果と、利益率が若干0.1ポイントほど改善しておりまして、2億円増益になって、113億円であります。販管費が1億円増えておりまして、営業利益は、プラス1億円の52億円ということになりました。

2017年3月期上期連結営業利益分析

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期上期連結営業利益分析

このグラフは、連結営業利益の対前年同期の分析でございます。98億円が98億円ということで横倍でございます。ブレイクダウンしておりますけれども、4億円の減収の影響が マイナスの1億円、それから利益率の向上が、プラスの4億円、販管費は外形標準課税の影響がマイナスの2億円増えましたということですね。それから採用、研究開発、1億円の増ということで、販管費3億円増えて、ちょうど、98が98ということになってございます。なお一番下に、前回公表値の当期の比較があります。公表値は87億円でございましたので、11億円改善していますけれども、増収の効果が6億円、それから利益率向上の効果が6億円、販管費が1億円増えてございまして、全体で11億円の改善が当初の公表値に対する差でございます。

サービス・顧客業種別の市場認識

新日鉄住金ソリューションズサービス・顧客業種別の市場認識

続きまして、2017年3月期の通期の業績見通しでございます。
まず、市場認識でございますけれども、全般に堅調に推移しているふうに見ています。業務ソリューションについては、産業流通サービスでは、製造業はPLM,あるいは生産管理等の戦略的なシステム投資が活発でございます。一方で、ここには書いてございませんが、流通サービスは、昨年度が極めて高い水準でありましたので、そこからみると、若干の減速感がみられます。金融につきましては、メガバンクで、海外展開を含めました中期的な成長戦略を踏まえました、IT投資が高い水準で継続してございます。公共公益につきましては、官公庁マーケットは、厳しい競争環境が継続してございます。当社といたしましましては、基盤案件を中心といたしまして、セキュウリティ対応強化等によりまして、案件獲得を引き続き図ってまいりたいと考えております。
テレコムは、こちらも厳しい事業関係が継続しておりますけれども、新しい技術領域での拡大を期待しているところであります。サービスソリューションにつきましては、ITインフラ、こちらは統合基盤の構築刷新、サイバーセキュリティの対応、VDIダース こういった端末統合管理、こうした需要は、引き続き、堅調であると見ていますが、お客様の意思決定に、少し時間がかかっている感じで、今、見えてございます。
鉄鋼は、新日鉄住金統合DAY2対応が下期も高水準で継続しています。

2017年3月期 連結業績見通し

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期 連結業績見通し

こちらが17年3月期の業績見通しでございます。4月に公表いたしました年度見通しを上期実績を踏まえまして、一部修正してございます。売上高が、2230億円、売上総利益が457億円、販管費が251億円、営業利益は206億円、経常利益は210億円といたします。
前回の4月の期首見通しと比較したところで見ますと、売り上げについては、2230億円の期首の見通しの達成を目指しております。売上総利益につきましては、利益率を前回見通しから0.2ポイント改善して、20.5パーセントとして、4億円ほど増加させてございます。販管費につきましては、来期以降に向けました受注力実力強化のために、下期に営業強化費用をおりこみまして、こちらは4億円の増加といたしてございます。この結果、営業利益、それから経常利益は、期首の見通しからの変更はございません。

2017年3月期 連結業績見通し サービス・顧客業種別売上高

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期 連結業績見通し サービス・顧客業種別売上高

売り上げのソリューション別、それから業種別の年度の内訳でございます。売上高の合計、それからソリューション別の売り上げについては、当初の見通しからの変更はございません。
セグメントの中の売り上げ構成を若干、変更してございます。
業務ソリューションにつきましては、産業流通サービスのところで、内、ITインフラと書いてあるところがありますが、このサービスソリューションとの連携が、期首に比べてまして遅れております、今、どこを説明しているかといえば、B引くCの欄ですね。期首の計画との対比で、ここのITインフラというところが少し遅れてまして、585とみていたところを、現在565ということで、20億円、期首から比べると減らしました。前年度の対比ですね、これはB引くAですね、これに比べますと、アプリケーション系が、活発に推移しているということで、昨年度から見ると20億円の増収ということでございます。金融につきましては、期首に比べまして、投資が少し積極的に動いているかなということで、期首の340億円を350億円に10億円増やしてございますけれども、対前年比、B引くAの欄は、11億円と、減ということになってございます。公共公益の欄は、官公庁向け案件が、上期に獲得できたということもありまして、期首の285から10億円増やして295億円となってございまして、こちらは前年と比べても、17億円の増ということになります。サービスソリューションは、ITインフラ 鉄鋼ともに、外販という意味では変更はございません。一方で、先ほどITインフラで申し上げましたように、産業流通向けの連携のところはですね、20億円減っています。ということで、対前年からみると、30億のプラス、それに産業流通、産業流通等との中心とする業務ソリューションとの連携、7億円くらいありますので、対前年でいうと37億円ふやしていきます、というのが今回の計画でございます。鉄鋼については、期首の計画通りで、前年から見ますと、鉄鋼は16億円の減でございます。子会社については、ほぼ横ばいという水準でございます。

2017年3月期下期見通し サービス・顧客業種別売上高

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期下期見通し サービス・顧客業種別売上高

次にですね、下期の売り上げの見通しの内訳をお話します。下期のところですね。業務ソリューションについては、産業流通サービス向けは、製造業を中心といたしまして、15億円の増でございます。金融は引き続き高水準で推移しておりますけれども、メガバンク向けの大型案件がピックアウトしてくるということで、前年比較では14億円の減ということでなります。公共公益は官公庁向けで、基盤案件の獲得によりまして、15億円の増ということで、合わせて15億円の増収の見込みでございます。
サービスソリューションについては、まず新日鉄住金向けは、統合DAY2のかんしんに向けて、ほぼ横ばいの状況でございます。
ITインフラは、クラウド系の堅調な伸びに加えまして、ダースVDI等での拡大を目指しまして、プラスの26億円、業務ソリューションを加えますと、26に11をたして、37億円の大幅増を計画してございます。サービスソリューションを合わせまして、29億円の増収の見込みでございます。
子会社は全体でプラスの3億円の増の見込みであります。参考といたしまして、新日鉄住金向けを記してございますけれども、下期の新日鉄住金向けの売上高は、230億円といたしまして、これは期首の予定通りでございます。昨年とほぼ同水準、プラスの2ということで計画してございます。

2017年3月期 連結業績-上下別

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期 連結業績-上下別

売り上げ、それから損益、これをもう一度、上下別の内訳でございまして、上期はご説明しておりますので、下期のご説明をいたしますけれども、売り上げは対前年48億円増収で1171億円といたします。当初の計画Eの欄と比べると、29億円の減となりますが、高い目標でございますので、計画の着実な達成を目指して行きたいと思います。売上総利益率は、下期20.0パーセントと見込んでおりまして、売上総利益は234億円であります。
販管費は上期同様の外形標準課税、あるいは、教育アーダンディーぞうに加えまして、来期の 成長に向けた受注拡大を図るために、営業強化費用を織り込みまして、126億円といたします。前年度に比べると、4億円の増ということであります。
営業利益は13億円増えまして、108億円といたします。
なお、上期末の受注残、一番下ですね。1068億円ということで、こちらは前年の同期に比べまして、156億円の増ということになってます。内訳は、業務ソリューションが、大型の複数年案件の積み上げで、プラスの130億円、それからサービスソリューションにつきましても、新日鉄住金向けを中心に、プラス20億円ということで、プラスの156億円の9月末の受注残をもって、下期に入るということになります。

2017年3月期 連結営業利益分析

新日鉄住金ソリューションズ2017年3月期 連結営業利益分析

こちらが、年度の営業利益の変化をグラフ化したものでございます。営業利益については、昨年度の193億円から206億円と、13億円の増益を見込んでございます。内訳につきましては、増収の効果がプラスの9億円、それから利益率の改善の効果が、プラスの11億円、それから販管費は7億円増加してございます。それから、当初計画との対比ですけれども、売り上げについては、当初計画をかえてございませんので、変わりません。利益率を若干、改善してまございまして、こちらがプラスの4、逆に販管費は増やして、4億円増やしていますので、当初の見通しどおり、206億円の達成をがんばってやっていきたいと思ってます。

持続的事業成長の実現

新日鉄住金ソリューションズ持続的事業成長の実現

トップラインの持続的成長ということで、申し上げてございますけれども、3つポイントがあると思ってまして、アカウント戦略に基づきます事業部間の営業連携強化を進めようと、それからITパートナー戦略に基づきまして、お客様とのリレーションを強化して、長期案件の獲得に努めていこうと、それから3点目が直営リソースの継続的な拡充ということで、この3つを軸に進めていってございます。受注残、赤い折れ線グラフでございますけれども、先ほどご説明したように、着実に積み上がってきてございます。連結人員については、5898人ということで、1年前が5665人でございますので、約230名の増となってます。

配当方針

新日鉄住金ソリューションズ配当方針

配当につきましては、当初計画どおり、45円にいたしたいと思ってます。中間で22円50銭の配当をいたします。期末配当は同じ22円50銭のを予定してございます。

新日鉄住金ソリューションズトピックス

ネットワークバリューコンポネンツ(NVC)社の完全子会社化を目的とした株式交換契約を締結

新日鉄住金ソリューションズネットワークバリューコンポネンツ(NVC)社の完全子会社化を目的とした株式交換契約を締結

最後にトピックスとして、ネットワークバリューコンポネンツ社との株式交換契約、9月30日に発表したものについて概要をお話します。
9月30日に発表しさせていただいきましたとおり、弊社は東証2部の上場会社であります、株式会社ネットワークバリューコンポネンツ社との間で、同社を完全子会社化する株式交換契約を締結いたしました。このNVC社は、これまでネットワーク、それからネットワークセキュリテイ分野に置きまして、多くの新しい製品、技術を日本市場に導入してきておりまして、近年は特にセキュリテイサービス事業の強化をはかっておられます。当社とNVC社は、2013年5月に出資を伴います業務提携を行い、ネットワーク分野、ネットワークセキュリテイ分野におきまして、両者で、新たなソリューションを開発するなど、これまで事業連携を進めてまいりました。今回の完全子会社化は、両者が強固な連携体制を構築し、意思決定のスピードアップ、経営効率化等をはかることによりまして、NSソリューションズグループとして、さらなる成長を図ることを目的としてます。当社は、NVC社の新製品の開拓力、セキュリテイ運用力を活用いたしまして、ITアウトソーシング事業の競争力を強化してまいります。
また、NVC社は、NSソリューションズのグループ会社といたしまして、高度なネットワークセキュリテイ製品、およびソリューションの開拓力、販売保守力をさらに強化していって、両社で 連結していって NSソリューションズの連結のトップライン成長、あるいは収益力の強化を進めていきます。なお、今回のNVC社の完全子会社化 これはまだ、下に書いてあるように、ステップがありまして、NVC社における臨時株主総会の承諾が必要でございまして、ここを受けてから1月1日に、今、完全子会社化の予定をしてまして、この完全子会社化がなりますと、われわれのグループ会社となりますけど、今年度の当社の業績に与える影響は軽微であると見込んでます。

NVC社との連携イメージ

新日鉄住金ソリューションズNVC社との連携イメージ

両社の関係を図で表わすと、こんな感じかなあ、と思っておりまして、今、説明したとおりでございますけれども、NSソリューションズ、私共としましては、NVC社と人材、技術面での連携強化、また、セキュリテイソリューション面での連携強化、それからNVC社からネットワークセキュリテイ分野等での新製品供給をうけることで、NSFITOS,NSSEINT、こういったソリューションの強化を図っていきます。NVC社は同じように、 我々との人材、あるいはソリューション面での連携をよりまして、製品開拓力、あるいは販売力をますます強化していただいて、更なる事業拡大を図っていっていただく、と考えてます。NVC社は、当社の子会社となっていく予定でございますけれども、会社名はそのままNVCということで、継続してやっていっていただきたいを考えています。

4月以降 主要プレスリリース①

新日鉄住金ソリューションズ4月以降 主要プレスリリース①

4月以降 主要プレスリリース②

新日鉄住金ソリューションズ4月以降 主要プレスリリース②

ここから先は、この上期におけるプレスリリースでございまして、見ていただければよろしいかと思います。
以上で、ご説明終わらせていただきます。

新日鉄住金ソリューションズ株式会社のIRはこちら
http://www.net-presentations.com/2327/20161028/flashplayer.html

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