【レカム株式会社】2016年9月期 第2四半期決算説明会

【レカム株式会社】2016年9月期-第2四半期決算説明会

それでは改めまして、本日はご多忙の中、2016年9月期第2四半期の当社決算説明会にご出席いただきまして誠にありがとうございます。それでは早速ですが私の方からまずこの第2四半期の実績の方から説明をさせていただきます。

トピックス①

レカムトピックス①

まず今期のトピックスからお話をさせていただきます。まず1点目ですが今期につきましては、各事業が順調に堅調に推移をしたということにより連結ベースでは8期ぶりの増収ということで、売り上げが大幅に増加をしたという形となっております。2点目といたしましては、大連で昨年の10月から開始をしておりますLED販売、こちらが好調なことから、この4月より上海に新しく支店を開設し、中国全体での販売強化ということを展開をしております。また、ミャンマーのBPOセンターにつきましても本格的に稼働していくということで、海外事業が順調に拡大をしているということになります。3点目といたしましては今期期初より新しく事業本部制というものを導入いたしましてよりスピード経営を実践をするという制度を導入してまいりましたがこちらを更に拡大をするために4月より海外事業を2つの事業本部に再分割をいたしまして4本部としてこの4月から展開をしているということになっております。

トピックス②

レカムトピックス②

次に財務面それからM&Aのトピックスにつきましてご説明をいたします。まず1点目ですが、2期ぶりにOaKキャピタル社に対しまして約6億円のエクイティファイナンスを実証しております。この第2四半期末の段階で4億48百万円がすでに払い込みが完了をしております。2つ目といたしましては、大連べカムによる上海ベスト社、これは上海でのBPO事業の展開をしていく日系企業でございますがこちらの買収をしたということ。それから、3点目といたしましては、AI inside社という、これはAI技術を活用したOCRの事業を展開をしている会社でございますが、こちらと資本業務提携をいたしまして、こちらのこのOCR2を活用したBPO事業の拡大、それから情報通信事業におけるMFPの新しい付加価値商品の販売等々、今後展開をしていくということをやっております。

連結業績実績

レカム連結業績実績

以上のような事業展開をしたことによりまして、この第2四半期の実績の方になりますが連結売上高におきましては20億96百万円、営業利益におきましては百万円、経常利益におきましては3百万円、当期純利益におきましては9百万円という実績となっております。

連結業績実績2

レカム連結業績実績2

先ほどもご説明をした通り連結売上高におきましては8期ぶりの増収ということになりまして、前年比では125.4%となっております。またその結果、営業利益におきましては前年比で42百万円改善をされまして2期ぶりに黒字化を達成をしております。同じく経常利益におきましてま前年比で45百万円改善し3百万円、そして当期純利益におきましては前年比で61百万円改善をし、同じく2期ぶりに黒字化を達成をしております。

連結業績実績 連結貸借対照表

レカム連結業績実績 連結貸借対照表

次にBSの方になりますが、まず総資産の方でありますがこちらにつきましては前期9月期の期末との比較によりまして4憶65百万円増加をし25憶64百万円となっております。こちらは先ほどご説明を致しましたエクイティファイナンスの実施等により現預金の増加というのが主な要因となっております。次に負債につきましては、ほぼ横ばいの11億72百万円となっております。そして純資産におきましては、4憶55百万円増加をし、13憶92百万円となっております。この13憶9千万円という純資産におきましては、上場以来、過去最大の水準ということになっております。

連結業績実績 財務の状況

レカム連結業績実績 財務の状況

以上の結果この第2四半期末の段階での自己資本比率におきましては52.1%となりまして中期経営計画の目標値でありました自己資本比率50%を前倒しをしてクリアをしているということになっております。また、こちらにあります通り、期末の段階でのキャッシュが約9憶18百万円、それに対しまして有利子負債が3憶93百万円となっており、大幅にキャッシュがプラスになっております。今後は、このキャッシュを使いまして更にM&Aを積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

連結業績実績 5ヶ年の実績

レカム連結業績実績 5ヶ年の実績

またこちらの方が過去5年間の第2四半期末の実績というふうになっておりますが、こちらにあります通り売上高におきましてはほぼ3年前の水準に復活をしております。従いまして、今後グループ全体といたしまして成長トレンドに転嫁をしているというのがこちらの推移でもお分かりになるかと思います。以上が全体の実績についてのご説明となります。

レカム 情報通信事業

情報通信事業実績

レカム情報通信事業実績

続きまして各事業の実績につきましてご説明をさせていただきます。まず主力の情報通信機事業の方でございますが売上高におきましては対前年比124%の19億91百万円、営業利益におきましては前年比48百万円改善をし5百万円のセグメント営業利益となっております。

情報通信事業実績 チャネル別売上高

レカム情報通信事業実績 チャネル別売上高

事業の増収の要因の方でございますが我々の2つの販売チャネル、直営チャネル、そして加盟店チャネル双方におきまして、こちらにあります通り2桁の増収を達成をしたということで、それぞれのチャネルが順調に売り上げを延ばしたということになっております。

情報通信事業実績 商品別売上高

レカム情報通信事業実績 商品別売上高

次に商品別の売り上げにつきましてご説明をさせていただきます。今期はですね、増収の要因といたしましてはデジタル複合機、こちらの方が昨年の7月から新しく始めました新しい販売プラン、これが順調に売り上げ増につながっておりまして、この半年間の実績におきましても前年比で128%と大幅な増収になっているというのが一番大きな要因であります。それからもう1点といたしましてはUTMおよびサーバというネットワーク商品ですね。こちらの方もマイナンバー等の需要によりまして堅調に推移をいたしましてこちらは半年間の実績が前年比で116%ということで、こちらも堅調に推移をしたと。この2つの商品の増収が主な増収の要因となっております。

情報通信事業実績 自社ブランド光回線サービス

レカム情報通信事業実績 自社ブランド光回線サービス

また一方で、昨年の2月から開始を致しました自社ブランド光回線サービスRet’s光の方でございますが、こちらにおきましては年間を通じて順調に顧客の獲得ができておりこの3月末の段階では約3200社の契約を締結をしております。今後も、新しい販売プランでありますとか更に営業の強化ということを継続していくことによりまして、よりこのストックの収益の比率を高めより会社の収益率全体を向上させていきたいというふうに考えております。以上が情報通信事業の実績となります。

レカムBPO事業

BPO事業実績 売上高

レカムBPO事業実績 売上高

続きましてBPO事業の実績につきましてご説明をさせていただきます。まず売上高の方でございますが、売り上げにおきましては前年比で115.7%の1憶69百万円という数字となっております。また、営業利益におきましてはほぼ前年比で横ばいという数字となっております。売り上げにおきましては順調に新規業務の受託、更に既存顧客からの売り上げの積み上げというところが順調に推移をして増収を継続をしてるという状況となっております。一方営業利益におきましては、ミャンマーのBPOセンター、こちらが本格稼働をしております。それによりまして、まず、早期の黒字化を実現をするために当然一定規模のセンターの陣容というものが必要でありますので、この半年間で人間を大幅に増員をしたと、またオフィスに関しましても移転をし、よりITインフラが整ったオフィスに移転をしております。こういったミャンマーに対する先行投資というものを重ねた結果利益としてはほぼ横ばいとなっております。一方、大連のセンターにおきましてはこの半年間の円高の効果もありまして過去最高益を更新をするというペースで順調に利益が拡大をしております。

BPO事業実績 継続顧客売上高

レカムBPO事業実績 継続顧客売上高

次にBPO事業における顧客、継続顧客の売り上げというところに関してですが、この3月末の段階で継続顧客につきましては49社にまで拡大をしております。その結果継続顧客の売上比率につきましても対前年比で1.7倍ということで、順調に拡大をしておりまして、より安定した収益としての拡大が図れているということになります。以上がこの第2四半期の実績となります。

レカムグループ連結

2016年9月期計画と2Q実績(連結) 連結売上高

レカム2016年9月期計画と2Q実績(連結) 連結売上高

続きましてこの通期の業績予想につきましてご説明をさせていただきます。
まず通期の連結売上高の見込みの方でございますが、こちらに関しましては通期で55億円ということで前年比147.9%という大幅な増収を見込んでおります。

2016年9月期計画と2Q実績(連結) 連結経常利益

レカム2016年9月期計画と2Q実績(連結) 連結経常利益

また経常利益におきましては、営業利益と同様で2億8千万円という数値を見込んでおりまして、この2億8千万円の経常利益を達成をすることにより通期では過去最高益を見込んでおります。従いまして期初に発表いたしましたこの通期の業績予想に関しましては据え置きとさせていただきます。この利益を確実に達成することによりまして8期ぶりに配当の復活ということを今期は何としても実現をしたいというふうに考えております。

3Q以降の主要取組 国内情報通信事業売上高予想

レカム3Q以降の主要取組 国内情報通信事業売上高予想

では次に各事業の取り組みというところにつきましてご説明をさせていただきます。まず主要である国内通信事業の方でございますが、同事業の売り上げといたしましては通期で49憶88百万円という数字を見込んでおります。

3Q以降の主要取組 ①電力小売事業への参入

レカム3Q以降の主要取組 ①電力小売事業への参入

それではこの事業の売り上げを達成をするためにこの4月以降の主な取り組みにつきましてご説明をさせていただきます。まず1点目ですが電力販売事業に今回新たに参入をするということを決定を致しました。これは皆さんもご存じの通りこの2016年の4月から低圧電力が全面に自由化をされました。いわゆる一般家庭でありますとかそれから中小規模の企業または店舗といったところが使用している電気になるわけですが、こちらが自由化をされたということによりまして当社グループといたしましても約1年間、この電力自由化に向けてどのような形で我々としては事業の展開をするのかということを考えてまいりましたがその結果、

3Q以降の主要取組 ①電力小売事業への参入2

レカム3Q以降の主要取組 ①電力小売事業への参入2

この度光通信グループ様と事業提携を結びまして、一緒になって共同でこの電力販売に参入をするということを決定をしたということであります。具体的には主に2つのことに取り組んでまいります。まず1点目といたしましては両社共同でこの度電力の販売をする新会社を設立をするということを決定をしております。この新会社レカムエナジーパートナー株式会社という名前になりますが、この新会社によりまして主に新規顧客の開拓ということを全面的に取り組んでまいります。こちらはですね当社それから光通信グループからそれぞれ営業社員が出向いたしまして、そしてこの新会社によって主に新規開拓を中心に新しい電力販売に取り組んでいくという営業の会社でございます。また、同時並行いたしまして当社グループといたしましても当社の既存顧客、特に3千社弱ありますRet’光、この提供をしているお客さまに対して、今度は電力も提供するという形でのクロスセルということを展開をしてまいります。また今まで過去に販売をしてきましたLEDの販売顧客に対してもクロスセル、または情報通信機器、その他の機器の販売をしているお客さまに対するアップセル、こういったことを積極的に展開をすることによりまして、既存事業とのシナジーによる売り上げの増加ということを図ってまいります。以上、この新しい電力販売事業に参入をすることによりまして、この情報通信事業の売り上げの達成を目指すということでございます。

3Q以降の主要取組 ②デジタル複合機販売の新プラン

レカム3Q以降の主要取組 ②デジタル複合機販売の新プラン

次に2つ目の取り組みとなりますが、こちらに関しましては主力商品でありますデジタル複合機、こちらの新販売プラン、これはまた4月に新しい販売プランを開発をいたしまして、また新たな販売ということに現在注力をしてまいります。ちょうど、この5月が当社が上場した月に当たりますので、この上場キャンペーンでありますとか、また9月に向けた決算キャンペーン、こういったものを継続して行いながらこのデジタル複合機の販売ということに注力をしてまいります。また現在、デジタル複合機のメーカーと検討をしておりますが、今回のAI inside社との資本業務提携によりまして、同社の提供しているこの人工知能OCR、このサービスをバンドルをしたような形で新しいデジタル複合機のサービスを構築し、それによる他社との差別化ということも今後展開をいていきたいということを考えております。これによりましてデジタル複合機といたしましては通期で10億75百万円の売り上げを見込んでおります。

3Q以降の主要取組 ③セキュリティ製品の販売拡大

レカム3Q以降の主要取組 ③セキュリティ製品の販売拡大

次に取り組みの3つ目となりますが、こちらの方はセキュリティ製品の販売拡大ということになります。昨年、中国No.1のセキュリティメーカーでありますヴィーナステック社と合弁会社を作りましてヴィーナステックジャパンという日本における国内総販売元の会社を設立をしております。こちらのヴィーナステックジャパンを通じまして、このUTMの更なる拡販ということを展開をしていきます。更に、このUTMの商品、既存商品に続きましてこの度、情報漏洩ソリューション、これはVenusenseDLPという商品でございますがこちらの販売を新たにこの5月から展開をしていきます。この新サービスの販売を推進をすることによりましてUTMの拡販により一層強化をする、これによりましてUTMの通期の売上高としては5億3千万を見込んでおります。以上が国内通信事業の主な取り組みとなります。

3Q以降の主要取組 ④BPOのフルラインナップ受託体制の構築

レカム3Q以降の主要取組 ④BPOのフルラインナップ受託体制の構築

続きましてBPO事業における主な取り組みにつきまして2つご説明をさせていただきます。まず1点目の方でありますが、このミャンマーレカムのセンターの確立ということを確実に実行することによりまして、大連、長春、ミャンマーという3つのセンターをそれぞれ独自性を持たし、そしてよりお客さまに対してワンストップでのBPOサービスを展開をするということを確立をしてまいります。これによりまして、お客様の全てのバックオフィス業務、全てのアウトソーシング業務を我々がグループで取り込んで完全にお客さまにとってはオンリー1になるということを推進をしていこうということであります。

3Q以降の主要取組 ⑤BPOのセンターへのシステム投資

レカム3Q以降の主要取組 ⑤BPOのセンターへのシステム投資

次に2つ目の取り組みといたしまして各BPOセンターへのシステム投資ということに取り組んでまいります。このシステム投資を行うことによりまして、今までどちらかというと所謂人海戦術で、人が仕事をし、そして海外での人件費の安さと、ていうところからコストメリットをお客さまに提供するという形がメインでありましたが、今後はこのシステムへの投資をすることによりまして、人を介さない生産性の向上ということを同時に実現をするということをやっていきます。1つの具体例といたしましては、今回提携を致しましたAI inside社のOCRのツールですね。これを我々のグループでも自社活用することによりまして、より確実にそしてより早く、より安く、入力というものをきちんとこなし、そしてデータのデジタル化を確立をするということによりまして他社との差別化を図っていくということでございます。これらの取り組みによりまして、BPO事業といたしましては通期の売上高で4憶55百万円、これを見込んでおります。

3Q以降の主要取組 ⑥中国全土へのLED事業展開

レカム3Q以降の主要取組 ⑥中国全土へのLED事業展開

次にこの4月から事業本部として分割をいたしました国際情報通信事業、こちらの今後の取り組みにつきましてご説明をさせていただきます。先ほど冒頭でちょっとご説明をさせていただきましたが、昨年の10月から大連地域におきましてLEDの販売ということをスタートをしております。こちらが順調に推移をいているということからこの4月から上海支店を開設をいたしまして、上海を中心として今後は中国全土でのLED販売ということを展開をしてまいります。更に、現在販売をいているLEDに関しましても日本国内同様、OEMによる自社ブランド化ということも今後開始をすることも計画をしておりまして、これにより、より他社との差別化、そして当社のより付加価値化ということをお客さまに対して提供をしていくということをやっていきます。それによりまして国際情報通信事業といたしましては通期の売上高2億4千万を見込んでおります。

3Q以降の主要取組 レカムビジネスソリューションズ(大連)

レカム3Q以降の主要取組 レカムビジネスソリューションズ(大連)

更にこの同事業を今後成長をさせそして拡大をしていくということによりまして、大連における子会社でありますレカムビジネスソリューションズ大連におきましては2018年以降に中国での新興市場での株式上場というものを目指しております。

3Q以降の主要取組 ⑦ASEANでの新規事業展開

レカム3Q以降の主要取組 ⑦ASEANでの新規事業展開

続きまして同じくこの4月から分割を致しましたASEAN事業本部、こちらの事業の取り組みにつきましてご説明をさせていただきます。現在当社グループといたしましてはミャンマーでBPOセンターを展開をしているということしかまだASEANでの事業展開というものは行っておりません。ただ、こちらは昨年の12月から会社をスタートをさせまして現在本格稼働というところになっておりまして、曲がりなりにも約2年近く現地の経営ということをやってきております。これはその他の国内の同業他社さんでありますとかそういった会社さんと比べますと少なくともミャンマーで数十名の現地社員を使って経営をしてきたということは、これはアドバンテージであるというふうに考えておりますので今後はこのミャンマーでの経営のイロハを生かしたミャンマー国内、そしてミャンマー人に対する新しい事業、これを早期に立ち上げそして今後は売り上げに寄与するということを実現をしていきたいというふうに考えております。また、ミャンマー以外のその他のASEAN各国への進出ということも今検討しておりまして、それらの新しい新規事業をこれから展開をしていくということによりましてASEAN事業をより拡大をさせていくということに取り組んでまいります。

3Q以降の主要取組 7つの主要取組

レカム3Q以降の主要取組 7つの主要取組

以上今ご説明をさせていただきました合計7つの取り組みによりまして国内情報通信事業といたしましては売り上げで30億円、BPO事業といたしましては売り上げで2億5千万円、国際情報通信事業といたしましては売り上げで2億1千万円、この売り上げをこの半年間で達成をするということによりまして、通期では売上高55億円、そして経常利益2億8千万円を達成をしていくというふうに考えております。

今後の最重要経営方針

レカム今後の最重要経営方針

今まで事業の取り組みにつきましてご説明をさせていただいておりましたが、この事業を、現在の取り組みを確実に実行し、そして確実に売り上げ、それから利益を達成をするためには、大変重要な今期の経営方針としてこのグループ経営の推進ということが大変重要でございます。まず、この売り上げ、そして利益を確実に達成をしていくためには現在レカムを含めましてグループ8社があるわけですが、それぞれの会社が確実に黒字転換をするということがまずその第一歩でございます。それを実現をしていくためにはきちんと権限を委譲しそして責任の所在を明確にし、それぞれがそれぞれ責任を持ってそれぞれの会社を経営をきちんと展開をしていくということが重要であるというふうに考えておりまして、そのためにこのグループ経営の推進ということに今期はグループを挙げて取り組んでまいります。

グループ経営の推進

レカムグループ経営の推進

一方でそれぞれの会社、事業会社がそれぞれがそれぞれ自分たちのことだけを考えていては、グループとしてのシナジーというものが実現できません。従いまして、片やそれぞれの事業会社がグループ経営を推進をしていくわけですが、同時並行でそれぞれの事業ごとにきちんと本部制というものを確立をすることによりまして、事業としてのシナジーを両立をさせるということも併せて非常に重要でございます。そのために期初に事業本部制というものを導入を致しましたが、これをさらに加速化をさせるということでこの4月から海外事業部門を2つに分割を致しまして合計4事業本部という制度を導入をしております。この4事業本部の体制をきちんと推進をしていくことによりまして、それぞれの事業のシナジーということの最大化ということを実現していきたというふうに考えております。

コーポレートガバナンスの強化

レカムコーポレートガバナンスの強化

また一方でこの各事業に対するガバナンスということも大変重要でございます。そのために当社は昨年の12月に監査等委員会設置会社に移行を致しました。更に、ただ移行するだけではなくて2つの内規を定めております。まず1つ目の内規といたしましては取締役会に関しては半数以上を社外取締役で構成をするということ。そして2つ目といたしましては事業を担当する執行役員に関しては取締役には選任をしないということ。この2つの内規を定めております。これによりまして、経営の執行と監視を本当に分離明確化し、そして執行役員は本当に経営に専念をすると、そして取締役会はきちんと経営の執行を監視をし監督をし、そしてコーポレートガバナンスをきちんと実現をしていくということで、現在このような経営体制で取り組んでおります。

グループ経営ビジョン

レカムグループ経営ビジョン

ただ今ご説明した通り今期のこの取り組みを確実に実行することによりまして通期予想では今期は過去最高益の更新ということを達成をしていきたいというふうに考えております。そして今期をこの過去最高益を今期を達成をするということ、そして現在推進をしておりますいくつかの新規事業を含めた新たな成長戦略、これを確実に実行することによりまして来期におきましては中期経営計画の最終年度となっておりますので、この中期経営計画の達成目標である営業利益5億円、これは3年間では利益5倍という数字となりますがこれを必ず達成をするというふうに考えております。今回のこの中期経営計画を達成をすることによりまして、お客さまにとってはオンリー1の存在になると、そして業界で質量共にNo.1になるということで、来期末の段階では情報通信事業におきましては営業1人当たり売上で業界No.1を達成をしたいというふうに考えております。これらの3つのN0.1、オンリー1を達成をすることによりまして、現在の我々のグループの経営ビジョンでありますA&A111+、これを2017年度に確実に達成をしたいというふうに考えております。そしてこのA&A111+を2017年度に達成をすることによりまして2018年以降はまた新たなグループとしてまた新たなステージに立ちそして更に顧客満足を高め、そして株主価値を高めるということを実行していきたいというふうに考えております。

以上がこの第2四半期の実績の説明、そして今期の通期の業績の見通しについてのご説明となります。以上を持ちまして私からの今回の第2四半期決算の概要につきましての説明を終わらせていただきます。どうもご清聴ありがとうございました。

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