【DIC株式会社】平成28年12月期 第2四半期決算説明会

【DIC株式会社】平成28年12月期-第2四半期決算説明会

改めまして、皆さんおはようございます。
本日は皆さんご多忙中にもかかわらず、また非常にその暑い中ですね、私どもの決算説明会に多数ご参加いただきましてありがとうございます。
平素は皆さん大変お世話になっておりまして、この場をお借りしまして改めて御礼を申し上げます。
さて昨日ですね、DIC株式会社2016年第2四半期の決算を発表さしていただきました。
今年はですね、皆さんこそご承知の通り私ども、いわゆる中期経営計画DIC108というたとえば呼んでおりますけれども、このまさにスタートの年でございまして、非常にそのスタートダッシュをかけるという意味で重要な年であるわけでございます。
そういった中ですね、実は昨年暮れあたりから為替が非常に大きく動きだしましてですね、我々の事業環境にも大きな影響を与えるような市場からスタートしたという年でございます。
で、上半期の大雑把な概要という事でですね、前回ファーストコンター終わった時に開示さしていただいてる数字、これに対しまして売上高は残念ながら若干マイナスになってしまったと。
で、その他営業利益、経常利益それから純利益につきましては当初の予定を上回る結果を示す事が、お示しする事ができたという事でございます。
同時に昨日の発表の中で、通期の業績予想についても若干の修正を加えさしていただきました。
売上高は上期の結果を踏まえまして、全体でマイナス200億ほどの下方修正をさしていただくと。
それから営業利益についてはステイ、経常利益、純利益についてはそれぞれ20億、50億のプラスという事でまあ若干上方修正をさしていただいているという事でございます。
これらの実績及び業績推定のベースの中でですね、一つはその外部環境が非常に大きく影響しているという事が言えると思います。ポイントは三つでございまして、先ほどちらっと申し上げました、一つは為替の問題ですね。それからあと一つ化学メーカーにとっては原料の今のいわゆるポジション、それから全体を取り巻く金利の状態、このへんが大きなポイント三つかなという風に考えております。
為替につきましてはご存じの通り、ご承知の通り非常に円高の方にふれてきたわけですけれども、これはですねやはり売上、先ほどご説明しました売上の減と言いますか、海外の我々のオペレーションに対してのいわゆるトランスレーション、換算レートが非常に大きく影響してまして、実質的に売り上げの減少に繋がってきてしまったという事が言えるかと思います。
それから原料につきましてはご存じの通り昨年からですね、どちらかと言うと下位の安定傾向にあるという事が言えるかと思います。これ事態は私ども化学メーカーにとっては非常に追い風になっていると、ただし当然その原料が下がった分に対して何らかの形で売価に反映してお客様に還元していかなくてはいけない、という事で当然売り上げの売価、単価は下がってきているわけですね、これも一つ売り上げの減少、売上金額の減少に繋がっていくと。
一方で非常に採算的に苦しい状況にあった製品群、このへんの言わば採算助成も進められるという事で、このへんに関しては非常に利益、収益のところでプラスに働いてくるという事が言えるかと思います。
金利については、これは当然金融収支、このへんが改善される事によっていわゆる経常利益の方にプラスとして働いてくるという事が言えるかと思います。
肝心の私どもの事業状況につきましてはですね、上期は、たとえばパッケージを中心とした印刷インキ、このへんはですね国内それから東南アジアを中心、欧米も含めてですね比較的堅調に推移していると。一部中国で苦戦している部分というのもあるんですが、私どもが中期計画の中で描いているシナリオ通りに着々と進みつつあるという事が言えるかと思います。
その他顔料ですね、これは従来から質の高いシェアを誇っているカラーフィルタ用の顔料、そこに加えましてですね化粧品を中心とした非常に高機能の高付加価値分野、これが私どもの期待以上にですね健闘しておりまして全体の業績に非常にいい影響を与えているという事が言えるかと思います。
一方でですね、一番そのネガティブなところでのギャップというのはやはり液晶、この上期に限って言いますと液晶、それから中国用における印刷インキの低迷、このへんだと思います。
とりわけ液晶に関しましては、これは原因ははっきりしているわけで、本来私どもが予定をしておりましたその新製品、これが実際にお客様に採用いただく時期が残念ながらずれてしまったという事です。
今日現在どうなっているかと言うと、予定通りと言いますかある理由でですねお客様の方には採用されておりますので、上期は残念ながらそのへんのギャップが生じてしまいましたけれども、下期については我々が想定、予定した数字というのは間違いなく達成できるという風に踏んでおります。
今は下期の見通しについて若干触れました、全体眼で言いますと上期の外部環境、それから私どもの事業そのもの、下、上期と大きく変わるという事は想定しておりません。ただ、今申し上げました液晶の部分がですね、上期比較で言いますと我々に関して言うと好材部になってくるという風に考えております。
いずれにしましてもですね、非常にこの為替を中心としまして事業環境が不透明な中で時間的にも本当に短いターンの中でこう環境がどんどん変わっていくと。こういう状況に合わせていずれにしても私どもとしては迅速にですね外部環境に対応するような経営体制を整えていくという事が第一だと思います。お約束した数字については何が何でも達成するという方向で頑張っていくという所存でございます。
詳細につきましては弊社斉藤の方からご説明を申し上げます。どうもありがとうございました。
斉藤でございます。先ごろ大変お世話になっておりまして、この場をお借りしましてお礼申し上げます。
それでは早速ですが、お手元の色刷りのIR説明資料を基に例年通りご説明をさせていただきたいと思います。

セグメント別四半期業績推移(参考)

DICセグメント別四半期業績推移(参考)

いつもこのページ、スキップしてしまうんですけれども、ご覧になっていただきますと売上高で大体昨年は四半期ごと2000億ちょぼちょぼという売り上げでコンスタントにきたんですが、今期は1900億を若干欠けるというようなレベルで減収という状況でありますが、数量ベースで見ますとほぼ横這いというとこでありまして、この減収の影響は先ほど社長の中西の方からもご説明さしていただきましたが、やはり為替の影響というのがどうしても換算影響が利いてまいります。
一方で営業利益の方を見ますと、そのような状況の中で原料の状況ですとか、やはりプロダクトミックス高収益品も非常に好調に出ておりまして、特にインキですとかポリマ、汎用品の売り上げというよりは収益の拡大から対前年では第1、第2四半期とも大きく数字を拡大する事ができました。
特に第2四半期の138億というレベルはほぼ昨年の後半のいわゆる繁忙期のレベルまで第2四半期でもっていけたというのは、我々としては非常に嬉しいという風な評価をしております。

業績概要

DIC業績概要

業績の概要サマリーでございます。
売上高で3,777億という事は、対前年で見ますと319億という数字の減という事です。率で7.8%の減収という事になります。300億というのは非常に大きな減少幅ではあるんですが、為替レートの動きを見てまいりますと昨年120円23銭という平均レートから今年は後半円高が進みまして、112円49銭と7円74銭の円高という事に加えまして、昨今の動きはアジア通貨人民元なども非常に円に対して弱く組んだというような事がこの理由に挙げられます。
また減収の理由としましては為替の理由と、それからやはり我々ポリスチレンなどの市況製品の販売もありますのでこのようなやはり価格低下、もちろんこういう原料低下の中での販売価格の値下がりもこの減収の一つの要因とはなっております。
他数量ベース繰り返しになりますが、ほぼ前年並み樹脂ですと若干ながらもポジティブというところでありまして、こういった為替の影響排除いたしますと0.8%の減収という事になります。
営業利益ですが、前年を35億ほど上回りまして261億15.5%増なんですが、先ほども社長からポイントをお話しさせていただきましたが、繰り返しとなってしまいますが、一つはやはり堅調なカラーフィルタ、グリーンそれからブルーこれが非常に順調に出荷できたという事が、まず高機能製品群の売り上げ増という事で申し上げられると思います。
それから同じくくりなんですが高機能製品顔料、これが特にアルミペーストですとかそれから化粧品分野、これがグローバルに売り上げを急拡大しております。
この二つが非常に高収益、両方とも顔料、有機顔料というくくりにはなっておりますが、好調のベースになっているという事業と申し上げられるかと思います。
それから次にやはり定位安定のした原料ベースを背景に印刷インキ、ポリマの収益改善、これが大きいです。特に円高につきましては円高原料の定位安定というのは国内においては競争力アップに繋がりますんで、特に国内のコア事業の収益性を大きく下支えしてもらいました。
そして最後に付け加えますのはやはり欧米のインキ事業のリストラ効果でして、これは地味なんですけれどもここのところが着実に我々としてはシナリオ通りに進んでおりまして、この効果というのが下支えなっておりまして派手ではありませんが収益率の改善に結びついてきているというのも、この達成の重要なベースになっているという風に考えております。
経常は金融収支いい持分法の効果、改善で267と。純利益につきましたが今期は特に大きな特益はございませんでしたが、経常までの増益効果中心に170という事で、対前年は特益ございましたがそれに対してでも11%の改善という事でございます。
財務体質関係につきましては期中はあまり参考にはならないんですが、2702億ってゆう有利子負債レベルは年末までには2600もしくはそれを切るレベルまでもっていきたいと考えております。
一定位単位なのは純資産でしてCTAがこのような円高の中で、後段バランスシートにも出て参りますが419億ほどこのCTAマイナスが拡大しました事が純資産の減少を招いております。

セグメント別業績

DICセグメント別業績

次に簡潔に各セグメント毎の状況についてご説明申し上げます。

プリンティングインキ

DICプリンティングインキ

プリンティングインクですが日本市場はパッケージを中心に好調を加えまして、最近接着剤の販売グローバルに力入れておりまして、これも拡販が進んでおります。
営業利益は先ほど来の原料の定位安定、それから地味なんですけれどもインキの方もこの3ヶ年で生産体制、特に新聞とか出版分野のですね、こういった需要減に対するですね生産体制の最適化というのは徐々に着手し始めまして、し始めております。ただ最終的な完成はこの中期計画3ヶ年の間というようなスパンの中で粛々と行っていきたいと考えております。
欧米市場ですが、やはり出版関係の減少傾向というのは継続するわけですが、パッケージ分野で見ますとやはり米州、欧州ともに底堅く推移しまして、現地通貨ベースでは若干ながらも増収という結果でございました。
ただ営業利益、円貨ベースで見ますと38億という事で前年を2億下回るという為替の影響が非常に大きいところが頭の痛いとこですが、繰り返し全現地通貨ベースで見ますと15.7%増というようなところで現地分のマネジメントに対してはよくやったというような事になっているわけでございます。
アジア、オセアニア市場につきましては、中国の景気減速感見られるんですが、アジア市場は一様に堅調に推移しておりまして、これにそのコストダウン効果が加わりまして収益的には前年比で為替入れますと14.8%増というところで、これも手堅いところだったかなと評価しております。

ファインケミカル

DICファインケミカル

次にファインケミカルでございます。
有機顔料は先ほど来ご説明いたしましたように順調に推移しておりますが、このところ高機能顔料に加えまして若干、国内などインキの需要も出版で少し前年に比べますと減速感が鈍ったとこもありまして、インキの需要、インキ用の顔料などの出荷もこのところ増えてるのが特徴でございます。
液晶につきましては、先ほど来第1四半期というのが端境期でありましたんで、この上期という6ヶ月の中で第1四半期と第2四半期で大きく中身を異にするわけです。上期で約14億増という事で、対前年で見ますと第2四半期では32%増という事で、我々としましてはこの出目品に向けてシナリオ通り新製品の上市から後半は計画オンラインでいけるかなというところで考えております。
加えまして、第2四半期からようやくと言っては何なんですが中国の青島に工場を作ったところ、これも本格稼働を始めまして、これも戦略通りと言いますか、生産のシフト、それから新規事業をそこで取り込んでくという事が進行しております。
為替につきましても、人民元などの換算などの影響も現地で清算すれば、そのような事がっていう事でありますので、この青島工場の活用というのがこれから重要な戦略拠点として意味が出てくると認識しております。

ポリマ

DICポリマ

ポリマでございます。ポリマは国内が電気で、電子と言ってしまいますとエポキシですとかウレタン樹脂関連が中心になりますが出荷が堅調でして、ここ数量ベースでは若干ながらも前年に対してプラスという動きでありました。
ただその金額ベースで売上見ますと、ポリスチレンなどの市況製品などの売り上げの販売価格の低下、それからもちろんこういう環境下での値下げというのもありますので、金額ベースで国内5.8%の減収となりますが、一方で収益の方はこのような環境下で大きく収益を拡大する事ができました。
海外につきましても基本同じなんですけれども、海外は換算の問題が生じますので、売上高的に見ますと円ベースで見ますと13.8のマイナスとなりますが、為替を考慮しますとマイナスの1.7という値下げのような、による減収というところが出てまいります。

コンパウンド

DICコンパウンド

次にコンパウンドでございます。コンパウンドは8ページでございますが、PPS樹脂がまず欧州向け中心に拡販、全般的に前年よりも数字は改善傾向にある中で中国それから欧州にサービス、リースサービス体制を強化しておりまして、拡販体制を更に強化していくという今までの方針を更に突き進めるというところで今展開しております。
インクジェットにつきましても、web、オフィス用は堅調でして順調な出荷をみておりますが、ポイントはやはり日本からの出荷の部分がこの円高の影響を受けるというこの製品の特長でありまして、昨年は円安の影響下で非常に収益をもたらしてくれた事業なんですが、今期はここのところはまあまあというところにならざるを得ないかなというところでございます。
ただ一方でこのサンジェットというやはりインクジェットサンの方でも担いでまして、これは中国なども含めてグローバルに展開しているもうひとつの事業でして、こちらの方は先ほど申しました為替というもののよりはどちらかと言うと順調に事業拡大してまして、こちらの舞台は好調と申し上げて良いかと思います。
そのようなインクジェットはちょっとふたつの舞台が動いているという状況ではございます。

アプリケーションマテリアルズ

DICアプリケーションマテリアルズ

最後にセグメントとしてはアプリケーションマテリアルズでございます。
ここは1番やはり今までからお話させていただいてるのは、スマートフォン向けを中心とした工業粘着用テープなんですが、これはスマートフォンの需要停滞の影響を受けたというとこでありますが、米国のスマホメーカーなどにはいろいろな形でコンタクト、粘着テープ以外にもトータル的なアプローチをしておりまして、その中で将来的にはという事で粛々と取り組んでいる分野ではございます。
一方で堅実に利益をこの分野で出してくれてるのが中空糸モジュール、中空糸幕モジュールとかスピルリナのこれ青色の着色剤、これは極めて順調に動き始めておりまして、寄せ集め的なこの分野の事業を高揚するアプリケーションなんですけれども、塗料がいろいろありますんで、全体的にはこれから大きく膨らましていけるかなという風に思っとります。

連結貸借対照表

DIC連結貸借対照表

3枚債務総評続きますが、ポイントとして1点ご覧になっていただきたいのは、為替換算調整につきましてお話、冒頭でさしていただきましたがここのところが先ほど申し上げましたように419億のマイナス増という事で、残高として718億と、これはちょっと今まで積み上げたものがと言うような感じでございますが、このような結果でなっております。ちなみに換算レートは下のところに記載してございます。

連結貸借対照表

DIC連結貸借対照表

PLですが、先ほどお話しました3777から170の内訳ですけれども、金融収支の事それから持分法損益の事などが数字としてご覧になってとれるかと、いただけるかと思います。金融収支は過去の長期の借入のリファイナンスが、先日もちょっと長い社債を取らせていただきましたけれども1%以下というような事で、このところは確実に有利子負債の下降速度よりも大きなスピードで、金融収支の改善が図れているところが数字にも現れてございます。
特益につきましては、このような形で昨年は第1四半期に今の事業売却がありましたので、昨年は45億ほどの特益がありましたが今期はございません。
一方で経常までの増加、それから若干税金などの海外での戻りの調整のようなものもありまして、最終的に170億という結果でございました。

連結キャッシュ・フロー計算書

DIC連結キャッシュ・フロー計算書

キャッシュフローについてはお目通しいただければと思います。

通期の業績見通し

DIC通期の業績見通し

最後に通期の業績見通しですけれども、通期は冒頭社長からもお話さしていただきましたが、売り上げにつきましては為替を考慮しまして7800億と。
その考慮とは何かと申しますと6月末の為替レートこれはドル円だけではなくて全てのアジア通貨、インドネシアルピアから人民元や全てそのレートで洗い替えをしております。予算レート等ですね。
そういう中でドル円につきましては105円という事で年末までスライドさせる形で、平均レート計算しますと109円03銭というのがドル円はこうなります。
という事でこれで見ますと、やはり200億円くらいのどうしても換算上の目減りが出るという風になります。現地通貨ベースでは2%の増収という事であります。
営業利益につきましては、大体年間で47億円ほどの換算の損が出るという風に見込んでおります。
今まで1円高になると2億円ぐらいというようなお話させていただいておりましたが、今ざっくりとしたとこではその倍ぐらい1円高で4円ぐらいの、4億円ぐらいの影響というのがあります。
この4億というのが今まで2億というのは全てサンケミカル地域だったんですが、この4億っていうのが半分弱がアジア関係で出てきているという事で、中国、台湾、タイ、インドネシア、全ての地域において今円が強く組んでおります事がそのような事になりまして、このような影響を織り込んだという事でございます。
加えて540のベースになりますのは継続した今の原料の定位安定状況からしますと、原料のタイムラグという事を視野に入れれば印刷インキ、ポリマの収益の現状維持は可能であるという事、それから顔料もカラーフィルタ、液晶、化粧品関係は依然として好調レベルが維持できるだろうという事。
それから第2四半期からの立ち上がりが持続する液晶分野が着実に現状に対してプラスアルファ恩に着されるという事が心強い事でありまして、このような為替のネガティブ、それから価格ギャップそしてプロダクトミックスの向上とプラスというようなとこを見ますと、540というのは十分当初目標を達成するというのは固執できるんではないかというとこでみております。
為替無かりせばいうのはあれですけども、これ以上はというとこもありますんで、ここはステイという事にさしていただいた中で、経常につきましては確実に金融収支の改善これが見て取れますんで、この部分は織り込まさしていただいて、520という事で20億の底上げ、純利益につきましては当初この経常段階までのプラスと、それからリストラ費用サンケミカルで出版分野、新聞関係のリストをやっておりますが、若干保守的に見えた費用が今年度について見ますと少し少なくなるという事も報告を受けておりますので、そのような事では当初から若干保守的というお話をさしていただいた250という利益レベルですが、これを300まで50億円上方修正するという事を今回決めました。
財務体質面では、設備投資を計画通り400億やるという前提で、この円高状況ですと2600という有利子負債は若干切れていくのではないかという事もありますが、これは中期計画で掲げた水のプラスM&Aの進捗がどうなるかという事にも、まあなるんですけども、このような形で着地するのではないかと思っております。
純資産は先ほどのお話のような、為替の円高状況が今後推移すれば残念ながら対前年では200億弱ぐらいのマイナスになるかなという風に見ておりますが、D/Cレシオという我々の指標では50%上回る事はないという目線で見ております。
最後に為替の下の方の欄ですが、配当性向が前年の20.5から25.3という数字に上昇できるという風に見ております。もちろん3ヶ年の中で配当性向ターゲット30というのは我々十分認識してるうえで、ただこのような経済の不透明感の中でとりあえずこの第2四半期、この今この足元については配当につきましては据え置きとさしていただく中で今後の動向を見ながら、また判断する中でみなさまにお話をさしていただきたいというのが、この配当についての考え方でございます。

通期のセグメント別業績見通し

DIC通期のセグメント別業績見通し

今お話しさしていただいたような内容をサマライズしたものですので、お目通しいただければと思います。
賛意何かありましたらご質問の中でお受けいたしたいと思います。ありがとうございました。

DIC株式会社のIRはこちら
http://www.net-presentations.com/4631/20160810/flashplayer.html

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