【リアルコム株式会社】2016年6月期第2四半期決算説明

リアルコム株式会社取締役の吉永です。只今から2016年6月期第二四半期の決算説明をさせていただきます。

2016年6月期第2四半期決算説明アジェンダ

リアルコム2016年6月期第2四半期決算説明アジェンダ

ご覧の資料に基づいて説明させていただきます。

2016年6月期2Q連結決算概要

リアルコム2016年6月期2Q連結決算概要

まず2016年6月期第二四半期連結決算の概要でございます。真ん中の枠で囲ってるところが2016年6月期の第二四半期の売上高以下の数字でございます。売上高21億8700万円、売上総利益5億6900万円、販菅費3億4700万円、営業利益2億2200万円、経常利益2億1100万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1億2800万円という経常となっております。前年同期比といたしましてダイに四半期につきましては売上高で22.3%アップ、営業利益で89.6%のアップ、経常利益で254.5%のアップという結果になっております。概要といたしましては上段に書いてありますとおり、日本における太陽光発電市場の活況は引き続き根強い中、当社グループ開発の大規模ソーラー発電所の好調な販売がけん引し、売上高、営業利益及び経常利益ともに増収増益で着地致しております。再び成長軌道を確認するとともに、今後も更なる飛躍を目指しております。

連結貸借対照表の推移

リアルコム連結貸借対照表の推移

続きまして第二四半期の連結貸借対照表の推移でございます。ご覧の資料のとおり太枠で囲ってるところが第二四半期のバランスシートの数字となっております。流動資産21億7400万円。内訳をみていきますと現金及び預金が2億9600万、受取手形及び売掛金が5億1700万、商品が3億7100万円、販売用不動産が8800万円。仕掛け品は5億4400万の内訳となっております。固定資産が3億9400万、総資産が25億6900万、流動負債が11億9900万、固定負債が2億2700万、自己資本が11億4100万円、自己資本比率が44.4%というところになっております。で、概要につきましては上段に書いております通り、販売計画に基づき、積極的な発電設備投資を継続しております。将来の収益源となる発電設備の設置工事請負に伴う仕掛け品などを積み増しております。業績拡大基調により総資産が増加するものの、固定負債圧縮を実現しております。引き続き自己資本比率については40%超と強固な財政基盤を維持しております。

2016年6月期 業績予想の進捗

リアルコム2016年6月期 業績予想の進捗

続きまして2016年6月期の業績予想の進捗についてご説明させていただきます。
2016年6月期業績予想の進捗と致しましては、足元は計画線上を推移しております。ソーラー事業において主力案件を下期に控えていることから、下期においては一段の収益拡大を見込むとともに、今期出遅れた建機事業及びIT事業においても比較的収益規模の大きい案件の早期実現に向け、引き続き巻き返しに積極的に取り組んでおります。通期予想、去年8月14日に公表いたしましたものでありますが、そちらにおいては据え置いております。2016年6月期上期の実績の進捗率は進捗率と書いてる列をご覧いただければと思いますが売上高は上期実績ベースで48.5%、売上総利益ベースで47.9%、営業利益で50.7%、経常利益で60%、親会社株主に帰属する当期純利益で60.6%の進捗率となっております。

株主還元

リアルコム株主還元

株主還元につきましては中間配当として2015年12月31日と基準日とする剰余金の配当実施を決定しております。期末配当につきましては今後確定いたしますが現在は未定であるものの、必要な内部留保を図りつつ、安定した配当を継続すること、また財務状況に応じて積極的に株主の皆様に利益還元する基本方針を堅持しております。2016年6月期の第二四半期の配当に関しまして連結配当性向は記載しているとおりでございます。19.6%。連結純資産配当率は2.2%。1株あたりの配当金は5円で実施しております。本決算につきましての配当につきましては記載している通り前記実績を踏まえ積極的な株主利益還元を検討しております。

当社の成長戦略

リアルコム当社の成長戦略

続きまして当社の成長戦略に関しましてご説明させていただきます。

当社グループセグメント

リアルコム当社グループセグメント

当社グループのセグメントにつきましてはこちらの表の通りになっております。太陽光発電、建機販売、3つの事業領域で事業シナジーを最大限に生かしながら事業展開しています。太陽光発電事業につきましてはこちらの表に書いてあるとおり子会社のWWB株式会社が担当しておりまして主な事業としてはソーラー発電システム販売、ソーラー発電システム設置設計、工事請負サービスなどでございます。建機事業につきましては同じくWWB株式会社が事業担当しておりまして、内容的には新車、中古車の建機販売、建機のレンタルでございます。IT事業につきましてはリアルコム株式会社が担当しておりまして事業内容につきましてはNintexのWorkflowの製品販売、Knowledge Marketの製品販売、システムインテグレーションサービス、太陽光発電システムの保守メンテナンスサービスに関する事業でございます。

ビジョン

リアルコムビジョン

当社グループのビジョンにつきましてはこちらに記載させていただいてますとおりグローバルにエネルギーの小規模分散型社会が分立する時代が到来するというもとその時代に国内外発電事業者のソリューションパートナーとなるというものが当社グループのビジョンでございます。

太陽光発電市場の質的変化1

リアルコム太陽光発電市場の質的変化1

太陽光発電市場の質的変化についてこちらでまとめさせていただいております。外部環境の変化により高いスキルセットで顧客、発電事業者の課題解決への提供価値を創出求められております。左側が再生化のエネルギーの特別措置法の施行の直後の状況です。平成24年7月法律が施行されてから3年間は再生化のエネルギー買取価格算定の際の利潤に配慮する、いわゆる利潤配慮期間になっております。固定買取価格制度におけるハードルの低い認定要件を背景とした低い参入障壁。長年放置され、且つ太陽光発電所に適した多数の遊休地がありました。現在の状況ですが平成27年6月をもって、利潤配慮期間は満了し、顧客、発電事業者への提供価値を創出できない企業は退場する方向へ市場は変化しております。平成26年4月より、当該制度認定要件が厳格化し、高いオペレーション能力が要請されております。また、太陽光発電所に適した遊休地が減少し、新たな立地獲得へ競争が促されております。

太陽光発電市場の質的変化2

リアルコム太陽光発電市場の質的変化2

また平成28年4月の電力小売自由化により一般消費者も電力会社を選べる時代が到来しております。それに伴って多様なソリューションが要請されております。電力自由化前は電力会社10社が市場を独占しておりました。安定供給のための料金規制も入っております。それが来月4月以降消費者が電力会社の選択権を自由に獲得することができまして、電気料金規制の撤廃も開始されております。つきましては当社の見解といたしましては価格競争が激化し、多様なソリューションによる高い顧客価値の実現と価格競争力が競争優位の要件となるという風に認識しております。

ビジネスモデル

リアルコムビジネスモデル

当社グループのビジネスモデルにつきましてはこちらでございます。単にプロダクト、サービスを売るのではなく、当社グループが一体となって、顧客に代わってその課題を解くスタイルで、課題解決とともに顧客との共創関係を構築、維持するというモデルとなっております。

今後の取り組みと期待効果

リアルコム今後の取り組みと期待効果

今後の取り組みと期待効果につきましてご説明させていただきます。スピーディーな顧客ソリューション提供に重点を置き、プロダクト、サービス展開を図ってまいります。顧客を知り、多様なソリューションを提供するため組織の実質的なフラット化や知識、経験等内的な融合を図ります。これに伴って顧客にとっての本質的ニーズにスピーディーに雇用するスタイルで他社との競争、差別化を促し他社の入る余地をなくすよう図ってまいります。また、プロダクト、サービス+ソリューション提供により顧客価値がよりいっそう向上し、収益が増大するものという風に見ております。

太陽光発電市場の動向

リアルコム太陽光発電市場の動向

太陽光発電市場の動向についてこちらでまとめさせていただいております。2013年の再生エネルギー発電比率は22~24%、うち太陽光は約7%で決着しております。2013年度現在の約1%の水準からの乖離はなお大きいものとして当社は見ております。

太陽光発電市場の動向2

リアルコム太陽光発電市場の動向2

また電力会社の接続可能量は発電設備認定量をほぼ下回るものの、稼動ベースとしては依然としてかなりの余裕があるため、太陽光発電市場自体はまだ当面の伸びが期待できるものと認識しております。ただ、すでに設備認定済みの案件をよりスピーディに取り組むのは必至だという風に認識しておりますので当社といたしましてもその対応をして行く所存でございます。

市場ポジショニング

リアルコム市場ポジショニング

当社グループの市場ポジショニングにつきましてまとめさせていただいております。太陽光発電市場における発電システム、導入支援プレーヤーのなかで独立系で事業企画から保守、メンテナンスまでの一連の業務をワンストップソリューションとして提供していることが当社の強みであり、特徴でございます。ここで真ん中ぐらいに書かれてるところが当社の役割でございます。いろんな太陽光発電市場、マーケットにおいていろんな役割があるのですが当社としては発電システム、販売、導入支援のプレーヤーとして右に書いてありますとおりワンストップソリューションサービス、太陽光発電の事業企画、発電システムの調達提供、発電所の建設設計、発電所の建設工事請負、建設機械の調達を含む、こちらが建設事業、建機販売事業とのシナジーがきくところでございます。あと保守メンテナンス。独自の太陽光発電にに関する特に売電前収入のモニタリングシステムを含んでおりますがこちらはIT事業との事業シナジーがきかせるものということで実際事業が進んでおります。

当社グループの強み

リアルコム当社グループの強み

続きまして当社グループの強みをまとめさせていただいております。重要な各コンポーネントの組み合わせにより、他に類を見ない強み、他社が提供不可能なバリューを形成しております。まず強みの一番目といたしましては独立系且つ経営の高い機動性でございます。独立系ゆえ顧客に最快適を提供できて、柔軟なガバナンス対応の下、迅速且つ円滑な意思決定が可能な状況となっております。二番目といたしまして国内外の多様な人材でございます。豊富な知識、経験を有する国内外の多様な人材を擁し、顧客ソリューションスタイル確立のため、さらに優秀な人材の確保を目指しております。三番目といたしまして、国内外のビジネスネットワークでございます。国内はもとより、中国、シンガポール、インドネシア、マレーシアなど、東アジア、東南アジアを中心とするビジネスネットワークが確立されております。ここにつきましては建機販売事業のWWBがもとそこで創業したことによってビジネスネットワークが確立してるものでございます。四番目につきましてワンストップソリューションでございます。太陽光発電に関しまして企画、発電システムの調達、設計、工事請負等をワンストップソリューションで実現できております。さらにきめこまやかなオペレーションを目指しております。

戦略と重点施策

リアルコム戦略と重点施策

今後の重点施策についてご説明させいただきます。今後につきましては今まで培ってきた企業基盤をもとに顧客の本質ニーズを把握、より迅速なソリューション提供により、持続的な優位性基盤を形成して時期の中期計画への基礎を築いていきたいと思っております。ビジョンにつきましては書いてる通り発電事業者のソリューションパートナー。戦略につきましてはまず一番目外部環境の変化に適応しつつ、スピーディーな顧客ソリューション提供に重点を置いておきます。二番目につきまして多様なソリューションのための組織の実質フラット化や知識、経験等の内的融合を図ります。で、今後の経営に関しましての重点施策でございます。特に事業戦略上の重点施策となります。まず一番目、コスト削減の徹底。二番目、オペレーションの合理化。三番目、顧客フィードバック等の即時共有。四番目、発電ロケーションの新規発掘。五番目、事業シナジーのよりいっそうの拡充を図っていく所存でございます。

重点施策の概要

リアルコム重点施策の概要

具体的な重点施策のもうちょっと細かいところを踏み込んでご説明させていただきます。一番目、電力買取価格下落基調の中、仕入れ価格低減や請負工事体制の合理化、その他オペレーションの効率化等で、買い取り価格下落率以上のコスト削減を図っていきたいという風に考えております。続いて二番目です。向こう三年間ですでに設備認定済みの案件、100MW相当ぐらいあるのですが、それをよりスピーディーに実行するため、財務戦略の耐性を確保しつつ、オペレーションの徹底合理化を図っていきたいと考えております。三番目。単なるプロダクト、サービス販売ではなく、顧客の発電事業収益モデルやタックスプランニング等、課題解決を視野にした迅速な顧客ソリューションのため、顧客フィードバックやイシューの即時共有、最適解の導出を図っていきたいと考えております。四番目。平成27年12月を目途に実用化を目指す薄膜シリコン方太陽電池、こちら国立大学法人東北大学の名誉教授らと今共同開発中でございますが、そちらの先進的技術を駆使してオフィスビル、倉庫及び工場等へのロケーションへのターゲット拡大を狙っていく所存でございます。五番目。最後ですが、顧客ソリューションスタイルで建機は引き続き根強いオリンピック特需に攻勢をかけ、またIT事業につきましては新たな情報共有基盤への移行ニーズをくみとり、それを徹底しつつ双方とも太陽光発電事業とのシナジーをよりいっそう拡充していく所存でございます。

中期利益計画(3ヶ年)

リアルコム中期利益計画(3ヶ年)

続きまして中期利益計画、3ヵ年につきまして改めて公表させていただきます。こちら昨年10月の下旬にすでに適時開示で公表させていただいております。こちらの説明を改めてさせていただきます。2018年6月期売上高60億円、営業利益6.3億円、ROE19%を目指すと共に成長戦略による安定成長基盤の強化を目論んでおります。2016年6月期今期につきましては売上高以下、冒頭あたりでご説明させていただいたとおり今期の業績予想の数字と一致させていただいいてる計画になっております。2017年6月期来期につきましては売上高50億とんで2100万円。営業利益で5億3100万。当期純利益で2億6400万。ROEで19.5%。で、2018年6月期につきましては、売上高、繰り返しになりますが60億とんで4800万。営業利益で6億3700万。当期純利益で3億2800万。ROEで19.5%を目指して、今進んでおります。

当社株式の取扱いの状況

リアルコム当社株式の取扱いの状況

続きまして当社株式の取り扱いの進捗についてご説明させていただきます。
ご覧の資料に記載させていただいるとおり、当社の株式につきましては2015年、去年10月の9日付で監理銘柄、確認中、から監理銘柄、審査中に指定されております。今、現状、去年の10月の9日から日本取引場による上場再審査を受けている状況でございまして上場再審査クリアのため会社といたしましては全力で引き続き審査対応をしているようなところでございます。しかしながら今後の東京証券取引上による当該、再審査の結果以下によりまして上場廃止となる可能性はあります。当社株式を保有されている株主様及び当社株式の取得を検討されている投資家様等におかれましてはこうした当社株式の状況等について十分にご理解いただくと共にご判断いただきますようお願い申し上げます。ご覧の資料にわかりやすい図を図式化した資料がこちらのものででございます。今現状は黄色い矢印のところを進行中でございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

で、最後、続きましてご覧の資料は参考資料となります。

会社概要(2015年9月30日現在)

リアルコム会社概要(2015年9月30日現在)
それぞれ会社概要。

当社グループセグメント

リアルコム当社グループセグメント
続きまして繰り返しになりますが当社グループセグメント。

太陽光発電事業の概要

リアルコム太陽光発電事業の概要
太陽光発電事業の概要。

太陽光発電事業の主な実績

リアルコム太陽光発電事業の主な実績

太陽光発電事業の主な実績。

リアルコム建機事業の概要1

リアルコム建機事業の概要1

建機事業の概要。

建機事業の概要2

リアルコム建機事業の概要2

建機事業の概要の補足。

IT事業の概要1

リアルコムIT事業の概要1

あとIT事業の概要が1ページ目。

IT事業の概要2

リアルコムIT事業の概要2

2ページ目にわたってご説明資料として記載させていただいております。
以上一通り2016年6月期第二四半期の決算説明をさせていただきました。ご清聴ありがとうございました。

リアルコム株式会社のIRはこちら
http://www.net-presentations.com/3856/20160330/flashplayer.html

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