【JFEシステムズ株式会社】2016年度 第2四半期 決算説明会

【JFEシステムズ株式会社】2016年度-第2四半期-決算説明会

まずはみなさん。本日は大変お忙しいなか私どもの決算説明会にお運びを頂きまして誠にありがとうございます。
社長の西崎でございます。早速ではございますけれどもJFEシステムズ株式会社2016年度上期の決済についてご説明を致します。

2016年度-第2四半期-決算説明会 目次

JFEシステムズ2016年度-第2四半期-決算説明会 目次

まず、本日ご説明する内容でございますが2016年度の上期の決算の概要、続きまして2016年度の業績見通し、そして最後にトピックスという順番でご説明をして参ります。

事業環境

JFEシステムズ事業環境

まず2016年度上期決算の説明の前に事業環境につきまして若干ご説明をさせて頂きます。
このグラフは棒グラフが情報サービス業の売上高の推移を示してございます。前年度同月比で示してございまして色分けは年度別に色分けをしてございます。
その重ねの折れ線グラフの方でございますがこれが全産業の活動指数を示したものでございます。2008年度からのトレンドで示してございますが、直近この2016年度、まず折れ線グラフをご覧頂きますとこれもう皆様ご承知の通り全産業活動指数若干下向きになってございます。これに比べますと情報サービス業の売上高の推移この棒グラフの方は依然まだ好調とはいえる訳ですけれども陰りが見えてきているという状況でございます。

2016年度上期業績(連結:前年同期比)

JFEシステムズ2016年度上期業績(連結:前年同期比)

こういった事業環境のもとでの2016年度上期決算でございますがこの表は2016年度の連結での上期の実績を2015年度の上期の実績と比較をして示したものでございます。
売上高が182億1千5百万、営業利益が7億3千2百万、経常利益が7億3千4百万、それと最後に親会社株主に帰属する四半期純利益が4億7千8百万でございます。
それぞれ伸び率を示してございますが売上高が6%、営業利益が45%、経常利益が48.3%そして親会社株主に帰属する四半期純利益が69.9%の伸びでございました。
大幅な前期に比べますと大幅な増収増益と申し上げて宜しいかと思います。でちなみにこの売上高、経常利益、親会社株主帰属する四半期純利益共に過去最高値を更新してございます。特にこの経常利益等の伸び率に比較いたしまして親会社株主帰属する四半期純利益の伸び率が高いのは税制改正の影響によるものございます。

2016年度上期業績の評価

JFEシステムズ2016年度上期業績の評価

このグラフは今ご説明致しました上期の業績を評価するために2010年からのトレンドで上期、下期別の売上高、経常利益を棒グラフで示したものでございます。
まず左のグラフ売上高をご覧頂きたい訳ですが売上高も若干上期、下期に分けますと従来から下期高になってございますがそのトレンドから見ましても先ほどご説明しました上期の実績182億というのは進捗率としてですね今期の見通し通年の見通し394億対してまずまず順調な進捗であると言うところをご覧頂ける
と思います。右側が連結の経常利益でございます。連結の経常利益は従来から下期を主体にですね経常利益を稼いできたと言う形になります。特にリーマンショックのあおりを受けてまだ残っておりました2010年あたりこのあたりの収益が低迷しておりました頃は上期は赤字であったりですね若干の黒字であったりといったところだった訳ですけれどもその後収益が通年の収益が回復に伴いまして上期でも経常利益をしっかり確保できるようになってまいりました。特に先ほど申し上げた
2016年度の上期の実績7億3千万という実績はこれは下期からの高採算物件の前倒しということに加えてもともと通年で20億という2年連続の過去最高益を狙ってございます。
これで従来に比べてですね高い過去最高の上期実績を得ることができました。ただ通年での進捗率という意味でいきますとこれでもまだ高々36%程度でございまして通年の業績見通し20億を確保する為にはにはまだまだまあ死ぬ気で下期を頑張らなくてはいけないという状況には変わりはございませんので今期通年での業績見通しはこの4月に発表させて頂いたこの20億を据え置かせて頂いてるということでございます。

2016年度上期事業別売上高(連結)

JFEシステムズ2016年度上期事業別売上高(連結)

このグラフは上期の実績の売上高を事業部門別に棒グラフで示したものでございます。上期の実績売上高182億これは昨年度2015年度上期実績172億円に対しましてプラス10億円の増収になってございますがその主因はこの一番下ピンクで示しました鉄鋼部門での増収によるものでございます。その理由は現在親会社JFEスチールで推進しております製鉄所システムリフレッシュの本格化に対応しての売上増でございます。

2016年度業績見通し

JFEシステムズ2016年度業績見通し

以上2016年度上期の業績実績をご説明致しましたが続きまして2016年度通年の業績見通しについてご説明を致します。

2016年度業績見通し(連結:前期比)

JFEシステムズ2016年度業績見通し(連結:前期比)

先ほどご説明いたしました通り通年の業績見通しは据え置かせて頂いておりますのでこれからご説明する内容はこの4月に公表させて頂いてこの場でご説明をした内容そのままでございますが繰り返しになりますが改めてご説明をさせて頂きます。まずこの表は2016年度の業績見通しを2015年度の実績と比較して示したものでございます。
売上高394億、営業利益19億8千万、経常利益20億、ROS5.1%、親会社株主に帰属する当期純利益が12億9千万それぞれ前年実績に対して伸び率が売上で6.4%、経常利益で2.4%、親会社株主に帰属する当期純利益が13.8%という見通しを立てさせて頂いております。ちなみにこの売上高経常利益等は6年連続の増収・増益でございまして昨年の経常利益19.5億これが過去最高益でございましたのでこの2016年度、2年連続の過去最高益を狙うという計画といたしております。でこの親会社株主に帰属する当期純利益が経常利益伸び等比べまして際だって高いのは先ほどと同じ理由でございまして税制改正の影響によるものでございます。

2016年度事業別売上高見通し(連結)

JFEシステムズ2016年度事業別売上高見通し(連結)

これは先ほどと同じく売上高の事業部門別の内訳を2014年からのトレンドで示したものでございます。
2016年度の売上高見通し394億円は2015年度実績の370億円に対して24億円の増収となっておりますけれどもその主因はこれも先ほど上期の実績でご説明しました通り鉄鋼部門での
売上増。これは親会社でのJFEスチールでの製鉄所システムリフレッシュの本格化に対応してでの売上増でございます。

中期計画との対比

JFEシステムズ中期計画との対比

この表はこの2016年度の業績見通を中期計画と比較したものでございます。
現在私共の中期計画は昨年度2015年度初年度として来年度の2017年度を最終年度する3カ年計画で中期計画を作定してございます。
一番右の黄色で示したものが2017年度今中期の最終年度の到達目標でございます。売上高で400億円以上、経常利益で20億円以上、ROSで5%以上、親会社株主に帰属する当期純利益12億円以上というところを目指してございますが今、申し上げました2016年度の見通しはこれに対しましては売上高こそ若干及びませんがそれ以外はこれを達成しているということで、すなわちこの2016年度の見通しは現中期計画の1年前倒し達成を狙ったものでございます。

業績推移

JFEシステムズ業績推移

このグラフは今申し上げました売上高それから経常利益のトレントをもう少し長いトレンドで示したもでございます。
2015年度に最高益を更新する前の最高益は2002年度でございました。これを比較で示してございます。その2002年度この最高益を達成した後ですねリーマンショックでこの折れ線グラフが経常利益でございますけれども経常利益が落ち込みましたけれども以降、売上増に伴いまして収益率も改善して参りまして6期連続の2015年度まで6期連続の増収・増益で収益を挽回してきた。この2016年度は2年連続の最高益更新を狙ってこの中期計画、この薄水色のところとこの赤で示しておりますけれども中期計画の2017年度目標を1年前倒しで達成しようというところを見て取れると思います。

中期経営計画 重点課題の推進状況

JFEシステムズ中期経営計画 重点課題の推進状況

以上2016年度業績見通しについてご説明をいたしましたが以降トピックスをご説明させて頂きます。
まずは中期経営計画の重点課題の2016年度上期時点での進捗状況についてご説明を致します。
中期経営計画で我々が掲げております大きな課題大きく分けて5つございます。上の3つが先ほどらいお話ししています親会社JFEスチールの製鉄所システムリフレシュに絡むものでございます。それ以外、この下の2つが一般お客様向けの課題でございます。
まず1点め、JFEスチールの製鉄所システムリフレッシュの推進。それと、それと絡みましてソルーション事業拡大していくとことと基盤サービス事業拡大していくというこの課題に対しまして上期の進捗情報を右に示してございます。1つはこのシステムシフレッシュの本格化に向けまして開発要員を確保すると共にこれを通じて我々、人材育成を図りたいと目論んでおりますのでこの手当てをしてきたということが上期の状況でございます。それともう1つはこの製鉄所システムリフレッシュの
開発期間短縮の為のソルーションの事前検討を推進してきたと、これはなるべく汎用性が高いソルーションを開発をいたしましてこの製鉄所のシステムリフレッシュに最大限活用することによりまして開発期間を短縮すると共にコスト削減をしていきたい、目論んでいるものでございます。それと3つめが情報セキリュティの強化、情報共有基盤それからBCP等のサービス化を推進するということもこの上期で進捗がございました。
現在この情報セキュリティの強化、情報共有基盤、BCPに関しましてはJFEスチールがJFEグループの中で先行して進んでいる訳ですけれどもこれをJFEスチール以外の事業会社あるいはグループ会社に展開していこうという動きを現在してございましてこれでこういった事業を通じてですね我々もノウハウ・技術を蓄えてJFEグループが一回りした後はですねこれを一般お客様にも、に向けてもですね事業拡大していきたいという風に考えてございます。
続きまして一般お客様でございますがまず製造流通、金融顧客基盤の強化に関しましては現在進行中の自動車それから金融での大型プロジェクトの遂行これを第一に考えてございます。
合わせてすでにテスト段階に入っております金融等で新規案件の獲得に注力をしているというのが上期の状況でございます。最後にプロダクト事業の強化に関しましてはこちらに示しております様に我々が強みを持っております食品品質情報管理に関しましてクラウドサービスを開始したということそれとあと電子証票の分野におきましてはe文書法改正に対応するソリューション等発表させて頂きました。顧客層の拡大を推進しているところでございます。

リフレッシュの推進

JFEシステムズリフレッシュの推進

これは何度も話が出で参りましたJFEスチールの製鉄所システムリフレッシュ概要を示したものでございます。
下にマンガで示しておりますけれどもJFEスチールは現在大きく分けてですね5つの地区で製鉄所をそれから製造所を構えてございます。残念ながらまだその5つの地区で生産管理あるいは生産計画に関わるデータベースそれからシステムの統合ができてございません。これを全地区ですねまずはデータベースを統合した上でシステムも統合して全社一環の生産管理それから生産計画ができるようにしていきたい業務プロセスを統一した上で各製鉄所・製造所の働き方改革を実現しようという計画をしてございます。
すでに2015年度、昨年度から事前検討、パイロット開発等開始してございましていよいよそれが本格化するのがこの2016年度の下期からいうことでございます。トータルの期間まだ決まってございませんがおそらく2020年度まではかかるだろうということになってございます。開発規模、額で言いましておよそ600億~700億と言ったJFE2003年のNKK川鉄の系統後以来の大規模プロジェクトでございます。

JFEホールディングスが2年連続で「攻めのIT経営銘柄」に選定

JFEシステムズJFEホールディングスが2年連続で「攻めのIT経営銘柄」に選定

続きましてJFEホールディングスが攻めのIT経営銘柄に2年連続で選定されたと言う話題をお伝えいたします。
これはご承知の向きもあろうかと思いますけれども経済産業省と東京証券取引所が攻めのIT経営に積極的に取り組む企業を選定してこれを攻めのIT経営銘柄に選定するということを昨年から初めてございます。で今年は2年目でございまして26企業が選定を受けてございます。JFEホールディングスは2年連続でこの攻めのIT経営銘柄に選ばれてございます。
今年は先ほどお話ししております製鉄所基幹システムの統一化全面刷新への着手等が評価されたということでこの銘柄に選ばれてございます。写真は授賞式の写真でございます。
これが攻めのIT経営銘柄のロゴでございます。私共の名刺にもこのロゴを使わせて頂いているというところでございます。

JFEシステムズ子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

JFEシステムズ子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

最後に当社が子育てサポート企業としてくるみん認定を取得したという話題をお伝えいたします。
くるみんはこれもご承知の方が多いと思いますが子育てがしやすい職場環境や制度等に関して一定の基準を満たした企業が厚生労働大臣の認定を受けるという制度でございました。
当社は女性活躍推進検討チームを立ち上げてまた労使で働き方検討委員会というのを設置して、あとはこの看護休暇ですねこれの対象を小学校3年生まで拡大したあるいは子育て世代を対象とした在宅勤務制度の運用開始とこれらが評価をされましてくるみんに認定されたということでございます。当社は今後とも女性に限らず社員ひとりひとりが持てる力を最大限に発揮できる職場環境作りに努めて参る所存でこざいます。

本日のご説明以上でございます。どうも有り難うございました。

JFEシステムズ株式会社のIRはこちら
http://www.net-presentations.com/4832/20161027/flashplayer.html

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