【BEENOS株式会社】2016年9月期 第2四半期決算説明会

【BEENOS株式会社】2016年9月期-第2四半期決算説明会

改めましてビーノスの中村でございます。本日はご出席ありがとうございます。
私のほうからまず第二四半期1月3月の四半期決算の概要につきまして説明をさしていただきたいと思います。

ハイライト

BEENOSハイライト

まずハイライトでございます。当社はEコマース事業それからインキュベーション事業という二つのセグメントで構成されております。まずEコマース事業につきましては四半期ベースの営業利益で過去最高益を達成しております。それからインキュベーション事業につきましては、2Qに関しましては、売却益の計上はございませんでした。ただ、2Q中に売却契約は締結が済んでおりまして、3Q中に役600万ドル売却益を計上予定でございます。

流通総額の推移(部門別)

BEENOS流通総額の推移(部門別)

数値で説明させていただきます。まず流通総額です。当社は事業規模の成長を流通総額とういう形ではかっておりましてこちら重要視しております。基本的には当社のインターネットをつかったプラットホーム上でどれだけの商品が流通しているかという指標でございます。こちらにつきましては第二四半期が103億4700万、前年同期で16.8%増となっております。前年同四半期比では全部において増加してきております。一方前四半期と比較いたしますと1.7%減少しております。こちらにつきましてはリテールライセンス部門、こちらが減少しておりまして、1Q中に一部特需的な要素がございましたので、その反動による減少でございます。その他のクロスボーダー部門、バリューサイクル部門につきましては、堅調に増加をしております。

【売上高の推移】(部門別)

BEENOS【売上高の推移】(部門別)

次に売上高でございます。売上高は2Q,45億4000万、前年同期で12.2%増となっております。こちらも要因は先ほど説明の通りでございます。売上高ベースをみたときに1Qにはインキュベーション事業の売り上げ売却益がございましたので、その分が2Qは減少しているというところも追加の要因としてはございます。

【売上総利益率と販管費の推移】(連結)

BEENOS【売上総利益率と販管費の推移】(連結)

次に粗利と販管費でございます。まず売り上げ総利益率2Q、52.8%と前四半期と比べまして1.8ポイント上昇しております。これは各Eコマース事業の各部門においてそれぞれ上昇しております。
一方販管費につきましては販管費率が46.3%と前四半期に比べて0.7ポイント低下をしております金額ベースで見ましても9000万程減少しておりますが、主には広告宣伝費への減少でございます。2Qにおいてはバリューサイクル部門で広告宣伝の抑制期間というふうに位置付けておりましたのでそちらを中心に構成比が減少しております。

【営業利益の推移】(セグメント別)

BEENOS【営業利益の推移】(セグメント別)

営業利益ベースでは連結で2億9300万となっております。前年同期比で29.5%増、前四半期比で58.3%増となっております。
インキュベーション事業売却益はございませんでしたので、Eコマース事業のところが牽引しておりまして、こちらだけで4億円の利益となっております。先ほど申し上げましたが四半期ベースで過去最高益となっております。

【営業利益の推移】(Eコマース事業の部門別)

BEENOS【営業利益の推移】(Eコマース事業の部門別)

こちらのEコマース事業をブレイクダウンいたしますと、次のページの赤いグラフの部分特に2Qにおきましてはバリューサイクル部門が収益を牽引しております。前年同期比で2.1倍、前四半期比でみますと16.8倍というかたちで大きく増加をしております。
こちらは1Q中に広告宣伝費を積極投下いたしまして、買い取りの方が順調に進みました。こちらを2Q中に販売いたしまして特に2Qは販売が好調に推移したこと、それから広告宣伝費を抑制したことによりまして利益の方が拡大をしております。バリューサイクル部門におきましても過去最高益となっております。

連結:損益の概要(前四半期比)

BEENOS連結:損益の概要(前四半期比)

PLをまとめますとこちらの通りになります。売上は2.5%前四半期と比べまして減少しておりますが、粗利率の上昇、販管費率の低下によりまして営業利益では前四半期比で58.3%増、計上利益では67.5%増、四半期純利益では75%増というふうに増加をしております。

連結:資産・負債の概要(前期比)

BEENOS連結:資産・負債の概要(前期比)

最後にバランスシートでございます。特段大きな変動はございませんが、営業投資有価証券インキュベーション事業で投資している営業投資有価証券ですが、こちらは2Q末で17億4500万円となっております。前四半期と比べますと800万円の増加となっております。これはネットでの増加でございます。新規投資、それから為替の換算、売却等々総裁してネットしたもので800万円の増加となっております。
せん決算の概要につきましては以上私のほうかから説明させていただきました。

事業別レビュー

BEENOS事業別レビュー

改めましてビーノスグループ代表取締役社長の直井でございます。皆様宜しくお願い致します。
私の方からは続いて事業別レビューについてお話をさせていただきたいと思います。

2016年度の戦略

BEENOS2016年度の戦略

当社2016年度の戦略としましては期初よりお話をさせていただきましたけれども、まずクロスボーダーECにリソースを戦略的に投下していくという方針で行って参りました。伴って1Q、2Qに関しましては戦略的にクロスボーダーECにリソースを投下しております。

部門別成長戦略と今期のトピック

BEENOS部門別成長戦略と今期のトピック

具体的にはですね、前回ご説明をさせていただきましたけれども、No.1のポジションを生かした価格戦略を行っていくというところでサービス手数料の体系の見直し等々を行っております。
Eコマース事業のバリューサイクル部門に関しましては、更にブランディングを強化して拡大をしていくという方針でございましたけれども、特に2Qに関しましてはまずは昨年から種を巻いてきたものを刈り取る時期というところで増益のほうをさせていただいております。
続いてインキュベーション事業に関しましては、特にインドに注目を行っていくという方針で行ってございます。

セグメント別

BEENOSセグメント別

では、セグメントごとにお話しをさせていただきたいと思います
まずはEコマース事業のクロスボーダー部門になります。

2Qのハイライト

BEENOS2Qのハイライト

2Qのハイライトとしましては流通総額そして売上高ともに過去最高というところで着地をさせていただいております。特に2Qに関しましては為替の変動が激しいQでございました。特に円高にふれるというところで日本の商材が売れにくい状況でございました。
そういった中で私どもはINとOUT、輸出だけでなく輸入の事業を行っておりますのでこの相互方向の展開をしていることによってクロスボーダー事業全体で成長を実現できているというところでございます。

クロスボーダー部門の流通総額

BEENOSクロスボーダー部門の流通総額

具体的な流通総額に関しましては58億4400万というところで過去最高の着地をしております。こちらは前年同四半期比の14.5%増というところになります。中でもグローバルショッピング事業ということで輸入のビジネスのほうが伸びたというQになっております。

クロスボーダー部門の売上高

BEENOSクロスボーダー部門の売上高

続いて売上高に関しましては9億7200万というところで、前年同期比25.9%増というところで着地をさせていただいております。Qベースでは3.1%増というところになっております。

クロスボーダー部門の営業利益

BEENOSクロスボーダー部門の営業利益

続いて営業利益でございますが、2Qに関しましては、7800万というところで着地をさせていただいております。1Q、2Q引き続き先行投資の期間というふうに位置付けておりますが、2Qに関しましては7800万ということで前Q比では2.9倍というところで着地をさせていただいております。

海外転送・代理購入事業

BEENOS海外転送・代理購入事業

さらに細かくお話をさせていただきたいと思います。まずは海外転送代理購入事業の転送株式会社に関してお話させていただきます。

海外転送・代理購入事業の実績

BEENOS海外転送・代理購入事業の実績

こちらに関しましてまず、会員数の推移でございますが、引き続き好調に推移をしておりまして2Q末ベースで86万人というところで着地をしております。
傾向として、元が中国、香港、台湾、アメリカ、オーストラリアといった国々の会員さんが多いサービスでございますけれども、2Qに関しまして、東南アジアの方々の利用も増加したというところがひとつ特徴的なところかと思います。具体的にはタイ、マレーシアといった進行国になっております。

海外転送・代理購入事業の流通総額と取扱い個数

BEENOS海外転送・代理購入事業の流通総額と取扱い個数

続いて流通総額、取り扱い個数の推移でございます。2Qに関しましては流通総額のほうがマイナスとなっております。前Q比で2.5%のマイナスというところになっております。これに関しましては円高の影響により特に購入単価の下落がおこっております。
一方で取り扱い個数に関しましては増加傾向にございますので利用者数等々増えているのですが、単価の下落によって一時的に流通総額のほうが下がっているというのが2Qかと思います。取扱個数自体は前年比30.7%増というところで成長を続けております。この黒い線が取り扱い個数です。

海外転送・代理購入事業の2Qトピック①

海外転送・代理購入事業の2Qトピック

具体的に月別でお話をさせていただきたいと思います。昨年12月1Q末に価格改定のほうを行わせていただきました。結果として3月に大きく数字のほうが伸びてきております。改定前の11月と比較しても取り扱い個数では33.3%増というところで、前回手数料を代理購入サービスは0、オークションサービスでは半額の5%、商品代金の5%というところに改定させていただいたのですが、結果として数字のほうが着実に伸びてきております。特に3月の伸びが大きいかなと思っております。

海外転送・代理購入事業の2Qトピック②

BEENOS海外転送・代理購入事業の2Qトピック②

その背景として2Qサービスを改善させていただきました。2月の中旬に行わせていただいたのですが、具体的には今まで円でしか決済できなかったサービスになるのですが、こちらをお客様各国と通貨で決済ができるサービスへと進化をさせていただいております。
まずは、人民元、香港ドル、台湾ドル、米ドルを中心とした主要15通貨の対応を2Qに完了をしております。決済に関しましてはクレジットカードの時だけではなくPayPalなどのご利用の際にも各国の通貨での決済ができるというところで、今までは日本円で決済をきっていただいて、カードの明細がきたら為替の手数料がのっかっていて、いつの為替ルートが適用になるかわからないといった状況で不確定な部分が多かったのですが、こちらに関して私どもが最初から人民元なら人民元、米ドルなら米ドルで値段を提示させていただいて、その金額で決済ができると、当然その費用で請求がされるという形になりますので、為替の変動を気にしなくても買えるといったサービスにブラッシュアップさせていただいております。

海外転送・代理購入事業の2Qトピック③

BEENOS海外転送・代理購入事業の2Qトピック③

続いて提携サイトの推移でございますけれども、提携サイトに関しましては2016年3月末に更に増えまして約1200サイトのサイト様がございます。ここは私どもの貴重なライフパートナーでございますので下期に関してもしっかりと伸ばしていきたいと思っておりますが、特に下期に関しましてはこの提携サイト1200サイト様いらっしゃいますけれども代理購入サービスBuyeeでの提携というところに進化をさせてしていきたいと思っておりますので、3Q、4Qに関しましてはまずはこちらにフォーカスをしてしっかり事業を伸ばしてもらいたいと考えております。

グローバルショッピング事業

BEENOSグローバルショッピング事業

続いてTO JAPANということで、グローバルショッピング事業のショップエアラインのご説明をさせていただきたいと思います。

グローバルショッピング事業の流通総額

BEENOSグローバルショッピング事業の流通総額

こちらに関しまして流通総額の推移でございますが、2Q関しましては前Q比26.2%増、昨対10%増というところで流通総額のほうが増加をしております。
特に新規利用者の数が増加しております。流通総額を新規利用者によって底上げされているということで非常にいいスパイラルに入っているかなと考えております。

グローバルショッピング事業のテーマ

BEENOSグローバルショッピング事業のテーマ

特にこのグローバルショッピング事業のショップエアラインが追求している内容としましては、日本のお客様が海外の商品を購入されると、不安が多いビジネスだと思っております。そういった中で私どもが追求しているのが、安心、そして安全に買えるサイトを追求していくというところと、しっかりお買い物がしたくなるサイトというこの二つを目指してやっていくというところを今期のテーマになっております。
特に前期に関してはまずはコストダウンだということで、すべて外注をしていた米国の倉庫の運営ですとか、カスタマーサポート業務に関しましてすべて内製化が完了しております。それによってコスト削減が進んで、しっかりと収益伸ばしていける状況ができております。こちらに関しては更に続けてまいりたいと思いますが、特に2Q取り組んだのは上記二点になります。

グローバルショッピング事業の2Qトピック①

BEENOSグローバルショッピング事業の2Qトピック①

具体的に安全、安心というところで、特に安心というところに関してお話をさせていただきたいと思いますが、今までのセカイモンというサービスに関しましては、ユーザーが商品を購入した後にそのタイミングでは海外送料の値段がピックスしないサービスとなっておりました。したがって購入いただいてセカイモンの米国倉庫に商品が到着したタイミングで重量を測定させていただいて、そのタイミングで送料が確定するとそういったサービスになっていました。それに関して私どもは今回サービス改善をさせていただいて、購入時に海外送料がある程度の目安でしっかりと把握できる状況を実現しております。
裏側にあるのは過去8年以上に渡って続けてきた実績がありますので、そういったデータの中でこういった商品を買うと送料は大体このくらいになりますよといったデータが蓄積をされております。こういったデータをすべてユーザーに解錠させていただいて、例えば靴を買うのであれは、送料はいくらですということが事前に告知ができるような状況になりましたので、お客様が購入を決めるタイミングで送料がある程度の目安でわかると、そういったところで安心していただけるサービスに改善をさせていただいております。

グローバルショッピング事業の2Qトピック②

BEENOSグローバルショッピング事業の2Qトピック②

もう一つはお買い物したくなるサイトというところでレコメンデーションエンジンの導入を行っております。よくレコメンデーションエンジンというのは色々なサービスがあって、大体の協賛が導入されているものになりますけれども、今回私共期間をかけて改造させていただいて、独自のレコメンデーションエンジンを作らせていただいております。これに関してはいわゆるレコメンデーション、色々なサービスがあるかとは思いますが、だいたいこういった商品を買っているユーザー、もしくはこういった属性のユーザーであれはこういった商品に興味がありますのでとおすすめをするサービスになっております。このレコメンデーションエンジンに関しましては裏側の例えばエスラ―の評価を含めた内容ですとか、もしくは弊社として利益率の高い商品を含めて、それともトータルで分析して最適な商品を提案させていただくという独自のエンジンになっております。こういったことが功を奏してきて実際に新規利用者、購入者が増えて流通のほうが伸びているというのが、グローバルショッピング事業の2Qとなっております。

グローバルショッピング事業の戦略

BEENOSグローバルショッピング事業の戦略

最後にグローバルショッピング事業のまとめになりますけれども、この今エキュイーシーとか色んな言葉がブームのようになってきておりますけれども、クロスボーダービジネスに関しましてやはり市場環境の変動リスクが高いビジネスだと当社は考えております。アベノミクス以降も為替の変動は非常に大きく変わっていったと思います。
以前であれば80円くらいあったのが、120円を超えてしまう、というところからは100円台にいったりする。こういった変動激しいわけですね。そのためにお客様が購入する価格が10%変わったり、20%変わったりないし40%変わったりと、そういったところが起こるのがクロスボーダービジネスでございます。
ずっとこの3年間円安基調にありましたので、海外に勤しやすい環境が続いて来たということに慣れてるかと思うんですが、やはり逆の円高になってくるということが常に併出する必要があると私共は考えております。
そういった中で私共はto japanそして from japan両方をしっかりと持っているとそしてその両方がしっかりと事業として収益を見込めているという状況になっております。
そこが当社の差別化要因とだというふうに思っております。
そういった中で私どもが目指していくところと関しましては日本を中心としたINとOUTを軸としてさらに世界をつなぐ独自のクロスボーダープラットホームを作っていきたいと考えております。
したがって3Q以降もこのINとOUTしっかりと両方伸ばしていって最終的には世界をつないでいくようなクロスボーダープラットホームにしていきたいと考えております。

DEFACTO-STANDARD「ブランド品宅配買取事業」

BEENOSDEFACTO-STANDARD「ブランド品宅配買取事業」

続いてデファクトスタンダードですね、バリューサイクル部門のお話をさせていただきたいと思います。

2Qのハイライト

BEENOS2Qのハイライト

2Qハイライトとしましては、先ほど中村のほうからもお話をさせていただきましたが、売上高、営業利益ともに過去最高というところで着地をさせていただいております。3Q以降に関しましては、また積極的な買い取りを実施していく予定でございます。

バリューサイクル部門の売上高と買取件数

BEENOSバリューサイクル部門の売上高と買取件数

まずは売上高でございますけれども、2Qに関しましては25億というところで着地をさせていただいております。これは前Q比5.4%増、前年同期比16.1%増というところで着実に成長させていただいている事業というところがございます。

バリューサイクル部門の営業利益

BEENOSバリューサイクル部門の営業利益

そして営業利益に関しましては、こちら過去最高でございますけれども、Qベースで2億6400万というところで着地をさせていただいております。
2Qなぜこの利益が出たのかというところでございますけれども、これは昨年の3Q、4Qにしっかりと先行投資をさせていただいて買い取りが計画通りに進んだというところが一番大きな要因だと思っております。
1Qに関しましては、実際にはもう少し利益を出したかったQではございますけれども、暖冬の影響でなかなか伸び悩んだというのが1Qでございました。
そういった中で2Qに関しましてはその暖冬の影響もなくしっかりと事業のほうが伸ばしてきているというところになっております。。

バリューサイクル事業の直近のトピック①

BEENOSバリューサイクル事業の直近のトピック①

そして3Qからはまた再度買い取りの時期というところで位置づけしております。具体的には4月4日から新テレビCMを開始しております。
特に東京、名古屋というところを中心としてテレビCM売っていきたいと考えております。
前回から菜々緒さんに登場していただいているCMになるのですが4月4日から放送させていただくCMに関しましては更に色んな方々にご参加をいただいております。具体的にはハリセンボンさんですとか、小倉優子さんですとか、色んなタレントの方々に参加をいただいております。今回の狙いとしてはもうちょっと親近感のある形にしていこうというところでお客様が実際に自分たちも利用してみたいと思うようなタレントさんに関して起用させていただいたというふうに聞いております。

バリューサイクル事業の直近のトピック②

BEENOSバリューサイクル事業の直近のトピック②

更にはテレビCMをワーっとうっていても仕方ないので、実際に本番の買い取りの申し込みをいただく必要があるのですが、そういったところの本番のルートもしっかり上げていこうということでサイトのリニューアルを行っております。
具体的には今までサイトがZ型から、いわゆるI型と言われるストレートに動くサイトに変更させていただいております。
要因としましては、近年スマートフォン経営の利用が伸びているというところでスマートフォンからブラウザにアクセスしたときも見やすいデザインにリニューアルさせていただいたというところになっております。
こちらも4月にリニューアルさせていただいたのですが、もう既に本番上利益途中に上がってきていると報告を受けておりますので、3Q以降も買い取りが着実に進むことを期待していきたいと考えております。

リテール・ライセンス部門

BEENOSリテール・ライセンス部門

続いてリテールライセンス部門の説明でございます。

2Qのハイライト

BEENOS2Qのハイライト

2Qのハイライトとしましては、リテールライセンス部門に関しては営業利益、前期比、前年同期比の増益という形で着地をさせていただいております。
特に流通総額売上高は先ほど中村の話もありましたけれども、季節要因によって減という形になってはおりますが、利益に関しましてはしっかり増益しているというところになっております。

リテール・ライセンス部門の流通総額

BEENOSリテール・ライセンス部門の流通総額

具体的には流通総額としましては24億2900万というところから20億100万というところで前Q比17.6%減というところになっております。
一方で前年同四半期比としましては、25.3%増というところで着実に成長をさせていただいております。
特に1Qに関しましては、モノセンス株式会社のほうでタレントさんとのコラボ商品を多く手掛けさせていただいているのですが、その出荷が1Qにまとまって予約商品等の出荷が重なったというところで、流通総額のほうが1Q非常に高かったというところが特徴となっております。

リテール・ライセンス部門の売上高

BEENOSリテール・ライセンス部門の売上高

売上高も同様に1Qと比較すると7.2%減というところになっております。一方で前Q比では0.2%増ということで増収でございます。

最後に営業利益になりますけれども、こちらは前Q比9.5%増というところと、昨対17.8%増の5700万というところで着地をさせていただいております。
引き続き好調に推移しているのは、先ほどもお話させていただきましたが、エンタメ部門においてタレント様のEコマースサイトの運営、商品の企画というところが引き続き好調に続いておりますので、そういった要因もあってしっかりと収益もでているといった状況にあります。

商品プロデュース・ライセンス事業の2Qトピック①

BEENOS商品プロデュース・ライセンス事業の2Qトピック①

3Q以降に関しましてはですね、2Qから行っている内容になるのですけれども、タレントさんとのコラボというところもそうなのですが、まずは私ども一番推しているマスターライセンス事業のECONECOの事業をしっかり伸ばしていきたいと考えております。
以前もお話をさせていただきましたが、こういったECONECOに関しまして初の長期店舗を開始しています。
特に新宿ルミネエストということで、今若ものに非常に人気の百貨店でございますけれども、とういったところで店舗の枠を頂戴いたしまして、長期店舗の運営を行っております。

商品プロデュース・ライセンス事業の2Qトピック②

BEENOS商品プロデュース・ライセンス事業の2Qトピック②

さらにはこれがECONECOの特徴になりますけれども、ライセンス事業なのですが、特にキャラクターがいるのがECONECOというサービスでございまして、あくまでこの世界観をライセンス化しているという新しいモデルになるのですが、それもあって他のキャラクターさんとコラボレーションができるというところがECONECOのひとつのおすすめになっております。
前回のキキララさんの事例なんかも紹介させていただいたのですが、今回ポケモンさんとコラボレーションさせていただくことができました。こちらまだ販売開始していないのですが、ポケモンセンターのオンラインでも4月下旬に販売開始をする予定になっております。
こういった形で様々なキャラクター様とのコラボレーションさせていただきながらECONECOの世界観をちゃんと売っていくというところをやっていきたいと思っておりますし、これが私どものマスターライセンスであるというところが将来的な強みになるというふうになっておりますので、3Q以降もしっかりと伸ばしていきたいと考えております。

インキュベーション事業の概要

BEENOSインキュベーション事業の概要

ここまでEコマース事業の概況についてお話させていただきましたが、ここからインキュベーション事業の概況について私の方から続けてお話をさせていただきたいと思います。

2Qハイライトとしましては、引き続きインドに注目をしていくというところで行っております。インド企業の投資先がやはり著しく成長しているとうところが2Qのハイライトでございます。

インド投資先企業の直近のハイライト Droom(ドゥルーム)

BEENOSインド投資先企業の直近のハイライト Droom(ドゥルーム)

特に前回お話をさせていただいたドゥルームでございます。繰り返しのお話になりますが、こちらはインド最大手の自動車取引オンラインマーケットプレイスでございます。
日本国内で申し上げると自動車情報サイト、クリック型、リスト型色々ありますが、広告メディア型が多いです。インドにおいてはトランザクションを発生させる、いわゆるマーケットプレイスということで、事業を行っております。世界的にもあまり多くはないと思うのですが、こういったところに取り組んでいるというところでございます。
2016年2月時点数字で恐縮なのですが、セラー数に関しまして2万9千セラー、商品数に関しましては4万商品、アプリのダウンロード数145万ダウンロードということで着実に伸びてきております。

インド投資先企業の直近のハイライト②

BEENOSインド投資先企業の直近のハイライト②

そしてこちらご覧いただきたいのですが、月間流通総額の推移でございます。前回ローンチして一年で月6.4億ということですごく成長しておりますとお話させていただきましたけれども、3か月経って約12億円の月間のトランザクションまで成長しております。
これは右肩上がりで成長しておりますが、直前の四半期においては約30億の流通総額のビジネスに成長していると、まさしく急拡大をしております。これは前年同四半期比と比較させていただくと46倍と非常に速いピッチで成長しております。今後もドゥーム社に関しましては私共も注力して応援していきたいと思います。

インキュベーション事業の2Qトピック

BEENOSインキュベーション事業の2Qトピック

続いて前回出資の方のお話をさせていただきましたけれども、インド初のオンラインのC2Cの不動産マーケットプレイスNoBrokerに出資を行っております。こちらに関しましても、日本国内でメディア型の媒体が不動産に関しまして非常に多いのですが、こちらも実際にトランザクション型というところでオンライン上で契約まで進んでいくというビジネスになっております。
こちらに関しましては利用者数の月次推移としましては昨対比13倍というところで、今64.6万人ということで非常に増加を続けております。
特にインドの不動産試市場というのは非常に有望だというふうに考えております。
直近7年平均の不動産市場の成長率は14%ということになっております。2015年においてはすでに市場規模で1340億米ドルというところですでにマーケットとしてあるわけでございますけれども、まさにその成長率はたかいというところ、そういった中でしっかりとトランザクション型のマーケットベースを実行していくと、新しい試みでありますのでしっかりと伸ばしていきたいというふうに思っております。

インドの主な投資先

BEENOSインドの主な投資先

このようにまとめさせていただきますと、インドの投資先に関しましては、インドの市場非常に成長しておりますが、その成長を大きく上回る企業へと成長していっております。
インド国内でのECエコシステムをしっかりと形成していくというとことでこのマーケットプレイスを中心に投資活動、支援活動を行ってまいりたいというふうに考えております。

インキュベーション事業の概要

BEENOSインキュベーション事業の概要

こちらに関しましては毎Qお話させていただいている内容になりますが、当社の今保有している新興国の企業様の一覧という形になっております。

主な投資先の一覧(当社出資比率別)2016年3月31日時点

BEENOS主な投資先の一覧(当社出資比率別)2016年3月31日時点

続いて主な投資先の当社出資比率の一覧となっております。こちらお手元の資料にございますので、詳しくご覧いただければと思います。

インキュベーション事業の直近トピック

BEENOSインキュベーション事業の直近トピック

インキュベーション事業の直近トピックとしましては、先ほど中村の方からも話がありましたけれども、営業投資有価証券の売却益を3Qに計上予定でございます。これはすでに適時開示の関係で3月15日に発表させていただいておりますけれども、実際に計上させていただくのは3Qという形になっております。
売却の年月日に関しましては平成28年4月中ということを予定しております。売却株式に関しましては当社の連結子会社が保有する海外末上場銘柄の有価証券、1銘柄の一部を売却させていただいております。
売却額に関しましては6.2百万米ドル、売却益に関しましては6.0百万米ドルというかたちになります。これは3月15日の為替ルートで換算させていただくと売却額は7億800万、そして売却益は6億8500万という形を見込んでおります。

投資先のメディア掲載

BEENOS投資先のメディア掲載

そしてこちらが投資先のメディア掲載情報になります。比較的英語の内容が多いのですが、こちらに一覧記載させていただいておりますので、もしお時間がございましたらご確認いただけたら幸いでございます。

2Q/16のまとめ

BEENOS2Q-16のまとめ

そして2Qのまとめとしてお話させていただきますと、Eコマース事業に関しましては概ね計画通りに推移していると思っております。
インキュベーション事業に関しましては売却益等々発生しておりますけれども、当初見込んでいたものになります。
インキュベーション事業においては引き続きインドに注目しながらしっかりと利用価値の拡大をしていきたいと考えております。

2016年9月期-通期業績予想

BEENOS2016年9月期-通期業績予想

そして最後に2016年9月期の通期の業績予想に関して、でございます。

2016年9月期 業績予想

BEENOS2016年9月期 業績予想

2016年の業績予想に関しましては、当初発表させていただきました、流通総額430億、売上高196億、営業利益10億、経常利益9億5千万というところで、計画通りに進捗しておりまして業績予想に関しましては今のところ変更はございません。

2016年9月期 業績予想(セグメント別)

BEENOS2016年9月期 業績予想(セグメント別)

こちらも繰り返しの話になりますけれども、連結では減益予想でございますけれども、Eコマース事業では増益見込みという期初で発表させていただいた発表と今のところ変更はございません。

2016年9月期 上期の進捗(セグメント別)

BEENOS2016年9月期 上期の進捗(セグメント別)

そして、上期の進捗セグメント別になりますけれども、こちらに関しても計画通りに進捗しているというところでございます。3Q以降もしっかりと事業の方を伸ばしていきたいと考えております。
以上ご清聴ありがとうございました。

BEENOS株式会社のIRはこちら
http://www.net-presentations.com/3328/20160422/flashplayer.html

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