【株式会社フルスピード】平成28年4月期 第2四半期決算説明会

【株式会社フルスピード】平成28年4月期-第2四半期決算説明会

改めまして、フルスピード代表取締役社長の友松でございます。
本日はお忙しい中、お集りいただきまして、誠にありがとうございます。
それでは、資料に沿いまして、私の方から2016年4月期第二四半期の決算説明をさせていただければと思います。

事業ドメイン

フルスピード事業ドメイン

最初に、改めてフルスピードの、現在力を入れている事業ドメインについて、簡単にご説明申し上げます。
こちらにございますとおり、アドテクノロジー事業、インターネットマーケティング事業、新規事業ということで、訪日インバウンド事業、こちらの3つの事業に現在力を入れて取り組んでいるという状況でございます。

経営戦略

フルスピード経営戦略

中期経営のところからずっと、お伝えはしておりますけれども、弊社としては、アドテクの開発というところの創る機能と、あとはネット広告代理店としての販売する機能と、こちらの両軸に力を入れておりまして、創るだけではなくて、直販で営業をもって、自分たちで販売していくと、そういったところの事業戦略をもって、現在運営をしておりますとというところです。

中長期の事業方針

フルスピード中長期の事業方針

これから後のご説明にもありますけれども、このアドテクノロジー事業、訪日インバウンド事業、インターネットマーケティング事業、3つの領域に合わせて、トピックスも添えて今日はご説明をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

エグゼクティブ・サマリー

フルスピードエグゼクティブ・サマリー

では、エグゼクティブ・サマリーということで
今期の、上期の数字の状況をご説明させていただきます。
まず売上高なんですけれども7,333百万円、営業利益につきましては451百万円ということで、売上高については前年同期比27%増、営業利益につきましては、前年比約倍増の102.2%という形になっております。
各セグメントごとの売上高と利益については、下に記載の通りでございます。

FY2016通期予想-進捗状況

フルスピードFY2016通期予想-進捗状況

今期の進捗なんですけれども、売上高、営業利益ともに56%程度ということで、こちらも進捗について順調に進んでいると認識しております。

売上高の増減分析(対前年同期)

フルスピード売上高の増減分析(対前年同期)

各セグメント毎ごとの売上の増加傾向なんですけれども、アドテク事業でだいたい、前期比+1,000百万円程度、インターネットマーケティング事業とその他と合わせまして、約500百万円程度ということで、1,574百万円の前年同期比プラスという状況となっております。

営業利益の増減分析(対前年同期)

フルスピード営業利益の増減分析(対前年同期)

利益につきましては、アドテクの方がだいぶ伸張しておりまして+246百万円、インターネットマーケティング事業とその他と合わせまして約100百万円、販管費増が人件費と賃倒引当金というところがございまして+100百万円程度ということになっておりまして、こちらで+228百万円ということで、451百万円という形になっております。

売上高推移

フルスピード売上高推移

あとは上下の推移になりますけれども、アドテクノロジー事業は順調に継続拡大をしております。
インターネットマーケティング事業も、一時期事業の整理ということでマイナス続いておりましたけれども、15年上期と16年上期を比べていただきますと、プラスに転じておりますというところで、そこをうって、成長フェーズに進んでいると思います。

アドテクノロジー事業の推移

フルスピードアドテクノロジー事業の推移

先のとおり、アドテクノロジー事業におきましては、順調に拡大フェーズに入ってきております。

ビジネスサマリー

フルスピードビジネスサマリー

続きまして、ビジネスの概況というところでございまして、
こちらのアドテクノロジー事業、訪日インバウンド事業、インターネットマーケティング事業の3つに分けてご説明させていただきたいと思います。

アドテクノロジー事業の進捗

フルスピードアドテクノロジー事業の進捗

アドテクノロジー事業なんですけれども、こういった形で垂直レイヤー展開の実行ということで、川下と川上と書いてありますけれども、開発系のところを強化するというのと、あとは広告の配信先に近い、メディアさんに近い領域を取り組んでいくということで、進めております。

【注力】AdMatrix-DSP

フルスピード【注力】AdMatrix-DSP

現在強化しておりますAdMatrixシリーズの、特に「AdMatrix DSP」なんですけれども、今クォーターについては、SSPの接続による配信面の拡大というところ、あとは独自ターゲティング機能の拡充ということで、今期につきましても、開発について力を入れて、機能拡張というか、新しくお客様に使っていただけるような機能開発を行っております。
プラスして、自社の営業の強化というところもございますし、あとはトピックスとして、いわゆる大手の広告代理店さん、ネット以外の代理店さんも含めまして、代理店様に向けて販売の展開というのを今期から始めましたというところでございます。
あとは、親会社にあたりますfreebitですとか、提携先のCCCさんとの連携というのもこれから進めていく予定をしております。

AdMatrix-DSP事業売上高

フルスピードAdMatrix-DSP事業売上高

DSPの売上の進捗なんですけれども、こちら指数になりますけれども、2014年の2Q**ということで約2年前を指数1とした場合に、今14.8という形になっております。
DSPの事業者さん、会社さんによってはちょっと成長が鈍化しているというか、止まりつつあるような事業会社さんもあるのかと思いますが、弊社としては、後発ではありますけれども、直近でも売上高が非常に伸びておりまして、これからも積極的に販売を強化していこうという風に思っております。

【トピックス】スマートフォン向けアドネットワーク

フルスピード【トピックス】スマートフォン向けアドネットワーク

プラスして、先日リリースも出させていただいておりますけれども、新しいサービス、事業ということで、スマートフォン向けのアドネットワーク事業「ライヴAID」さんというところからAIDというスマートフォン向けのアドネットワークサービスというものを買収いたしました。
こちらはもともと、弊社、いわゆる広告配信ネットワークというのを作って、アドマトリックスというブランドで展開をしておりましたが、こちらのAIDさんというのは、スマートフォンのアプリをメインに広告配信をしている、そういう事業サービスでございます。
もともとフルスピードのアドネットワークでは、アプリに特化したようなインターネット広告のネットワークというのを持っておりませんでしたので、こちらの部分を拡充するという意図で、こちらのAIDという事業を買収しております。

訪日インバウンド事業の進捗

フルスピード訪日インバウンド事業の進捗

続きまして訪日インバウンド事業の進捗でございます。
訪日インバウンド、現在は中国をメインに事業展開をしておりますけれども、来期、再来期と、中国以外の東南アジアに向けても展開をしたいと思っております。
今期については、まずは中国というところで、こちらの中国エリアから日本にいらっしゃる観光客の方向けのマーケティング事業というところに特化をしておりまして

訪日インバウンド事業 訪日観光客向けプロモーションサービス

フルスピード訪日インバウンド事業 訪日観光客向けプロモーションサービス

後ほどもご説明しますけれども、いわゆる「旅マエ認知」「旅ナカ認知」あとは「旅アト」とありますけれども、旅マエの認知の、旅行にいらっしゃる前に、その中国の旅行者さんにプロモーションするというところのサービスを、まずは拡充しているというような段階かなと思っております。

【トピックス】訪日アプリ事業

フルスピード【トピックス】訪日アプリ事業

先日リリースをお出しさせていただいた「GO日本」という訪日、中国の方で日本にいらっしゃる方向けの旅行アプリを当社の提携先の方でリリースをしまして、ダウンロード数も既に20万突破しているということで、こちらのメディアを中心に、フルスピードとしては日本の広告主様、中国から旅行に来る方向けにプロモーションしたいお客様に向けて、フルスピードの方が営業していくと、そいういった取り組みになろうかと思っております。
こちらのアプリを作っている会社なんですけれども

スタートアップの企業向けカンファレンス(北京・中国)

フルスピードスタートアップの企業向けカンファレンス(北京・中国)

中国でこういったスタートアップの企業向けのカンファレンスなどをやっているんですけれども、こちらに将来が期待されるイノベーティブな起業家として参加、とありますけれども、劉さんという方が代表でやられておりまして、こちらの方とフルスピードと組んで、こちらのメディアの展開というところと、広告主への営業というところを、両軸で、一緒になってやっていくというところを、今、進めている最中でございます。

インターネットマーケティング事業

フルスピードインターネットマーケティング事業

あと3つめにインターネットマーケテイング事業の進捗というところでございまして、
こちらも先だってからご案内をさせていただいておりますけれども、もともとフルスピードは、SEMですとか、リスティング広告ですとか、いわゆるサーチエンジンマーケティングを中心にやっている会社だったのですけれども、それ以外の領域、ソーシャルメディアですとか、動画広告、ディスプレイ広告とか、そういった領域まで、水平展開、横展開していくというところを、今、進めております。

【戦略的事業提携】広告とPRの融合

フルスピード【戦略的事業提携】広告とPRの融合

今回トピックスといたしまして、広告とPRを融合させた新サービスをPR企業と共同開発ということで、フルスピードはいわゆるネット広告代理店、ネット広告マーケティングの会社なんですけれども、いわゆるPR会社さん、このPRの領域と、あとネット広告の領域を、合わせて活用されるお客様が増えてきたということもありまして、当社としては、いわゆるPRの業務についての知見が、これまでほとんどやってきたことがございませんので、PR会社さんと組んで、こういったサービスを展開していきたいなと思っております。
特にTwitterですとか、Facebookですとか、そういうソーシャルメディア、PRをしてもソーシャルメディアをうまく活用しなくては、なかなかPRが進んでいかないと、特にネット上では、そういった課題をお持ちのお客様がたくさんいらっしゃるということで、PRをしていく際、こういったソーシャルメディアでの展開も視野に入れたプロモーション戦略を、弊社と提携先と一緒にタッグを組んでやっていくというところを予定しております。

【トピックス】業界最大級の運用会社の設立(2015.10月発表)-

フルスピード【トピックス】業界最大級の運用会社の設立(2015.10月発表)-

もう一つ、インターネットマーケティング事業で、大きなトピックスになりますけれども、アイレップさん、SEM、いわゆるリスティング広告ですとか、SEOといったサーチエンジンを使ったマーケティングでいうと、大手、最大手に近い会社さんになりますけれども、こちらのアイレップさんと合弁会社を作りまして、株式会社シンクスという形で、一緒にサーチエンジンのマーケティングについてクライアントへの提供を行っていくというところを始めました。
こちらなんですけれども、アイレップさんは比較的大手、ナショナルクライアントと言われるような大手クライアントがこれまで中心に事業展開をされておりました。
一方、弊社フルスピードは、割と中小企業を中心に営業展開をしておりました。
アイレップさんとしては、中小企業についても営業を仕掛けていく、フルスピードと組むことによって、その第一歩という形になりますし、フルスピードとしても、アイレップさんはYahooさんからのいわゆる保守制度というのがあるんですけれども、一番大きい五つ星という形の認定を、アイレップさんは受けておりまして、僕らとしても、国内最高品質のアイレップさんと一緒に組んで、リスティング広告を運用していくことによって、中小のお客様にも大手企業が使っているのと同様のサービスを提供していくことによって、クライアントさんへの付加価値というのを大きくしていけるという風に考えまして、今回アイレップさんとの取り決めを進めることにしました。

ソーシャルメディア関連実績

フルスピードソーシャルメディア関連実績

あと、3つめのトピックスとなりますけれども、ソーシャルメディア関連の実績ということで、先ほどお伝えしましたように、最近TwitterですとかFacebookといった、ソーシャルメディアを使ったマーケティングが非常に伸びておりまして、おそらく弊社も同じ業界にあたるようなインターネット広告代理店さんでも、この領域が伸びている事業会社さんが多いのかなと思うんですけれども、弊社もこの直近1年くらいでかなり数字の方が伸びておりまして、こういったソーシャルメディアの広告の運用ですとか、あとはいわゆるTwitterとかFacebookに投稿するものの、投稿代行といった代行サービスみたいな形、そういったものを積極的に取り組んでおりまして、売上高についても非常に順調に伸びているという状況でございます。

FY2016.2Q-決算サマリー

フルスピードFY2016.2Q-決算サマリー

では、事項のトピックスは以上という形にさせていただきまして、ちょっとおさらいになりますけれども、決算のサマリーについてご説明申し上げます。
まず、売上高なんですけれども、売上高73.3億円ということで、前年比+27.3%、営業利益については約4.5億円ということで、前年比約2倍の102.2%の着地となりました。

FY2016.2Q-営業利益の推移

フルスピードFY2016.2Q-営業利益の推移

クオーター別の数字がこちらにございますけれども、第二四半期でいきますと、約1億円のところから約2.65億円という形に大幅に伸張をしております。

バランスシート状況

フルスピードバランスシート状況

FY2016.2Q-連結BSサマリー

フルスピードFY2016.2Q-連結BSサマリー

BSの状況になりますけれども、利益の方が積めていけておりますので、自己資本の比率も徐々に上がってきまして、38%という形になっております。

私のご説明は以上とさせていただきたいと思います。
どうもありがとうございます。

株式会社フルスピードのIRはこちら
http://www.net-presentations.com/2159/20151214/flashplayer.html

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