【株式会社イチネンホールディングス】2017年3月期 第2四半期決算説明会

【株式会社イチネンホールディングス】2017年3月期-第2四半期決算説明会

おはようございます。只今ご紹介頂きました、株式会社イチネンホールディングスの社長の黒田勝史と申します。宜しくお願いします。
本日お忙しい中御出席賜りまして、ありがとうございます。そうしましたらイチネングループの会社説明会なんですけど、これは毎回やっておるんですけども、簡単に事業の説明をしたいと思います。

イチネングループの事業内容とグループ会社

イチネンホールディングスイチネングループの事業内容とグループ会社

イチネンホールディングスは上場会社でございまして、その下に事業会社、セグメントで言いますと、5つその他ありますけれども5つ。事業をやってございます。一番おっきな事業が自動車総合サービス事業と、銘打っておるんですけども、自動車のメンテナンス付きの自動車リース、とメンテナンス受託事業、ちょっとこれようわかりにくいかもしれませんけども、法人向けの自動車リースでございます。弊社特徴としましてはメンテナンス付きの自動車リースが、8割超ございます。他のリース会社様からメンテナンス部分だけを受託しておる、請け負っておるっていうのが自動車メンテナンス受託事業というやつでございます。
それと燃料販売。これ、一番古い事業なんですけども、ほとんどが燃料給油カード、でございますんで、ここの事業、セグメントに入ってございまして、燃料販売事業。一部というかわずかですけども重油の販売とか軽油の販売とかをやらしていただいておりますけれどもほとんどが燃料給油カードの販売というやつでございます。
それと車体修理管理サービス。これ板金の関係の斡旋事業でございます。それを事業会社で言いますと4社が担っていると。野村オートリース株式会社がこれ、ちょっと一社減ってます。アルファオートリース株式会社っていうのがあったんですけども、こちらの方を野村オートリースに4月1日で吸収合併しておりますんで、1社減っております。中身はまあ一緒ですけども、4社になってございます。それとケミカル事業、こちらの方は昔のタイホー工業という会社と、株式会社コーザイという会社がございましてこちらの方を合わせまして、タイホーコーザイとずーっと長いこと言うておったんですけども、この4月イチネンケミカルズという名前にしてございます。皆さんがご存じなのは多分タイホー工業のクリンビューの関係、曇り止めのクリンビューとかいうシリーズは多分お年を召されている方というと怒られますけどそこそこ年齢行かれている方は知っておられると思います。
それとパーキング事業。こちらの方はもうそこら辺にあります。100円パーキングであったり、病院の付帯の駐車場の運営管理をさせていただいておる会社でございます。それと機械販売事業。こちらの方はもうあんまりここ3年4年ぐらいで買収してきた会社のかたまりでございます。
前田機工という会社とタスコジャパンという会社と水友製作所、協栄という会社を買収いたしまして、おんなじセグメントでございますんで、まとめております。それと前田機工が持っておりますネットの会社を、ちょっと分離独立おっきくしまして、イチネンネットという通販の会社を運営しております。それと合成樹脂事業、これはイチネングループではもうまったく相乗効果のあんまりない会社でございまして、合成樹脂の会社でございます。一番儲け頭としましてはパチスロの筺体を金型からおこして整形して、組み立てて、メーカーさん、パチスロメーカーに納めてるという事業でございます、というのと、その他事業。これ一番またのちにお喋りしますけども3月1日付でイチネン農園という農業に参入をしておるというところでございます。

会社概要

イチネンホールディングス会社概要

会社の概要でございます。本社は大阪淀川区西中島というところでございまして、新大阪の近所でございます。
東京の方は田町の方の三田警察署新しい三田警察署の横のビルでございます。株価の方は百株単元でございまして、今日
1,080円くらいですんで、まあその程度の株価でございます。で、創業は1930年昭和5年の石炭販売業から始まりまして、石油に移りまして、石油から整備工場、整備工場から、メンテナンス自動車リースで、メンテナンス受託に行ったりケミカルに行ったりというように拡大変化してきております。
それと、1994年に大阪の新2部という市場に上場させていただきまして、今は東証の一部に上場させていただいております。従業員につきましては865人と書いてございますけども、契約社員等々を入れますと1,000人ちょっと超えておるという会社になってございます。

イチネングループが多角化経営を目指す目的

イチネンホールディングスイチネングループが多角化経営を目指す目的

これが今までの営業利益の推移なんですけども、2006年から書いておるんですけども、圧倒的にこの基盤事業自動車総合サービス、メンテナンス付きの自動車リースに関する事業が圧倒的なシェアを占めておりますんで、車がこけたらみんなこける可能性があるので、これを何とかシェアを下げたい、伸ばさないというわけじゃないんですけれども、他の事業を育てていきたいというように考えてございまして、ちょっと買収の方に力を今入れておるところでございます。各々の事業のことなんですけども、この自動車総合サービスとケミカル事業につきましては、営業利益の10%連結営業利益の10%以上は稼いでくれてます。他の事業につきましてもパーキングももうちょっとしたら5%、10%いくんですけども、各々の事業が営業利益の10%以上を稼ぐようになりましょうというまあ全部が全部はならんのんですけども、もうあと2つ3つ、10%と以上稼げるような事業に
ならないかなというように考えてございます。

経営方針

イチネンホールディングス経営方針

それと中期的な目標なんですが、株主資本320億、今250億ぐらいです、を320億くらいにして営業利益75億というように考えてございます。

イチネングループ成長戦略

イチネンホールディングスイチネングループ成長戦略

今後の見込みというか考えておるところなんですけども海外、弊社もうずーっと国内の事業がほとんどでございまして。
一部ケミカルの関係で海外、今で言いましたら上海に合弁会社、非連結の、合弁会社がございます。それとタイの方にこれも非連結なんですけども、空調工具、タスコ、イチネンタスコですねイチネンタスコの非連結の合弁会社が一つございますけども海外にちょっと力を入れていこうということで考えございます。タスコの方は順調、まあ順調にに売り上げの方を伸ばしていっておるんですけども、なかなか本体への利益の貢献がまだまだ貢献してくれてないという状況でございますけども海外に打って出たいというように考えてございます。で、海外どないやっていくねんっていうことなんですけども空調工具につきましては、国内メーカーさん、ダイキンさんであったり三菱電機、ほとんどの空調メーカーについては、まあついて出ていこうということで、空調メーカーさんあちこち出られてるんで、それにひっついていきましょうということでやってございます。期末になりますとダイキンさんなんかはダイキンさんが買っていただいてダイキンさんの代理店設置工事会社なんかに配っていただいているようなんでそういう機会を逃さずに売り上げを伸ばしていきたいというように考えてございます。それと、この資料に書いてございますからいいんでしょうけども、2020年オリンピックの年に売上高1,000億の営業利益100億を目指しましょうということにしてございます。売り上げについてはほっといたらいかんでしょうけど まあまあなんとなく目に見えるかなというように思うんですけども、営業利益はこのままでは100億はいかないということで、もうちょっと他、手立てを考えないといけないかなと思っております。そうしましては各事業についてでございますけども

自動車総合サービス事業:オートリース

イチネンホールディングス自動車総合サービス事業:オートリース

オートリースの仕組みでございます。まあ知っておられる方は知っておられるんですけども、まああんまりオートリースまあまあ車借りてるんやろなというようなイメージがあろうかと思うんですけども弊社の場合はほとんどが法人向けの自動車リースでございます。でほとんどが4トン未満何で4トンやねん言う事なんですけどメンテナンス付き自動車リース先ほど申し上げたんですけどもメンテナンスが付きやすい、あんまりトレーラーの大きいやつとかそんなんのはメンテナンスできませんので、メンテナンス付きのメンテナンスをつけやすい車ということでそれぐらいの規模、大きさから下の車をリースしてございます。個人につきましては一部やっておりますけども、ほとんどやっていません。個人はちょっと手間がかかりますんでやってございません。で、よく聞かれるのがこの車いくらで貸してくれるの?ていうことを聞かれるんですけどもレンタカーじゃございませんのんで、お客様の走行距離であったり、車の種類であったり、色であったり、年限で行ったり、走っておられる地域であったり、タイヤの数だったりっていうことが価格に反映されますんで、なかなかこの車いくら、いくらいくら、というのは言いにくいもんでございまして、いちいち見積書を出して、提示して、お客様と交渉しているというようなもんでございます。
もちろん損害保険も中に入ってきたり入ってこなかったり、ていうような事になります。左の下を見ていただきますと弊社の保有しておる台数でございます。今78,000程弊社の名義でお貸ししておるというもんでございます。右の方が自動車リース協会の出してる車の数なんですけども340万台くらいかな、340万台くらい、330万台かな、になってると思うんですけどもそれぐらいの車しかリース登録されていません。ですんで8,000万台ぐらい車があります。
7,000数百万台ありますんでまあまあ、まだまだリースは伸びる余地あるかなというように考えてございます。で、弊社の自動車リース、まあメンテナンス受託の営業の方法につきましては地域密着というのを数年前からやっておりまして、都市圏、大都市圏ではなかなか競争が激しいということで地方に営業拠点を持っていきましょうということでもう何年前でしょ、8年くらい前から始めてるんですかね、秋田であったり青森であったり。直近でありましたら,松江であったり,長野で松本であったりというところにお店を出していって、競争の少ないところでまあそんな急激には増えませんけれども、まあちょっとずつ増やしていきましょうと、いうことをしてございます。

自動車総合サービス事業:自動車メンテナンス受託

メンテナンス受託でございます。これまだもう一つ普通の人にはわからん事業でございまして、他のリース会社さんから
メンテナンス部分だけファイナンス部分はリース会社さんが取られるんですけども、メンテナンス部分はイチネンが受託して、整備して、月々いくらいくらでリース料、リース会社からいただくというような商売でございます。
で、こちらの方の先ほどのリースの方もそうなんですけれども、全国に8,300社くらいの自動車整備工場が弊社ございます。イチネン基準のメンテナンスを実施させて頂いて、予防整備という観点がございますんで、車が快適に動く、お客様がそんなに心配せんでも乗れる状態にして運行していただくというのを目標にやってございます。ただお客様が自分とこの都合で、工場さんとアポイント取ってるんですけども、ちょっと忙しいから乗ってきましたっていうのが続くことがあるんですね。となると点検ができない、ていうのがありますんで、なかなか100%の点検率っちゅーのは難しいんですけども、限りなく100%に近いようにしましょうということで、点検率今93か5か、いってるかと思います。ただこれ問題がありまして、自動車メンテナンスリースのメンテナンス部分につきましては、ハイブリッドの車が今、多くなってきてます。それと電気自動車もちょっとずつ増えてます。ツイスト自動車もまだちょっと先かと思うんですけども、石油をたかないエンジン、エンジンと言うか動力の車につきましてはなかなかメンテナンスがしづらいという状況でございまして、普通の整備工場では、一部ハイブリッドは出来ますけども、電気自動車なんかは全く出来ない。まったくもってディーラーに持ち込みということがありますんで、メンテナンスのシステムをもうちょっと考えていかないといけないかなというのが課題でございます。

自動車総合サービス事業:燃料販売

イチネンホールディングス自動車総合サービス事業:燃料販売

燃料販売でございます。燃料販売先ほど申し上げたこのカードを販売してございます。黒いカードで右側はイチネンオリジナルなんですけども、左側がエクソンモービルジェネラルのコーポレートプラスカードという法人向けのカードでございます。それともう1つもう2つやっているのが、エネオスのカードと出光さんのカード。で3種類の元売りのカードを扱わさせて頂いております。で、枚数につきましては左の下に書いてございますんですけども19万枚。19万6,000枚ほどカードを発行しておるんですけども、その右側に販売数量書いてございます。なかなか伸びない、これ何で伸びないか言いましたら、車が、省エネの車が増えてきておるのと、軽四輪が増えてきておりますんで、使用量が増えない、ていうのが一つ問題なんで、それ以上に枚数を売って行かんといかんというように考えでございます。これ割りとお客様には評判よく取り入れられております。全国統一の価格で、お客様の希望の請求形態。例えばこのお店この営業所で小計とってこのカーで小計とってブーで小計とってという希望がありましたらその通りそれに近い形態で請求書を発行させて頂いて、お客様の事務の合理化になっておるというようなことでございます。
石油につきましては一部重油をやっておるというのは先ほど申し上げたんですけど、大阪で1件だけガソリンスタンドやってます。かつては11箇所ぐらいやっておりましたんですけども、今は1箇所。これなんで1箇所やってるか言いましたら、エクソンモービルの特約店の権利を確保しないといけないんじゃないかなということで、1件だけ運営させて頂いております。

自動車総合サービス事業:セグメントSWOT分析

イチネンホールディングス自動車総合サービス事業:セグメントSWOT分析

弊社の場合、弱いところ、何か言いましたら金融機関もしくは商社さんのやっている、自動車リース会社上位10社ぐらい見ていただいたらわかるんですけれども殆どが大手企業の関連会社。
オリックスさんであったりトヨタレンタリースはトヨタさんの関係でもありますし、ほとんどがそうでございます。で、弊社は唯一独立系で自動車リース会社のまあまあ上位ではないんです11番目ぐらいですかね、に位置しておる会社でございます。
ですんで、他の会社さんみたいに、系列で車を取っていくとか、そういうことができませんのんで、日々営業の足で稼ぐということをやらせていただいて、お客様と信頼関係を築いて、取っていくという手法ぐらいしかございませんのでなかなか急激には伸びない、というように思います。

ケミカル事業

イチネンホールディングスケミカル事業

ケミカル事業でございます。ケミカル事業は先ほど言いましたような事業ですんですけども一番大きなもん、2番目になるのかな、1番目かな、燃料添加剤というやつでございます。ボイラー用の燃料添加剤が一番大きいくらいの授業なんですけども、
ボイラー向けの発電用ボイラー向けの添加剤を販売しております。最近で言いましたら震災の関係がございましたので、石炭添加剤の話もあるんです。東京電力さんからもありますし関西電力さんからもありまして、テスト導入をしていただいているんですけれどもなかなか入札で落とせないていうのが実情でございまして、これというのがなかなか決まってないっていうのもあるんですけども。まあ、お話としましてはまあそこそこ話はあるかな、というように思います。
右側いっていただきます、プロ用、プロ向けケミカルこれ整備工場であったり一般工場向けケミカルでございます。これは割と順調にこのエアゾールの関係のケミカルなんですけれども、順調に伸ばしてございます。
で、ここ3、4年で一番はヒット作で言うていいと思うんですけども塩害ガードという車の足回りに吹き付ける、塗料かなあ、
まあ塗料でしょうね。塗料を販売しておるんですけどもこれは北の方ですね。まあ塩害ですんで。北の方でなかなかよく
売れておるという商品が最近のヒット作かなというように思っております。で、1番、かつては名の通っておったクリンビューの関係でございますけど、これはまあ鳴かず飛ばずで、あんまり利益の出るもんじゃございません。最近は少なくなってきておるんですけども右の下の特殊用途向けケミカル、昔で言いましたら携帯電話の防水処理とかをやってございます。それとかコピーとかFAXの業者さん来られますけども業者さんが使っておられる溶剤をOEMで提供しているというようなもんがございます。こちらの方も先ほど言いましたけれども海外向けもをちょっと考えないといけないということで中国であったり東南アジアであったりで売ろうとしておるんですけども、なかなか値段が合わないとかいうのもございまして、海外苦戦中ということでございます。

パーキング事業

イチネンホールディングスパーキング事業

そうしましてパーキング。パーキング事業でございます。こちらの方はワンパークという名前でやっておるんですけども現状2016年3月末1,000箇所を超えました。右の上の円グラフ見ていただけますと大半と言うかも6割ちょっとが関西圏でございます。関東圏の方が絶対的な市場があるんですけれども、まあ関西の方が会社やからかわかりませんけども、どうしても関西の方に偏ってしまうということでもうちょっと関東圏、大都市圏で伸ばしていきたいなというように考えてございます。これ駐車場割と、割とというかあまり減らないんですね。
ビルを建てはるとかコンビニにしはるとか言うて移って行かれる方もおりますけども、それ以上に取れると。
割とまだ土地も余ってるんでしょうねきっと。それとかまあまあビル建てるまでちょっとほっとくのなんてもったいないから
駐車場にでもしとこかいなというようなお客様もおられるようで、結構数とれてます。年間100件、100箇所以上取れるような
状態になってきてますんでまあ順調に。まあもうちょっと会社としてはもっと期待しておるところなんですけども、まあまあでも順調に業績伸ばしてくれてると言うように思います。ただ、見た目の業績が悪くなってあんまり伸びてないのは駐車場、自分んとこで持ってた土地を売ってます。1箇所、2箇所、3箇所、4箇所売りましたかね。4箇所自社保有の土地を売りましたんで、その分の売上も減ってますんでまあ見た目はあんまり伸びてないと言うようになってございます。で、特徴的なんはここでいつも言うてるんですけども東京医科歯科大学、東京医科歯科大学の駐車場は弊社の持ち物でございます。土地は東京医科歯科大学、まあ国が持ってるのかな?病院さんが持っておりまして、建物自体は弊社が建ててます。弊社が建てて、駐車場料金で回収して、契約が長いんですね、15年とか17年とかやってるんですけども。
その後に病院に無償場と。する契約をしてございまして、これ資金力ないとなかなかできないんですけども立てさしていただいて運営管理をさしていただくと。言うようなことをこの右の下に書いてございます。旧跡医療センターもそうですね。母子医療センターもそうですね。それと城山病院もそうかな?
それと箕面の市民病院も自分とこでイチネンが建てて貸しておると。貸しておるというか運営管理さしていただいているというようなもんでございます。
パーキングにつきましては、ちょっとゆっくりしているんですけども2019年3月期には1,400件ほど、29,000台にしたいなというように思っておりますけども圧倒的におっきいのはパーク24さん。その次にリパークさんとありまして、日本パーキングさんもあるんですけども今100億、今100億じゃちょっと無理ですね、今百2、30億円売り上げがありますと、3位グループくらいに入れますんで。弊社は今まだ50億弱の売り上げですんで倍増せんといかんのんですけども、できることなら3位グループに入って行きたいというように考えてございます。

機械工具販売事業

イチネンホールディングス機械工具販売事業

機械工具販売事業でございます。これは、前田機工、先ほどのイチネン前田という会社、卸でございます。
この会社買収したから機械工具にいってるというのもあるんですけど卸の事業、世の中からあまり必要とされてきておりません。のんで、なかなか厳しい戦いになってはおるんですけども古い機械工具商でございますんで、メーカーさんと特約店契約がございます。これを活かしてなんとかならんかというように考えておりまして、前期はもうどん底でございましたけども、今期は若干回復して経常利益では黒字にはなってきております。で、特徴的なのは真ん中の空調工具。これタイで合弁会社つくったいうてましたけども、この空調工具、空調用の工具、機械をつくりまして、タスコというブランド名で販売してございます。日本の、日本製、日本では造ってないんですけども、日本の会社がプロデュースしてやってる機械でございますんで、割と信頼が高い。ということで日本メーカーさんが、まあ特にダイキンさんがよくご利用いただいているということで、
海外でダイキンさんが配っていってくれると。これも国内の方はよっぽど夏が暑かったら売れます。夏が暑くなかったら売れません。というようなもんでございますんで、まあ海外も今からいうたら東南アジアなんかは多分、今からエアコンが普及していくんじゃないかなというように思いますんで、そちらに力を入れていきたい。と思うんですがこのタスコという日本から持っていきますと非常に高い。現地にとっては、現地人にとってはむちゃむちゃ高い工具になりますんで、一部機能落として、別に品質悪くしてるわけじゃないです。機能落として安いブランド名で一部タイでは売ってございます。
それとなんで日系企業さんがまあダイキンさんの話なんですけど、なんでタスコの機械を、機械工具を使うか。ていうことなんですけど、施工技術が低いいうのがひとつあるんですね、施工技術が低いいうのと、機械工具を安物使います。安いやつを使いますときっちり施工できない。となりますとすぐにガスが漏れたり、効かなくなったり、ていうことがございますんで、施工技術を教えながら工具も日本の日本のまあダイキンが認めた工具をつかわしてきっちりつけると。で、機械工具が悪くて施工が悪いのに、エアコンが効かなかったらメーカーのせいになるんですね。
メーカー、ダイキンが、ダイキンのエアコンが悪いから効きへんのやと、いうのを避けるがために施工技術を教えながら機械工具もまあ認めた、認めたというか推奨するような機械工具をつかわすということをやっておるようでございます。で、これも例えばなんですけど、ええかげんな締め付けするみたいですね、これ何キロのトルクで締めなさいとかいう基準があるみたいなんですけども、そんなことせずに自分が勝手に思たように締め付けをしてのちのちガスが漏れるとか、いうことがあるようでございます。それを避けるためにつかって頂いておる、というようなもんでございます。
で、一番右の電動工具とかございますけども、これはホームセンターなんかで売っておる、まあこの銘柄、細かい銘柄いっぱいあるんですけども、まあセミプロであったりまあプロ向けであったりというような機械工具をつくってコーナンさんであったり一番大きなのはコーナンでございます。
ホームセンター港南に一番沢山納めておるんですけども、港南さんであったりというところに納めさしていただいております。これは会社は三木市でございます。兵庫県の三木市にありまして、ちょっと離れたところにあるんですけどもそこで営んでおる事業でございます。これを大阪市内なんかに持ってきますと採算が合わない。ということで三木市にずっと置いてます。人権費の関係ありますんで、たかだか売り上げ11、2億の会社で営業利益1億くらいしか出ない会社で、これを大阪市に持ってきますと多分人件費倒れ、で、ほとんど利益が出ないというようになりますんで、三木市においてございます。
 それとここには出てませんけども、もう一つ協栄という高山に会社がございまして、そちらの方も3億、4億くらいかな、
4億くらいの売り上げなんですけどもゆくゆくはこの先ほど言いました前田機工、イチネン前田の出店という立場をとらさして
いただいて日本海側 まあ高山ですんで名古屋からいっても3時間くらいかかるんですかね、で、どっちかていうたら日本海の方が近いというようなところでございますんでそちらのほうをテリトリーにして販売さしていきたいなというように考えでございます。

機械工具販売事業

イチネンホールディングス機械工具販売事業2

機械工具事業なんですけども200億ていうてますけど、200億円くらいの売り上げなりますと業界順位、多分10位くらいになろうかと思います。もうちょっと行かなあかんかもしれませんけどもまあ、まあ200億目指して、鋭意努力をしていきましょういうことでございます。ひとつは、まあひとつ一番大きいのが海外ですね、まあ海外に目を向けて、販売していきましょうということでございます。

合成樹脂事業

イチネンホールディングス合成樹脂事業

合成樹脂でございます。こちらの方は今期は非常に絶不調の年でございます。もともとは左上の合成樹脂事業で再生樹脂、
再生ペレットを販売しておった会社でございます。転じて右側のセラミックヒーターであったり、科学計測機であったりということをやってございます。
セラミックヒーターは今期全然だめでございます。ちょっと、次のCPUかな、のように開発しておるんですけどもなかなか販売できていないと、いうところでございます。で、儲け頭の左の下のアミューズメント。これパチスロメーカー向けのパチスロ台の筺体の部品であったり、まあ全面作るいうことはないんですけども、組み立てて納めるということをやっておるんですけども去年に始まりました、型式試験この変更がございまして、それにひっかかっておりましてなかなか新機種が売れない、新機種が出ない、という時期に今きてます。これもともとこれで言いますと、何年かにいっぺん規制かかりますよと、警察署の規制がかかりますんで売れなくなりますよというのはわかってたんですけどもその時期が今。今その時期に入ってございます。で、ひとつ、まあええ話か悪い話かまあええ話なんでしょね、まあ半分悪い話かな。もともとこのジコウという会社が請け負っておった、よく売れるパチスロ機の後継機種がとられましたほかのメーカーさんに。とられて わぁえらいこっちゃというてたんですけども、そこのメーカーさんできず、製造できず。で、自工さんに、自工に戻ってまいりました、ただ売れるかどうかわかりません。その機種。まだできてませんのんで、ヒットすれば利益を産んでくれるやろというような機種がひとつございます。
ただ4社しか取引メーカーございませんのんで、これを5社、6社、7社と増やしていかんことには、なかなか利益が倍増とか2倍、1.5倍になったりというのはなかなか難しいかなというように考えてございます。

2016年9月期連結損益計算書

イチネンホールディングス2016年9月期連結損益計算書

第二四半期の決算報告。これもう公表されてますんであれなんですけど、まあその程度でございます。で、経常利益が前期比で2.8%減になってございます。この経常利益が減になっておるのは営業外費用で、シンジケートローンのフィーですね。
1億5千万ほど。が今期発生しております。ので、経常利益は、前期に比べますと減ってございます。それと今期の、四半期純利益につきましては上方修正しておるんですが、今期末のもともと決まっておったんですけども、この9月に中央区のまあ先ほど言いました土地を売却しております。それの特別利益が発生しておりますんで、利益が増えておるということでございます。ちなみに、四半期の純利益は80円33銭ということで、去年の69円からはだいぶ増えておるということころでございます。

2016年9月期連結貸借対照表

チネンホールディングス2016年9月期連結貸借対照表

貸借対照表。これも見ていただいたらあれなんですが変わったところでいきますと物流、東大阪に物流拠点を設けました。そこの土地か、土地を買うておりますんでそれが増えておるということが一番おっきいとこでございます。
それと、去年の11月に買収いたしました東電リース。今イチネンTDリースっていうんですけども。それの借入が130億かな?ありましたけども借り返しまして、今長期借入金にかわってございます。それと自己株を若干持っておるんですけども、これはまあ公表してますけどもこれはもう将来的にはもう償却してしまおうというように考えてございます。

2016年9月期連結売上高 対前期比増減要因

イチネンホールディングス2016年9月期連結売上高 対前期比増減要因

これ、自動車総合サービス事業かな?各セグメントのどれが増えてこれが減ったっていうやつでございますけども、
自動車総合サービス事業はイチネンTDリース、東電リースを去年の11月に買収しておりますんで、去年の上半期は一切数字ございません。それが今期は乗ってきた、というのが一番おっきいということでございます。で、メンテナンスの台数が先ほど言いましたかね、8万台。ほどメンテナンス受託しております。これ一部だぶっておるんぶんがありますんで約7万台程度やと思うんですけども。リースの車が7万5千台ほどとメンテナンス受託が7万台程。ということで14万台ほど。15万台弱の車両を管理しておる会社でございまして、もう圧倒的に車に偏っておるというのが、いいか悪いかと思っております。
それと、損益面、自動車総合サービス事業で、今期、前期に比べますと業績が悪くなっております。何が悪いかといいますと、リースアップした車の再販価格。それが今期は非常に悪うございます。っていうのがひとつ。ありますのんと、石油がだらだらだらだら値上げ、値上げというか原油が上がってきてます。ということで、マージンが思ったほど取れていない。まあ思ったマージンが多すぎるちゅうのもあるんですけども、マージンが100%取れていないというのでちょっと利益がショートしてございます。
石油につきましてはもうちょっと回復するかなと思うのと、中古車の再販価値につきましても海外の状況もありますんですけど、もうちょっとよくなるかなというように考えております。で、なんでそんなこというか言いましたら、イチネンですね、
イチネンのリースのリースアップした会社の中にプリウスがありますね、プリウス、今新しい形出てます。で、前の形が4年くらい、5年くらい続いたのかな、その前の形があるんですね、でその前の形の時にモデルチェンジなったときに前の前の形を安くで売っとるんですね、トヨタ自動車が。で、前の形の初めの方は前の前の形を売り続けているのはあります。その車は結構リースございまして。それがリースアップしてきまして、利益を稼がないような中古車になって販売をしないといけないというのがありまして足を引っ張っておるというのが一つおっきなところでございます。
それとケミカルの方なんですけど、ケミカルは前期が悪うございましたんで、今期は元に戻ったというとこで、利益水準は見た目はよくなっているというとこでございます。
パーキングにつきましては、1098か所。9月末で1098箇所なってございまして、前期末に79件駐車場増えてございます。ということで、順調に増えてきてございますけども先ほど言いました、自社物件を若干売却しておりますんで、損益は悪く見えるというとこでございます。
機械工具につきましても、空調関係が順調に推移致しましたんで、セグメント利益は前期約倍というようなところになってきてございます。合成樹脂は先ほど言いましたように非常に悪い年ということでセグメント利益、のれんの償却が半期で1億ぐらいございますんで、それの関係でマイナスになっておるというとこでございます。

2017年3月期計画(連結)

イチネンホールディングス2017年3月期計画(連結)

今期の計画でございます。今期の計画は売上830の営業利益60の当期純利益は37億に上方修正しておるんですけども
売り上げにつきましても営業利益につきましても変更はしておりません。これを目指して頑張りましょうということでございます。営業利益は55億1,500万が去年、前期でございますんで、これを越しますと、十四期連続の増益と、営業利益増益と、なりますんでこれを目指して頑張ってございます。
配当につきましてはええ加減な表現なんですけど、20%~30%の配当成功を目標として配当の額を検討しますということにしてございます。37億円行きますと配当成功が、34円ですと22.7%になりますんで、どうするかちょっとわかりません。

新規事業(農業)について

イチネンホールディングス新規事業(農業)について

最後なるんですけど新規事業ということで、トマト。トマトの栽培農業に参入しております。なんでそんなことすんねんということなんですけど、人口も、就労年齢の高い農業事業ですんで、これは事業としてやらんと世の中回っていかんだろうという発想でございまして、弊社はとりあえず篠山でスタート。あっちで相手にされずこっちで相手にされずで散々苦労した挙句に篠山のぼろぼろのビニールハウスが見つかったと、それをきれいにしまして、トマトをつくってございます。
今月から年内は出荷する気なかったんですけども、熊本の地震とか台風の関係で野菜がちょっと足らんみたいなんで農協かな?篠山市の農協の方からこれくらいやったらだせまっせ、ということで出荷しております。一週間で600キロくらいしか出荷できてないんですけど、出荷できるような商品というかトマトができてるというところでございます。で、ここの問題としましては働き手がいない、アルバイトが集まらない、パートのおばちゃんが集まらない。ということで一生懸命収穫しているんですけども収穫する以上に実ができるということで、採れども採れども実ができて、で遅いので破裂しとるんですね。トマト破裂しまして、廃棄するトマトが非常に多いと、むちゃむちゃ無駄なことをやっておるんですけども、人をちょっと集めんといかんなということで本当は年間54トン出荷して、今計画では5,000万ぐらいの売り上げが立つ予定やったんですけども、今のまんまでいきますと、年間30トンくらいしか採れないんですね、今の人手不足で。で30トンで売り上げ2,000千万ちょっとですかね、選別もなかなかできないような状況でございますんでこれを何とか人手不足を解消して、売り上げを計画通りにしたいというように考えてございます。
これここが一応運営できておりますんで、次から次から話し来ております。四国の方からも話きてまして補助金の出る話が10件ぐらいありまして、それを1個ずつつぶしていきたいなというように思っております。補助金が出なかったらもううちはやりません。補助金は約半分出ますんで、10億かかったら4億5千万とか程度補助金が出るような事業がありますんで、それに取り組んでいきたいというように考えております。ただ、まだどこも決まっておりません。来年には決まるかなと思いますけども一個ずつつぶしていきたいなというように思っております。
目標としましては、50億円ぐらいの売り上げにしていきたいというように考えております。

イチネン物流センターの開設について

イチネンホールディングスイチネン物流センターの開設について

イチネン物流センターともっちゃりした名前なんですけど、物流センターをつくってございます。
入っておるのはケミカルズの大阪支店と、イチネン前田の倉庫、大阪の営業所、で、ネットの大阪、まあ本社ですね。
それとタスコの本社というのが入っておりまして、四階建てのまあまあきれいにしたんで、綺麗な倉庫でございまして
こちらの方で、物流を今んとこばらばらでございます。各社ばらばらで物流をやっておるんですけどもこれを統一していって、利益を産んでいきたいというように考えてございます。
ということで簡単でございますけども、イチネンの会社説明とさしていただきます。
ありがとうございました。

株式会社イチネンホールディングスのIRはこちら
http://www.net-presentations.com/9619/20161129/flashplayer.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です