【株式会社フルスピード】平成28年4月期 決算説明会

【株式会社フルスピード】平成28年4月期 決算説明会

フルスピード代表取締役社長の友松でございます。改めまして本日はですねお忙しい中またお足元の悪い中お集まりいただきまして誠にありがとうございます。ではですねわたくしの方よりですね2016年4月期の決算につきましてご説明をさせていただきたいと思います。

通期実績

フルスピード通期実績

まず決算のですね概況になりますけれども売上高につきましては150億円、営業利益につきましては9億5,500万円、経常利益につきましては9億3,200万円、当期の純利益につきましては7億3,400万円ということとなっておりまして売上高につきましても大幅増収、利益につきましても大幅増益を達成することができました。

通期実績(計画比)

フルスピード通期実績(計画比)

通期の計画についての対比になりますけれども計画費につきましても売上高につきましてはプラス15%、営業利益、経常利益につきましては約プラス20%、当期純利益につきましてはプラス30%ということでこちらもですね大幅に達成することができました。

売上高の増減分析(前年比)

フルスピード売上高の増減分析(前年比)

売上高のですね増減分析につきましてなんですけれども、ご覧の図の通りですねアドテクノロジー事業がですね前年比で約24億円のプラスという形となっておりまして全体のですね業績をアドテック事業のほうが牽引してるという状況となっております。またインターネットマーケティングもですね一昨年ぐらいまでですかね、ちょっと前年比のマイナスっていう状況が続いておりましたけれどもこちらもですね底を打って前期比でプラスという状況になっております。

営業利益の増減分析(対前年同期)

フルスピード営業利益の増減分析(対前年同期)

営業利益につきましてもですね、アドテクノロジー事業が売り総ベースですけれども5億2,600万円のプラスという形となっておりまして販管費ですね、人件費を主に人件費の永続が主かとは思うんですけどもこちらの販管費増を吸収しまして全体で3億8600万円の増という形となっております。

通期実績(業績推移)

フルスピード通期実績(業績推移)

そういった形でですね、2012年度から比べましても大幅に売上、利益ともに増加をしておりまして高収益体質への転換というのが図れたかなという風に思っております。

[過去振り返り]収益構造の転換

フルスピード(過去振り返り)収益構造の転換

過去の振り返りとありますけれども、こういった形で業績が転換したのも1つは3年ほど前から進めておりましたアドテクノロジー事業への転換ということで、こちらのですね図にある通りですね売上高の比率につきましてはもともとやっておりましたインターネットマーケティング事業をですねアドテク事業のほうが抜きまして売上高の占有率でも50%を超えてきたというところが大きい要因かなという風に思っております。

[過去振り返り]収益構造の転換

フルスピード[過去振り返り]収益構造の転換

バランスシートBSの方もですね、自己資本比率が41.2%ということでだいぶ安定した状況になってきておりますというところでございます。

フルスピードアドテクノロジー事業のバーティカル戦略

フルスピードアドテクノロジー事業のバーティカル戦略

続きましてですねビジネスの概況についてご説明申し上げます。
まずアドテクノロジー事業の進捗についてなんですけれども
こちらも前々年くらいからですねずっとこちらも表もお出ししておりますけれども川上から川下へということでメディアさんに近いところからクライアント様に近い側、広告の出し主に近いところまでですね一貫してサービスを提供できるようにということでプロダクトの開発を進めていきましたというところでございます。

アドテクノロジーの独自展開

フルスピードアドテクノロジーの独自展開

サービスラインナップとしてはですね、今期スマートフォン向けのアドネットワークなんかもですね買収もございましたし新しくですねプロダクトとしてリリースもしておりましてこういったところの拡充というところに今期ですね努めてまいりました。

アドテクノロジーの新たな試み

フルスピードアドテクノロジーの新たな試み

トピックスとしてはですね、今期出したサービスの中にPolymorphicAdsという商品があるんですけどもこちらはスマートフォン向けのアドネットワークサービスなんですが、直近ニュースなんか見てもですね動画系のサービスというのがだいぶ世の中にも出ておりますし動画広告につきましても右の図にある通りですね市場がだいぶ成長していくんじゃないかという予測も出ておりまして、このPolymorphicAdsという商品も動画の広告に特化したような広告サービスという形となっておりまして、いいタイミングでですね市場に投入ができたと思いますのでこちらもですね力を入れて進めていきたいという風に考えております。

フルスピードスマートフォン向け動画アドネットワークの展開

フルスピードスマートフォン向け動画アドネットワークの展開

サービスとしてはこのような形のものとなっております。

訪日インバウンド事業の進捗

フルスピード訪日インバウンド事業の進捗

続きましてですね訪日インバウンド事業についての進捗についてご説明をさせていただきます。
訪日インバウンド事業なんですけれども、大枠でいきますと今期ですね2016年4月期につきましては中国をメインに中国から日本にいらっしゃる方向けの訪日インバウンド事業というのに特化して注力をしてまいりました。2017年期ですね今の進捗期になりますけれどもこちらもですね、前半から後半にかけては中国に特化した事業を進めていくとしまして翌期ですね2018年期以降はですね横展開をして中国以外のですね国から日本にいらっしゃる方向けの訪日インバウンドというところを総合的に進めていくというところを目指しております。

フルスピード訪日観光客向け専用アプリ「GoJapan(去日本)」

フルスピード訪日観光客向け専用アプリ「GoJapan(去日本)」

現状はですね訪日観光客向け、専用アプリGoJapanとありますけれどもGoJapanというですね中国の方が日本に来る際に使われるような訪日インバウンド専門のアプリを中国で
配っておりまして、こちらの展開というのに注力をしております。現在ですねダウンロードユーザー数が40万人、中国のApp Storeの日本関連のアプリランキングで1位ということになっておりまして、かなりですね直近でリリースしてから1年経ってないんですけれども1年経ってない中でナンバーワンを獲得できてるということでこちらのアプリにですね注力して営業展開を行っていこうというところでございます。

インターネットマーケティング事業

フルスピードインターネットマーケティング事業

3つ目にですねインターネットマーケティング事業の進捗についてなんですけども
こちらは顧客志向を重視したコンサルティング展開とありますけれども昨今ですねクライアントさんのニーズも単純に広告代理店として取り扱ってる広告をいろいろ代理販売するというところだけではなくてですね、割とコンサルティングに近いような課題解決型といいますかそういったところにクライアントニーズも寄ってきておりますのでそういったところに対応するというのを注力をしております。直近でいうとやっぱりソーシャルメディアですかね、ツイッターですとかフェイスブックですとかそういったところのソーシャルメディアに関するご相談というのもかなり多くいただいておりまして、こういったところの運用代行ですとかどういう風に発信していったらいいだろうかというようなちょっとPRに似たようなそういった仕事のほうもかなりいただいているという状況になっておりまして

ソーシャルメディア関連実績

フルスピードソーシャルメディア関連実績

トピックスとしてはですね、やはりソーシャルメディア関連の売上高につきましても前年同期比ですかね4Q比でいくとだいたい1.9倍くらいですか、伸びを示しておりますというところでこのあたりのクライアント側からのニーズというのがかなり顕著かなという風に思っております。

フルスピード目指すべき姿

フルスピード目指すべき姿

ここまでがですね、今期2016年4月期の概況についてのご説明でございます。これからですね中期の事業方針ということで先日親会社のフリービットからも発表ありましたけれども2020年に向けてどういった事業を取り組んでいくのかっていうところをですね、ちょっと簡単にではありますけれどもご説明をさせていただきたいという風に思っております。
1番最初にですね、目指すべき姿とありますけれどもこちらに書いてある通りにはなりますが顧客ニーズに適したテクノロジー商材を継続開発しますと、あとは成長領域への集中的な展開を軸に高品質なコンサルティングサービスを提供していこうというところで社内でもですねこういったことを目指すべき姿ということをに掲げてですね営業をしておりますというところです。

3つの方針

フルスピード3つの方針

ポイント3つありまして、1つ目がですねこれまでの延長になりますけれどもやはり新しい技術ですとかサービスというのを開発するという技術力を磨いていってですね、テクノロジー基盤の強化とありますけれども市場のニーズにマッチしたトレンド商品をきっちり開発していくというところが1つ目にございます。2つ目はですね成長領域特化型サービスの展開とありますけれども、先ほどのご説明差し上げた内容にもございますが、やはり今後伸びていく市場に関するコンサルティング領域ですとかサービス領域というところに注力をしてここにリソースを投下していこうという風に考えております。1つは訪日インバウンド、もう1つはもともとフルスピード自体はですね、割と健康食品の業界ですとかダイエット、エステの業界のようなですね割りとこうヘルスケアに近いようなお客様というのが比率としては多かったんですけれども、こちらにもっと特化をしてサービスを作っていこうというところを方針として挙げております。3つ目は先ほどお伝えした通り成果にコミットできる運用コンサルティング体制の拡充ということで今期ですね2016年4月期に同業でありますアイレップさんとの提携も発表しましたけれども、いろんな提携先との連携も含めましてクライアントにきっちりですね成果をお返しするというところの体制の拡充というのに力を入れていきたいという風に思っております。

展開図

フルスピード展開図

展開図とありますけれども、ちょっとプロダクトの詳細なんかを表示するとこのような図になるかなという風に思っておりますというところですね。プラットホームとしましてはこういったプロダクト、技術ですね、こういったプロダクト群をつくっていき他社との連携なんかを使っていきながらこういう伸びてる業界に対するサービスというのを特化して作っていくというところを考えております。

数値目標

フルスピード数値目標

そういった形でですね、フルスピードグループとしてはですね2020年4月期の業績目標ということで連結売上高250億円、連結の営業利益で20億円というところを目指してですねやっていきたいという風に考えております。

FY2017の業績予想

フルスピードFY2017の業績予想

続きまして翌期の2017年4月期の業績予想につきましてもご報告させていただきます。売上高につきましては170億円、営業利益につきましては11億5,000万円という業績予想とさせていただいております。前年比ベースでいきますと利益のほうが20.3%の増という形になっております。

FY2017の注力①アドテクノロジー事業

フルスピードFY2017の注力①アドテクノロジー事業

事業の方針としましては先ほどの2020年に向けてといったところと一部重複しますので簡単にご説明をさせていただきますけれども、2017年4月期としてはですね、まずはアドテクのですねサービス、出したばっかのサービスもたくさんありますのでこういったところをより深堀りしていくというところを考えておりますというところです。あとは開発体制ですね、このあたりも強化をよりしていく必要がありますのでオフショアも含めでですね開発体制の強化というところを今期視野にいれております。

2017の注力②成長領域特化「ヘルスケア・マーケティング事業」

フルスピード2017の注力②成長領域特化「ヘルスケア・マーケティング事業」

2つ目にですね成長領域特化のヘルスケアマーケティング事業ということで2017年4月期にですね新しくヘルスケアに関するコンサルティング部門というのを部門として立ち上げました。ここでですね、クライアント向けにこういった領域に特化したサービスの検討だったりですとかコンサルティングというのを進めていきたいなという風に考えております。

FY2017の注力②成長領域特化「訪日インバウンド事業」

フルスピードFY2017の注力②成長領域特化「訪日インバウンド事業」

3つ目に訪日インバウンド事業ですね。こちらも前期と引き続きになりますけれども、まずはですねGoJapanという今40万ダウンロードされてるアプリをより磨いていってですねこちらの営業展開というのに今期もですね注力していきたいという風に考えております。

FY2017の注力③成果にコミットするコンサルティング事業

フルスピードFY2017の注力③成果にコミットするコンサルティング事業

最後ですね成果にコミットするコンサルティング事業ということでこちらも繰り返しになりますけれども、さまざまなプロダクトラインを代理店として揃えていくというのもありますけれども、こういったアイレップさんとの提携なんかも含めてですねより高成果にどうやったらコミットできるのかというところをもうちょっと突き詰めてやっていくと、そういった体制を組んでいきたいという風に考えております。ということでですね、以上でわたくしより2016年ですね4月期の決算のご説明をさせていただきました。どうもありがとうございました。

株式会社フルスピードのIRはこちら
http://www.net-presentations.com/2159/20160613/flashplayer.html

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