【株式会社リクルートホールディングス】2015年3月期 第3四半期 決算説明会

【リクルートホールディングス】2015年3月期-第3四半期-決算説明会

連結業績サマリ

リクルートホールディングス1-(Ⅰ)連結業績サマリ

それでは、連結決算のハイライトについてご説明いたします。
連結業績のサマリであります。
こちらにあります通り第3四半期の累計実績でございますが、売り上げにつきましては7.6%の増収、EBITDAにつきましては3.8%の減益となりました。
これは第2四半期の決算の際にもご説明致しましたが、リクナビを中心と致しました新卒商品です。私どもの新卒商品のサービスの納品の時期、これが昨年度は第3四半期の12月ということでございました。
今年度は、第4四半期の3月ということで納品時期を変更しております。この影響によりまして実績としましては減益ということになっております。
従いまして、今期の第4四半期には新卒商品の収益が形状になりますので通年で見ますと業績に対する影響はございませんということでございます。
参考までにという事なのですが、前年の実績ですね第3四半期の累計実績から昨年の新卒商品の実績これを仮に控除したらどうなるのかということを参考という所にお示ししております。これは前年の累計実績から昨年のリクナビを中心とした新卒関連の実績、これを参考までにではありますが控除した実績をお示ししております。
これに対して伸び率がどうなっているのかというのがこちらでございます。
売上高で9.6%の増収、EBITDAで4.7%の増益、営業利益で1.9%の増益ということになります。
四半期の純利益でございますが、こちらに在ります通りこれもリクナビ等の商品の納品のずれと言うものの影響がございまして、こちらも前年同時期11.8%の減益と言うことであります。
またこの売り上げ9,355億の中で海外の売上高につきましては、2,440億ということで18.1%の憎、と言うことになります。
第2四半期の決算の際にですねEBITDAのリクナビの時期ずれの影響で大幅減益の可能性を触れさせていただきました。
ただ、150億くらいの減益と言う可能性もあるというお話をさせていただきましたが、実際の所をいきますと54億の減益ということでございまして我々の社内の見通しに対しては好調に進捗したというところでございます。
これはですね、主にいくつか要因がございまして一部の事業が想定以上に好調だったということがあります。
それから、いくつかの事業においてはコストの効率化であったりあるいはコストの削減と、こういった試みも進めております。そういった形で実数EBITDAがのったと、いうところでございますし、一方で事業環境この辺のところを鑑みながらコストの支障を第3四半期ではなくて、第4四半期に先伸ばしたとこういう事業もあります。こういった要因を踏まえまして全体で計画に対してはこの第3四半期しめたところでは好調に進捗していると、こういうところでございます。でなおですねIPO上々の際より説明しておりますが私どもとしては、EBITDAこれを一桁中盤ぐらいから後半で持続的に継続的に伸ばし続けるということを方針にしております。そういった方針のなかで、今期については1,910億という数値についてお示ししております。今回1,910億を上回る分につきましては、第4四半期になりますが将来の成長のための投資、あるいは既存領域の競争力の為の投資、こういったものに振り向けて行きたいという風に思っております。成長のための投資ということで言いますと、例えばIT戦略のさらなる推進だったり、既存領域の強化というところでいいますと、例えば海外人材メディア領域、こちらの成長のための投資これにさらにアクセルを踏んでいったり、あるいは既存領域の各プラットフォームの集客効果、集客の強化と、こういったところにも振り向けていきたいという風に思っておりますので、最終的な通期のEBITDAの見立てにつきましては1,910億ということで、変更はなしということでございます。
これが全体の連結業績のサマリであります。

セグメント別売上高EBITDA

リクルートホールディングス1-(Ⅱ)セグメント別売上高EBITDAこれが、

続きまして、セグメント別の実績でございますが、こちらご覧の通りになっておりまして主要3サンセグメントの詳細につきましてこれよりご説明させて頂きます。

販促メディア事業の業績売上高/EBITDA

リクルートホールディングス2-(Ⅰ)販促メディア事業の業績売上高EBITDA

販促メディア事業でございます。こちら売上高につきましては、前年同時期3.5%増の2,396億、EBITDAは2.3%増の724億となっております。売り上げにつきましてはライフイベント領域これはほぼ横ばいということでありますが、日常消費領域が7.3%の増ということで、こちらが好調に推移したということであります。少し内訳を見ていきます。

販促メディア事業の業績 ライフイベント

リクルートホールディングス2-(Ⅰ)販促メディア事業の業績 ライフイベント

まず、ライフイベント領域でございます内訳はご覧の通りでございます。住宅分野につきましてはこれは第2四半期の決算の際にもご説明致しましたが4月の消費税の引上げ等の影響というものを受けまして、市場全体低調に推移している中で第2四半期よりは多少伸び率改善しておりますが、分譲マンション、マンション領域ですね、こちらの部門が受ける影響が大きいということで、売上高は3.7%の減収となっております。ただ、一方で戸建て流通部門あるいは、賃貸部門というその他の住宅の分野につきましては堅調に推移しております。結婚領域は微増収というところでございます。その他比較的その他分野伸びておりますが、自動車関連でございまして、自動車の分野が比較的堅調でございまして、その他の所を牽引しているということでございます。

販促メディア事業の業績 日常消費

リクルートホールディングス2-(Ⅰ)販促メディア事業の業績 日常消費

続きまして日常消費でございます。内訳はこうなっておりまして旅行ですね、旅行分野におきまして、今日の新聞にもでておりましたが宿泊単価これの上昇及び我々のサービスにおきまして、宿泊した人数、人泊数と呼んでおりますがこの宿泊単価人泊数それぞれ増加しておりまして、結果として8.8%増ということで好調に推移致しました。また美容分野ですねこちら、予約管理のしくみに関しましてサロンボードこれの浸透とそれの効果というものが効いておりまして売り上げが17.4%と、こちらも増収となっております。で、一方飲食分野でありますが、これも前回決算でお話しておりましたが主にですね、居酒屋チェーン等の大手のクライアントこちらの業績の影響というものを引き続きまだ受けておりまして全体的な増収については2%という水準に留まっております。ただですね、有料の掲載店舗数これにつきましては前年同時期比で、17%の増ということで引き続きこちらも順調に拡大を遂げております。

トピックス Airレジ登録アカウント数

リクルートホールディングス(トピックス)Airレジ登録アカウント数

まずはAirレジでございます。これは2013年の11月ですので一昨年ですか、一昨年の11月からサービスを開始いたしておりますAirレジでございまして、昨年の11月時点で、すでに10万アカウント、登録数10万というのを突破しておりまして、現状も引き続き拡大中ということであります。この一年間でマシーン機能の開発を進めていったりとか引き続きですねこの展開を加速させております。これを引き続きやっていくという中で、クライアントの業務付加ですね、例えば飲食店であればオーダー管理だったり予約管理と、こういった管理の業務の付加の削減、そしてこのAirレジと例えばホットペッパーグルメとこういうことが繋がっておりますので、即時のリアルタイムの空席状況っていうのがホットペッパーグルメ上に掲載されるというなかでユーザーの利便性を高めていくとでいうことで予約を拡大していくと、こんなことで業務の付加の効率化、それから予約の拡大ということで飲食店に対してサービスを提供して、取引店舗数を増やしていくとこういうシナリオでございますが、全体としては10万アカウントということで、大変好調に登録数が伸びているというのが1つ目のトピックスであります。

トピックス

リクルートホールディングス(トピックス)

2つ目は関連するんですけども第2四半期にも峰岸の方からご説明させていただきましたが予約市場ですね、日常消費分野の飲食分野および美容分野における予約の人数あるいは予約の件数の推移であります。左側飲食分野でありますが、第2四半期の累計からさらにですね796万人、予約人数が伸びておりまして第3四半期の累計で1,696万人まで拡大してきております。美容分野でいきますと同じ779万件伸びておりまして累計で2,120万件ということでこの美容でいきますと一日あたりという見方をすると、だいたい一日10万件ですね。10万件の予約がホットペッパービューティー上で行われているという計算になりまして、両分野とも順調に増加が続いているということでございます。以上が販促メディアのご説明でございまして、続きまして人材メディア事業でございます。

人材メディア事業の業績 売上高EBITDA

リクルートホールディングス2-(Ⅱ)人材メディア事業の業績 売上高EBITDA

冒頭でご説明させていただきましたリクナビを中心とした新卒商品のサービスの開始時期こちらの変更を受けまして人材メディアの売り上げでございますが、全体で7.4%増の2,069億、EBITDAにつきましては10.1%減でございます。

人材メディア事業の業績 国内人材募集

リクルートホールディングス2-(Ⅱ)人材メディア事業の業績 国内人材募集

少し内訳を見て行きたいと思います。まず国内でございますが、今お話したリクナビの影響というのはございまして、それ以外の部門では好調に推移しておりますが全体としては0.9%の減収ということになっております。

国内人材募集領域

リクルートホールディングス(参考:国内人材募集領域)

新卒商品、この納品のタイミングという問題がありますので、新卒商品商品を除いて中途商品、そしてアルバイトパートこの中途アルバイト部門の売り上げの伸び率の推移というものを参考までにお示ししております。第1四半期で17.3%の増、第2四半期で5.8%、第3四半期で7%、累計で9.9%増ということで比較的好調なトレンドではありますが、第2四半期の決算の時のさいにもお話しましたが、徐々にですね、第1四半期に比べると伸び率そのものは少しずつ鈍化してきているということでございまして、先般も大体一桁中盤くらいの伸びというお話をさせていただきましたが、そういったせいで若干、第3四半期新商品とかさまざまなプッシュ策もやりましたので、多少上目にでておりますが、トレンドとしては一桁中盤、ないしは前半の伸び率に今後第4四半期等とうみていくと伸び率そのものは緩やかになっていくのではないかという見立てをしております。この見立ては第2四半期と変わっておりません。

人材メディア事業の業績 海外人材募集

リクルートホールディングス2-(Ⅱ)人材メディア事業の業績 海外人材募集

海外の人材募集ということで、indeedですね、引き続きですね中小のクライアント様とのお取引、クライアント様のご利用というのが拡大しておりまして、前年同時期比で84.7%の増となっております。第4四半期においても堅調に推移する見込みでございます。このなかで円安による効果って言うのもありまして、円安効果で19億ということでその影響を除いた場合の売上高の伸び率は73.3%ということでございまして、為替の問題を除いても大変高い伸びというものを実現できております。

人材派遣事業の業績 売上高/EBITDA

リクルートホールディングス2-(Ⅲ)人材派遣事業の業績 売上高EBITDA

最後に人材派遣事業についてご説明いたします。
売上高全体で9.9%増の4,971億、EBITDAについては14.7%増の305億ということでございます。国内海外とも市場環境緩やかに回復しておりましてそれをうけまして好調に推移しております。

人材派遣事業の業績 国内派遣

リクルートホールディングス2-(Ⅲ)人材派遣事業の業績 国内派遣

国内の状況でございますが、そちらにも書いてありますけれども、派遣社員の実稼動者数ですね、これが5四半期連続で100%上回っているってことで、市場そのものが改善を続けているという中でリクルートスタッフィング、スタッフサービス共に好調に推移しました。結果売り上げの伸び率は8.5%という増収となっております。第4四半期もほぼ同じトレンドで推移するのではないかとみております。

人材派遣事業の業績 海外派遣

リクルートホールディングス2-(Ⅲ)人材派遣事業の業績 海外派遣

海外の派遣売り上げでございます。海外もアメリカ・イギリスといったところで経済が堅調に推移しておりますのでそれを受けまして当社の業績も好調に推移しております。売上高は前年同時期比で11.9%の増となっております。またこれも何度かお話しておりますが当社ではユニット経営というのを利益率、生産性収益性にこだわったマネジメントっていうのを強化しておりまして、その浸透も海外では順調に進捗しておりましてEBITDAのマージンについては引き続き順調に推移しているということでございます。円安による増収効果この中で、派遣全体海外の派遣全体で153億ございます。これを除いた場合の売り上げ高伸び率につきましては3.7%の増ということですので、ほぼ市場並みの伸びという様な認識ということです。これが海外の派遣のご説明でございます。

(トピックス) オーストラリアの人材派遣市場への本格参入

/リクルートホールディングス(トピックス) オーストラリアの人材派遣市場への本格参入

一点トピックスになりますが、先般好評させていただきましたので簡単なご紹介にとどめます。
オーストラリアの人材派遣会社であります左Peoplebank社、こちらを子会社いたしました。また、Chandler Macleod社こちらにつきましては、子会社化にむけきまして手続きを開始したということでございます。オーストラリアの人材派遣市場、安定的な成長が見込まれて派遣という働き方の浸透も大変高い国になっております。こういった国に本格的に参入することがこれで可能になるということでございます。尚この2社の新規の連携は来期からを予定しておりますので、この案件が今期の業績に与える影響というものは軽微でございます。

2015年3月期 通期見通し

リクルートホールディングス2015年3月期 通期見通し

それでは最後でございます通期の見通しでございますが、先ほどお話ししました通り現在公表している内容からの変更というものはございません。経営しようとしてしていいますEBITDAは1,910億を見込んでおりまして、それを上回る分につきましては先ほどお話した既存事業の強化あるいは、成長投資に向けていくとこういう考えでおります。

以上でございます。ありがとうございました。

リクルートホールディングスのIRはこちら
http://www.irmovie.jp/ir/flashpresenter.php?t=1484910221&conts=recruit201502

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です