【IBJ】平成26年12月期 第2四半期決算説明(ダイジェスト版)

IBJ2Q決算ハイライト(2014年4~6月)

IBJ2Q決算ハイライト(2014年4~6月)

2Qの決算のハイライト、4月、6月ですが、単体業績としましては順調に増収・増益を継続中でございまして、売上高8億3百万、営業利益1億5千5百万、メディア部門、サービス部門、共に増収・増益、前年同期比と比べましても大きく伸びております。

IBJ損益計算書2Q(2014年4~6月)

IBJ損益計算書2Q(2014年4~6月)

損益計算書2Qですね、特に営業利益がですね、前年同期比の真ん中の列をちょっとご覧頂ければと思うんですけれども、49.1%増、前四半期でも右側の赤の点の丸ですね、16.3%増と計画通りというか、計画をむしろ若干上回る形で推移しております。

IBJ決算概要

IBJ決算概要

そして大体予算に対してですね、上・下の比重というのはどうしても下厚になってくんですね、下厚というのは売上と利益の進捗というのは大体上期では50%未満ぐらいで考えて予算を立てているんですが、それがこの青い棒グラフなんですね。売上の上期の半期の進捗は47%ぐらいだろうと、営業利益は41.9%ぐらいであろうというふうに考えているんですが、上期が終わってみると売上も50%を超え、利益についてはそれ以上の実績を上げておりますので、極めて上期については好調であるというふうに言えると思います。

IBJ事業概要2

IBJ事業概要

次は事業概要でございます。現在のですね、各事業の指標的な物を数値で書いているんですけれども、これ、5つの事業があるわけですね。コミュニティ事業、イベント事業、ラウンジ事業、連盟事業、そしてメディア事業と。

IBJ2事業概要

IBJ2事業概要

それぞれの関係性がここに出てるんですけれども、このブライダルネットという婚活サイトを、始めた時は婚活サイトという言葉も無かったんですが、こちらから我々スタートしてるんですね。このブライダルネットは今も非常に集客エンジンとして機能してます。ただ、サイト上だけでは中々こう出会えない方、それから実際にリアルな所で出会いたいという方は、パーティーであるとか、お食事が付いてるもうちょっとフランクな合コンとか街コンとかに参加されるわけですね。ここまでWebで全部エントリー可能な物です。決済までですね。で、このお客さんがどんどん増えているんですけど、ここはそれぞれ収益化されてる事業が、このお客さんをアップセル送客というふうに書いてあるんですけれども、我々の結婚相談所に送客していく、と。ここがなんか分かりにくいという方が結構おられるんですけれども、婚活サイトやパーティーにお越しになられた方にアンケートを取ったり、個別のコンサルティングを行って送客をする方が、良質な本気度の高い会員層が集まり、成婚、高い成婚率に繋がるということが分かってるからですね。従ってこの直営の結婚相談所は広告がほとんどかからない、かけなくても十分実績を出していけるという、おそらく日本でも数少ない、この規模でやっている事業としては唯一の結婚相談所だと思います。そして同業他社さんで昔ながらの結婚情報サービスというのは地方もどんどんどんどん店舗拡大をしていくんですけれども、我々の場合は当面半の収益性が高くマーケットの大きいとこに直営の結婚相談所を展開し、それぞれの地域はそれぞれの昔ながらの結婚相談所がありますので、その結婚相談所をIT化したのが我々の功績でもあるんですけども、従ってこのお見合いのネットワークとここ、直営の相談所と加盟店さん930社とネットワークを組んでるんですけれども、ここでどれだけ会員数、今5万3,000名ぐらいいるんですけど、そしてお見合い数、今月間1万8,000件ですね、これを上げていくことが活性化に繋がり、成婚数、全体的な成婚の数を増やすことに繋がるわけですね。オフラインの対面販売をしている結婚相談所とオンラインのサイト、これは全部合わせると28万アカウントぐらいありますので、この28万アカウントの婚活会員基盤にインターネットを主体とした広告をリーチさせていく、と。

IBJ今後の成長戦略 ライフデザイン

IBJ今後の成長戦略 ライフデザイン

今後の成長戦略についてお話ししたいと思います。さて、下期だけでなく今後の数年をにらんだ成長戦略の3つの柱ということなんですけども、1つ目のライフデザインというところなんですけれども、上半期の最大の収穫というのは、この式場紹介に自信が持ててきたことですね。今年の頭ぐらいにテイクアンドギヴ・ニーズさんと提携をさせて頂いて、4月から本格的に送客というか紹介を行っているんですけれども、単純な送客ではなくって、我々の側にコーディネーターを置いて、我々のプロパーの社員ですね、置いて、お客さんのご希望を汲み取った上で、どういった式場が良いか、我々の持っているポートフォリオの中から紹介していく、そういうことをやっているんですね。このライフデザイン面についてはですね、環境的にも結構ポジションが良いんですね。少子高齢化対策に我々のサービスが直接的に貢献できるというと、ちょっとおこがましい話なんですけれども、この少子高齢化問題というのは最近メディアにだいぶ、以前以上に取り上げられるようになって、完全に日本の国策になっている、と。そういった中でですね、我々の取り組みの一部でこういったことが出てきてます、ということなんですけれども、

IBJ今後の成長戦略 ライフデザイン2

IBJ今後の成長戦略 ライフデザイン2

結構自治体とか行政で官製婚活ですね、行政が行う婚活をやり始めてるんですけれども、こういった所で講演とか研修を依頼される機会というのがだいぶ増えてきています。結構これが大変ではあるんですけれども。都市部と地方というのはまた状況も違うんですが、例えばカウンセラーを育成するであるとか、会員さんでお客様に対するアドバイザリーであるとか、イベントもただ運用するだけでは駄目で、こういったところを接客であるとか企画のポイントにするんだとか、そういったノウハウはうちにはたくさんあるわけですね。それをもう余すところ無く全国どんどん活用して頂くと。

IBJ今後の成長戦略 ライフデザイン3

IBJ今後の成長戦略 ライフデザイン3

そしてこのライフデザインのところで色んな事業者と組んでいったり、新規事業にチャレンジしていくんですけれども、このIBJにしかできないプロモーションということをちょっと今日お話ししたいと思うんですね。会員さん、例えば入会前で検討している人、それから入会後登録する、それからイベントに積極的に来る、そしてもうちょっと踏み込んでお見合いをやってみようと、そして交際する、ご結婚する、こういう流れがあるわけですよね。この流れの中で、このお見合いの手前までの前半部分は、私共はアドテクノロジーでライフデザイン事業をカバーしていこうと思っています。で、もうちょっと進んでお見合いとか交際領域になると、カウンセラーとの関係性であるとか信頼関係、やり取りができますので、対面セールスとか手渡しができるようになるんですね。これを我々、コーディネイト領域と位置付けていまして、どんなにインターネットとかアドテクノロジーとかが発達しても、人の手によるものとか信頼関係に基づいた紹介には勝てないんですね。これが我々のIBJにしかできないプロモーションの強みです。

IBJ今後の成長戦略 ビッグデータ

IBJ今後の成長戦略 ビッグデータ

これともう一つ今後、真剣に今取り組んでいてやっていかなきゃいけないなということなんですけれども、ビッグデータというところですね。実はIBJが保有するデータっていうのは、高々27、8万件のデータなんですけれども、実はこの婚活に関わるデータというのは、非常に信頼性が高いんですね。他のサービスでの登録のデータと比べると。弊社の場合は信頼性のある個人情報プラス要望とか個性とか価値観も豊富なんですね。具体的に言うと、現在の年収に満足していますか?というようなこと。転職ニーズにアプローチ可能ですね。それから、どういった結婚式を挙げたいですか?ウェディングニーズにアプローチ可能ですね。

IBJ今後の成長戦略 ビッグデータ2

IBJ今後の成長戦略 ビッグデータ2

ただ、他に無い独自性というのは、個人情報プラス要望、個性、価値観のような我が社でしか取れないような属性データがある。この、今申し上げた属性データにプラスして、行動データという概念、更に行動データが加わりハイブリッドな価値にアップグレードしたいというふうに考えているんですけれども、例えば行動データというのは、婚活の行動データはイベント参加数だとかお見合い実施数だとかに基づいてのことですが、例えば場所までは、完全には取れないですけど、どういうエリアでいるかというチェックインデータみたいなものは取れるようにだんだんなってます。スマートフォンのアプリなんかが充実してきて。こういった行動データと、あとは皆さんもう使っているFacebookのようなソーシャルメディア、こちらのソーシャル行動データというのは当然あるわけで、このソーシャルコネクトを実現すると更に広範囲な行動データというものを、我々の属性データに紐付けることができる、と。

IBJ今後の成長戦略 海外展開

IBJ今後の成長戦略 海外展開

そして3つ目の海外展開ですね、これは、今年はそれほど収益に大きなインパクトを与えないんですけども、来年は是非予算化したいというふうに思ってます。実は台湾にパーティー専用の店舗をですね、7月26日にオープンさせました。8月、9月、こうずっと推移していく、これはもう見込みですね8月は。これはまあ予算なんですけども、12月には、11月12月のピークには600名を超えてくるぐらいの集客ができると思いますので、来年はこれを予算化して収益化していこうと。そして台北の店舗については、パーティーをまず安定させた上で、結婚相談所事業にトライしたいと思いますし、台北だけで1店舗ではなく、場合によっては多店舗展開、そして台中、台南の方に広げていける可能性もあるかというふうに考えております。

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