【株式会社リクルートホールディングス】2016年3月期第3四半期決算説明会

リクルートホールディングス2016年3月期第3四半期決算説明会

本日はお忙しいところお集まりいただきまして大変ありがとうございます。
リクルートホールディングスの佐川でございます。
大変お世話になっております。
それではさっそく第3四半期の実績についてご説明させていただきます。
パワーポイントの資料でご説明致します。

連結業績サマリ

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まず連結決済のハイライトでございます。
ご覧のとおり上期の好調なトレンドというのが継続しておりまして、人材メディア事業におけるindeed、あるいは販促メディア事業における旅行分野、こういった分野が引き続き好調に推移したということでございまして、売上につきましては21.8%増の1兆1,394億、EBITDAにつきましても5.4%増の1,466億となりました。
この実績につきましては社内の計画に対しても上振れで来ておりまして、その意味でも好調な結果になったということでございます。
四半期の純利益でございますが、477億ということでこちらにつきましては1.8%の減益ということでございます。

既存事業における連結業績

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第3四半期に新しく業績起用した連結に組み込んだ会社「Hotspring」「Treatwell」というところが第3四半期から、これ予定通りでございますが連結に加わっております。
これまで第1四半期、第2四半期とこういった会社を連結に取り込んでおりますが、これらの会社の実績というものを除いて、既存事業ベース、オーガニックベースというところでいきますと上の表でございます。
売上で行きますと9.8%増の1兆269億、EBITDAでいきますと5.9%増の1,474億ということでございまして、このオーガニックベースというところでも順調な進捗になっております。

セグメント別売上高/EBITDA

リクルートホールディングスセグメント別売上高EBITDA

セグメント別の実績でございますが、こちらご覧のとおりになっていまして主要セグメントから説明の方させていただきます。

販促メディア事業の業績売上高/EBITDA

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販促メディア事業の業績でございます。
売上高につきましては前年同時期比4.6%増の2,506億円、EBITDAにつきましては5.8%減の682億円となっております。
売上高につきましてはライフイベント1.1%増ということでこちら堅調に推移致しました。
日常消費領域につきましても7.3%の増ということで、こちら好調さが継続しているということでございます。
EBITDAにつきましてはこれは計画通り想定の範囲内でございまして先ほどお話ししました「Quandoo社」「Hotspring」「Treatwell」とこういったスタートアップの企業こちらの取り込みがありまして、その部分のM&Aでそういったスタートアップの企業、赤字会社が多いことは従前よりお話ししておりますが、それを取り込んだ結果でございまして5.8%の減益というふうになっております。
なおですね上期はEBITDA増益の基調でございましたがそのトレンドからの変化というところでいきますと
今お話ししたような新規連結の影響というものに加えて、後ほど詳細をお話ししますがこれも第2四半期の時にお話ししたかと思いますが美容分野のシステム障害ですね、こちらに対する一時的な対応というものを12月に行っております。
この影響でございます。
従いましてこの新しい会社の連結の取り込み及びこの美容分野のシステム対応による一時的な対応というものを除けば基本的な増益なトレンドというものは上半期と変化がないというような状況でございます。

販促メディア事業の業績ライフイベント

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ライフイベント領域の売上でございますが、こちらにつきましては住宅4.8%、5%の程度
結婚がほぼ横ばいということでこのトレンドにつきましては上半期から変更はないということでございます。

販促メディア事業の業績日常消費

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販促メディア事業の中の日常消費の分野でございます。
ご覧の通りまずは旅行分野引き続き好調でございまして14.7%の増ということ、それから飲食分野ですね 飲食分野も5.5%増ということでございましてこれは前々からお話ししております大手のクライアント、業績低迷による影響というものにちょっとずつ歯止めがかかってまいりました。
加えて戦略としてやっております有料の店舗数の獲得というもの、これはもう引き続き好調に推移しておりますので結果として伸び率ににつきましても、徐々にではありますが改善してまいりまして5.5%の増収というような状況でございます。
ちなみに第3四半期末における有料の掲載店舗数というところでいきますと、前年同時期比22.1%増ということでございますので、引き続き高い伸びが継続しているというような状況でございます。
そして美容分野でございますが第3四半期の10月末ですね、システム障害がございましてこちらの対応ということで
12月に一時的な対応をお客様にしております。
この部分がございまして売上の伸びというものが、上半期までは17~8%の伸びだったのですがこの第3四半期末累計で13.1%となっております。
この12月の一時的な顧客対応というものがないとするならば上半期までの伸び率を上回る水準になっていますので
その意味ではビジネス環境であったりあるいは競争優位的な部分でいくとトレンドに大きな変化はないというような状況になっております。
これは1月からはまた元のトレンドに戻るということでございます。

国内トピックス1

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これは毎度お示ししているネット予約人数と件数でございます。
飲食分野のネット予約人数は2,723万人、美容分野3,259万件ということでこちらも引き続き高い伸びが実現できているということでございます。
一点お詫びがあります。
実は第1四半期・第2四半期におきますホットペーパーこの右側ですね、美容分野の予約件数の開示に誤りがございまして第1四半期のところでいきますと809万件というふうにお伝えしておりましたが実際は999万件、第2四半期は1,735万件とお伝えしておりましたが2,128万件ということでこれまでお伝えしていた数字より上目になるのですけれども誤りがありました。
大変申し訳ございません。
訂正させていただければというふうに思っております。

国内トピックス2

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国内のトピックスについてお伝えしたいと思います。
まずAirREGIでございますが、この第3四半期末における登録アカウント数でいきますと21.8万となりました。
当期はですねアカウント数の効率的な拡大というものに合わせて利用率とかあるいは利用頻度と、こういったものの向上にも注力していくという考えで運営しているということと、これも第2四半期でもお話ししましたが、一部ですねAirウェイトとか
一部の周辺サービスの課金というものを実験的に開始するということをやっておりまして、その中で将来のマネタイズに向けた取り組みを着手していくとこんな動きも合わせてこの第3四半期からやっているというところであります。
一方右側でございますが、サプリでございます。
こちら第3四半期末における受験サプリの有料会員数ですが15.3万人ということでこちらも順調に拡大しているということでございます。
ちなみにということでトピックスなんですが昨年の10月高校生向けの通信教育、オンラインの学習受講者を対象にした 
オリコンの満足度調査というものがございまして、そのランキング調査におきましてこの受験サプリNo.1になりまいた。
その意味ではユーザーからの評価というものも非常に高いものとなってきているということでございます。

海外トピックス2

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こちら海外のトピックスでございます。
「Quandoo」飲食、それからHotspring「Treatwell」美容でございます。
これも買収した時からお話ししておりますが当面、まずは予約可能店舗数の拡大というものに注力するんだと、予約可能店舗数の重点戦略に置くんだということでやっておりますがご覧の通り「Quandoo」の方、9月末の時点で10,585件、ちなみに12月末時点で言いますと12,000件まできておりますので獲得については順調。
一方Hotspring「Treatwell」美容分野ですねこちらも9月末時点で18,252、12月末時点は20,000超えということですのでこちらの予約加納店舗数ここにこだわるということでいきますと順調に推移しているというところでございます。
なおですねこの右側の美容の方なんですけれどもそれぞれ「Hotspring」「Treatwell」というブランドでやってまいりましたがこの1月からはブランド名を「Treatwell」に統合するということをやっております。
なおこの2社ともこの時点、店舗数の獲得というものを重点戦略においております。
これによって将来的な企業が拡大する基盤を作るという考えでおりますが、そのために現状投資ベースでございまして
EBITDAにつきましては赤字であります。ただこの赤字の幅、投資額については当初の計画の範囲内にコントロール出来ているということでございます。
当初の計画の範囲内で店舗数の獲得というものが順調に進んでいるとこういうところでございます。

人材メディア事業の業績売上高/EBITDA

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人材メディア事業でございます。
国内人材募集6.7%増、海外人材募集が82.9%増、双方好調でございまして結果売上19.1%増の2,464億EBITDAも16.9%増の590億ということでございます。

人材メディア事業の業績国内人材募集

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国内、皆さんご案内のとおりでございますが12月の有効求人倍率も引き続き1.27倍ということで大変高い水準で安定的に維持しているという中でその意味では好調な市場環境が継続しているというこの中で売上につきましても6.7%増ということで堅調な伸びというものが維持できているというような状況でございます。

人材メディア事業の業績海外人材募集

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こちらは海外募集領域indeedでございます。
ご覧の通り82.9%増587億ということであります。
為替の影響というものはもちろんあります。
為替の影響を除きましても63.2%増ということでございますので引き続き好調ということでございます。
一方のユーザー数の方ですがご覧の通り1-9月の平均月間ユニークビジター数は1億7,200万ということでアメリカ、それからアメリカ以外の地域ともにユーザー数の獲得が順調に進んでおりまして、全体で44.4%増ということでございます。

人材派遣事業の業績売上高/EBITDA

リクルートホールディングス人材派遣事業の業績売上高EBITDA-1

最後に人材派遣についてご説明致します。
売上につきましては国内領域が順調に好調に推移したということに加えまして、海外派遣領域こちらにつきましては為替の影響そしてM&Aによりまして取得した海外子会社の新規の取り込みと、この両方で全体併せて派遣セグメントは30.6%の増ということで6,494億となっております。
EBITDAにつきましては売上高の増加というものに加えて海外需要の利益率の改善というものが順調にいっておりますので結果全体としてEBITDAは18.9%増の363億円となっております。

人材派遣事業の業績国内派遣

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国内の状況でございまして、国内の人材の市況というものは先ほどお話ししたような求人倍率が堅調な状態は続いているという中で派遣の需要についても順調に増加しているということでございます。
結果ですね派遣の実稼働者数というものも伸びておりまして売上につきましては5.5%増ということでございます。 

人材派遣事業の業績海外派遣

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海外でありますが先ほどもお話ししましたように、為替の影響それから新規の連結の取り込みというものがございまして65.6%増ということでございます。
この中で新規の業績寄与というのが「Peoplebank」「Chandler」「Atterro」社この合計で1,113億、この増分のうちの1,113億が新規の連結。
為替変動による売上による312億。
従いまして新規の連結と為替の影響というものを除いた売上の比較というものを考えますと実は2.9%の減収となっております。
これは元々予定しておりまして我々ユニット経営ということでマージン率にこだわった経営をする中で、お取引先とのお取引というのも粗利率とかそういったものを見ながら取引については適宜見直すということをやっております。
そういう意味で取引をやめるというようなこともあえてやっております。
その中で売上の減収というものは元々想定しております。
そういった中でマージン率を改善していってさらにグロスのEBITDAを伸ばしていくという計画でやっております。
そのEBITDAのマージン率あるいはグロスの伸びについても計画以上ということでございますのでこちらについても順調な進捗というふうに認識しているところでございます。

2016年3月期通期見通し

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ということで第3四半期の実績というものにつきましては既存事業ベースを含みまして順調に進捗はしております。
なお第4四半期につきましては前々からお話ししておりますindeedを中心とした成長分野の投資というものを更に強化していくということを予定しております。
それを考えまして通期の見通しにつきましては期初公表致しました数値からは変更はなしということでございます。

以上で説明の方終了させていただきます。
どうもありがとうございました。

リクルートホールディングスのIRはこちら
http://www.irmovie.jp/ir/flashpresenter.php?t=1484782721&conts=recruit201602

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